【2020年】日産化学株式会社ってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「日産化学株式会社ってどんな会社?」

・創業事業は農薬
・機能性材料と農薬が収益柱
・事業多角化

会社概要

設立 1887年(明治20年)
従業員数 単体1,861名 連結2,583名
資本金 18,942百万円

事業区分


日産化学株式会社は主に5つの事業から成り立っています。

・化学事業
・機能性材料事業
・農業化学品事業
・医薬品事業
・卸売事業

就活情報

平均年収:796万(平均年齢:40.0歳)

初任給

2019年4月実績(月給)
学部卒 227,600円/月
修士了 248,600円/月
博士了 279,300円/月

選考

エントリー → テストセンター(SPI) → 面接3回

事業詳細

化学事業

基礎化学品

高純度硫酸(半導体用洗浄剤)の販売は減少しているようですが、メラミン(合板用接着剤原料など)は増収となっています。

ファインケミカル

ハイライト(殺菌消毒剤)は増収となったようですが、テピック(封止剤用など特殊エポキシ)の販売は減少しています。

原料価格や運賃の上昇に伴い、価格改定を行いましたが、売り上げは356億円、営業利益は30億円となり増収減益となっています。

機能性材料事業

ディスプレイ材料

サンエバー(液晶表示用材料ポリイミド)のスマートフォンなど中小型向けは好調です。

半導体材料

半導体用反射防止コーティング剤および多層材料が顧客の稼働好調を受けて増収となっています。

無機コロイド材料

スノーテックス(電子材料用研磨剤、各種表面処理剤)の一般向け用途が増加しています。しかし、オルガノシリカゾル・モノマーゾル(各種コート剤、樹脂添加剤)やオイル・ガス材料(シェールオイル、ガス採掘効率向上剤)は低調に推移しています。

以上の結果より、売り上げは630億円、営業利益は149億円となり増収増益となっています。

農業化学品事業

国内向け農薬

アルテア(水稲用除草剤)の第二世代剤を中心に順調に推移しています。しかし、ラウンドアップ(非選択性茎葉処理除草剤)は猛暑や自然災害の影響が大きく影響し厳しい状況です。

海外向け農薬

パルサー(殺菌剤)、タルガ(除草剤)、グレーシア(殺虫剤)の販売開始により、好調に推移しています。

以上の結果より、売り上げは627億円、営業利益は183億円となり増収増益となっています。

医薬品事業

リバロ原薬は国内外で後発の増勢により、売り上げが減少しています。ファインテック(医薬品技術開発型受託事業)は堅調となっています。

以上の結果より、売り上げは70億円、営業利益は10億円となり減収減益となっています。

卸売事業

卸売事業は売り上げは678億円、営業利益は20億円となり増収増益となっています。

まとめ

1.創業事業は農薬
2.機能性材料と農薬が収益柱
3.事業多角化

参照・引用

公式HP:https://www.nissanchem.co.jp/

【2021年化学企業就職偏差値】みんな知ってる?日本の優良化学メーカー【有価証券報告書まとめ】

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