【2024年】日本ピグメント株式会社ってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「日本ピグメント株式会社ってどんな会社?」

就職偏差値:Dランク

・樹脂用着色剤で国内トップ
・海外事業は東南アジア中心

・シンガポール事業は撤退

口コミ・評判

企業風土
・風通しが良く上司に質問しやすい雰囲気がある様子
・年功序列だが、離職率が低く、そのまま基幹職になる人が多い様子
ワークライフバランス
・残業は比較的多く、基幹職の人は休日出勤する人もいる様子
・ライフワークバランスはとりにくいと感じる人が多い様子

会社業績

(引用)SBI証券

・コロナウイルス感染拡大の影響を受け、業績は低迷していたが、来期は回復見込み

会社概要

設立1949(昭和24)年7月11日
資本金14億8,115万円
従業員233名(2020年3月:単体)
924名(2020年3月:連結)
売上高252億円(2020年3月実績:単体)
384億円(2020年3月実績:連結)

事業区分

日本ピグメント株式会社は主に2つの事業から成り立っています。

・日本事業
・東南アジア事業

就活情報

平均年収:528(平均年齢:40.9歳)

初任給

大 卒 206,900円
専門/高専卒 188,900円
修士了 219,900円

選考

エントリー → Webテスト → 面接2-3回

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事業詳細

日本事業

・樹脂コンパウンドおよび樹脂用(プラスチック用)、塗料用、繊維用などの各種着色剤の製造販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・樹脂用着色剤部門は、一部のフィルム関連は堅調に推移し、自動車関連が回復傾向にあったものの、化粧品・トイレタリー向け等が期前半から引き続き大きく落ち込み、部門営業利益は昨年を下回った。
・加工カラー部門は、主要取引先の自動車用内装材関連ならびにシーリング材関係で販売が回復しており、液晶テレビ用途においても中国市場の回復が見られたものの、期前半の落ち込みの影響が大きく、部門営業利益は昨年を下回った。

東南アジア事業

・樹脂コンパウンドおよび樹脂用(プラスチック用)、塗料用、繊維用などの各種着色剤の製造販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・各拠点において各国の感染拡大防止策としての社会的制限を直接的、間接的に受け、制限下での生産・販売活動となっており、第4四半期以降の受注は回復しているものの、全般的に販売数量は大幅な減少。

研究開発

研究開発TOPIX

◎2020年度
樹脂コンパウンド
・ユーザーの新しいニーズに応える為に、グループの長年にわたる研究開発で蓄積した高分散技術を応用し、自動車、家電、OA機器をはじめ、高機能性フィルム等の分野においても、食品用途から工業用まで幅広く研究開発。
・環境対応を主眼とし、リサイクル性を付与した製品、環境に配慮した製品づくりの研究開発
樹脂コンパウンド
・グループ独自の着色剤選定技術、分散技術を基に生産されるマスターバッチ、ドライカラーなどの製品を自動車、家電、雑貨、繊維、シート、フィルム等の各分野に提供。

まとめ

1.樹脂用着色剤で国内トップ
2.海外事業は東南アジア中心
3.シンガポール事業は撤退

参照・引用

公式HP:https://www.pigment.co.jp/recruit/

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