【2024年】ローツェ株式会社ってどんな会社?【就活生・転職者必見/企業研究】

「ローツェ株式会社ってどんな会社?」

就職偏差値:Cランク

・搬送装置メーカー
・大口顧客は台韓企業
・業績絶好調

会社業績

(引用)SBI証券

・非常に良い業績を出しており、今後も成長が期待できる

会社概要

設立1985年3月30日
資本金9億8,277万円
従業員連結:1,899名 (2020年2月末現在)
売上高連結:371億円(2020年2月期実績)
※過去最高利益
※2021年2月期も過去最高利益更新の見込み
※海外売上比率 85%

事業区分

ローツェ株式会社は主に2つの事業から成り立っています。

・半導体/FPD関連装置事業
・ライフサイエンス事業

・売り上げの8割が半導体/FPD関連装置事業によるもの

就活情報

平均年収:940(平均年齢:43.9歳)

初任給

大学院了:236,000円
大学卒 :232,000円
高専卒:212,000円    (2019年4月実績)

選考

エントリー → 筆記試験(オリジナル) → 面接2回

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事業詳細

半導体/FPD関連装置事業

・半導体関連装置(大気用ウエハ搬送装置(システム)(a)EFEM・(b)ウエハソータ・(c)N2パージ対応ウエハストッカ、真空用ウエハ搬送装置(システム)、ウエハ搬送ユニット(単体)(ロボット・アライナ・ロードポート))などの製造・販売
・FPD関連装置(大型ガラス基板搬送装置、ガラスカッティングマシン)などの製造・販売
・モータ制御機器(ステッピングモータ用ドライバ、コントローラ)などの製造・販売

事業TOPIX

◎2020年度
・メモリーメーカーによる3次元構造のNANDフラッシュメモリーやDRAMの生産拡大に向けた設備投資が積極的に行われたことにより、EFEM、ウエハソータの売上高は増加

ライフサイエンス事業

・インキュベータ(細胞培養装置)などの製造・販売

事業TOPIX

◎2020年度
・細胞培養自動化装置の販売が国内外で好調に推移

研究開発

研究開発TOPIX

◎2020年度
半導体/FPD関連装置
・稼働率向上、性能向上、自動化、コストダウン等の課題に取り組み、ユーザーの近くにあって、客先仕様や個別ニーズに対応した新製品の開発
・次世代のクリーン搬送に要求されるウエハ裏面ミニコンタクト搬送機、及びそりウエハ対応搬送機を開発
・次世代の半導体パッケージング技術と期待されるPLP(パネルレベルパッケージング)用のガラス基板搬送システム(EFEM,ソータ)を開発
ライフサイエンス
・大阪大学と共同で「ローツェライフサイエンス細胞培養工学共同研究講座」を開設し、創薬研究のフェノタイプスクリーニングシステム及び細胞培養の自動細胞培養システムの開発

まとめ

1.搬送装置メーカー
2.大口顧客は台韓企業
3.業績絶好調

参照・引用

公式HP:https://www.rorze.com/

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