「日本農薬株式会社ってどんな会社?」
・農薬専業大手
・海外販路拡大中
・ADEKAと連携
会社概要
設立 1928年11月17日
従業員数 単体 381名 連結 1,451 名
資本金 14,939百万円
事業区分
日本農薬株式会社は主に2つの事業から成り立っています。
・農薬事業
・農薬以外の化学品事業
就活情報
平均年収:711万(平均年齢:42.8歳)
初任給
《博士了》月給251,876円
《修士了》月給 230,628円
《学部卒》月給 222,612円
《高専卒》月給 185,896円
選考
エントリー → マークシート/記述(オリジナル)/作文 → 面接2回
事業詳細
農薬事業
殺虫剤、殺菌剤、殺虫殺菌剤、除草剤、農薬原体などの製造・販売を行っています。
国内農薬販売
新製品3剤の販売を開始し品目ポートフォリオの拡充を図るとともに、水稲用殺菌剤「ブイゲット」などの主力自社開発品目の普及拡販に努めています。しかし、流通在庫の圧縮を進めたことなどから売上高が伸び悩んでいます。
海外農薬販売
インドでNichino India Pvt.Ltd.の乾季作向け農薬販売が堅調に推移しています。また、米国で新型コロナウイルス感染症拡大による流通への影響懸念から荷動きが早まったことからNichino America,Inc.の前倒し出荷が進んでいます。さらに、欧州では殺菌剤「モンカット」や除草剤「ET」の販売が好調に進展し、Nichino Europe Co.,Ltd.の売上高が伸長しています。一方、ブラジルでは農薬需要は回復したものの、競争激化からSipcam Nichino Brasil S.A.の販売が伸び悩んでいます。
以上の結果より、売り上げは327億円、営業利益は36億となっています。
農薬以外の化学品事業
木材薬品、医薬品などの製造・販売を行っています。
化学品事業
シロアリ薬剤分野で株式会社アグリマートとの協働による販売戦略が奏功し、売上高が伸長しています。
医薬品事業
外用抗真菌剤「ルリコナゾール」の爪白癬分野の販売が好調に推移しています。
以上の結果より、売り上げは18億円、営業利益は6億円となっています。
(参照)2020年3月期有価証券報告書
まとめ
1.農薬専業大手
2.海外販路拡大中
3.ADEKAと連携
参照・引用
公式HP:https://www.nichino.co.jp/index.html
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