【2019年】宇部興産株式会社ってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「宇部興産株式会社ってどんな会社?」

・ナイロン原料の世界大手企業
・化学、医療、機械、セメントなど多角化
・各事業が減益に落ち込み苦戦中

会社概要

設立 1942年(昭和17年)
従業員数 単体3,298人 連結11,010人
資本金 584億円

事業区分

宇部興産株式会社は主に5つの事業から成り立っています。

・化学事業
・医薬事業
・建設資材事業
・機械事業
・エネルギー・環境事業

就活情報

平均年収:689万(平均年齢:41.5歳)

初任給

学部卒 月給 226,500円
修士了 月給 244,500円
博士了 月給 275,500円
※手当ては含みません

選考

エントリー → WEBテスト(SPI) → 面接2回

事業詳細

化学事業

ナイロン樹脂、カプロラクタム(ナイロン原料)、工業薬品、ポリブタジエン(合成ゴム)、電池材料、ファインケミカル、ポリイミド、機能品の製造、販売を行っています。

ナイロン樹脂

ナイロン樹脂食品包装フィルム用途を中心に需要が堅調に推移する中、スペインでの生産能力増強の効果もあり、出荷が増加しています。ナイロン原料のカプロラクタムは、堅調なナイロン樹脂需要に加え、中国における環境規制等の影響も相まって、需給環境が前連結会計年度に続き堅調に推移した結果、販売価格の是正も進んでいます。

工業薬品

アンモニア工場の定期修理およびその後の生産トラブルの影響により生産・出荷が減少しました。

ポリブタジエン(合成ゴム)

タイヤ用途向けを中心に需要は堅調に推移したものの、原料のブタジエン価格が上昇する一方で製品市況は弱含みで推移しました。

リチウムイオン電池材料用セパレータ

車載向けを中心に需要拡大が進むとともに、堺工場で実施した生産能力増強も寄与し、出荷量が大幅に増加しています。

ファインケミカル製品

原料価格の上昇に応じた販売価格の是正が進み、ポリイミド製品は回路基板向けフィルムおよび有機ELパネル向けワニス需要の伸長とともに出荷が増加しています。

以上の結果より、売り上げは3149億円、営業利益は237憶円となり増収減益となったようです。

医薬事業

医薬品(原体・中間体)の製造、販売を行っています。
受託医薬品の販売量は増加し、自社医薬品の出荷も前連結会計年度並みに推移しましたが、自社医薬品の特許期間満了に伴いロイヤリティ収入が減少しています。

以上の結果より、売り上げは101億円、営業利益は8億円となり減収減益となったようです。

建設資材事業

セメント、石灰石の製造・販売、資源リサイクルとして廃棄物の利用を行っています。
堅調な国内需要を背景にセメント・生コンの出荷は好調を維持しています。マグネシア製品は需給の逼迫を背景として販売価格の是正と拡販が大きく進展しましたが、全体としては石炭価格高止まりの影響を大きく受けています。

以上の結果より、売り上げは2502億円、営業利益は119億円となり増収減益となったようです。

機械事業

機械事業を統括するとともに成形機、産業機械(運搬機、粉砕・破砕機)、橋梁・鉄構の製造、販売を行っています。
自動車産業向けを中心とする成形機、運搬機等の産業機械の出荷は堅調で、各製品のサービス事業も好調に推移しています。製鋼事業は、販売価格是正を進めましたが、原材料価格上昇の影響を受けています。

以上の結果より、売り上げは972億円、営業利益は54憶円となり増収減益となったようです。

エネルギー・環境事業

石炭の輸入、販売、コールセンターの運営、電力卸供給事業(IPP)を含む電力供給事業を行っています。
石炭事業では、市況価格の上昇を背景に販売価格の是正を進めましたが、販売数量は減少しています。IPP発電所の定期修理がなかった当連結会計年度の電力事業は、電力供給量が前連結会計年度に対して増加しています。

以上の結果より、売り上げは758億円、営業利益は25億円となり増収減益となったようです。

(参照)2019年有価証券報告書

まとめ

1.ナイロン原料の世界大手企業
2.化学、医療、機械、セメントなど多角化
3.各事業が減益に落ち込み苦戦中

参照・引用

公式HP:https://www.ube-ind.co.jp/ube/jp/index.html

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