「センコーグループホールディングス株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・化学/住宅に強み
・商事やフィットネスクラブなど多角的に展開
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
設立 | 1946年(昭和21年)7月 |
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資本金 | 265億6,400万円(2021年3月末現在.連結) 【単体は会社規定により非公開】 |
従業員 | 1万9,755名(2021年3月末現在.連結) 【単体は会社規定により非公開】 |
売上高 | 5,724億円 (2021年3月期.連結) 【単体は会社規定により非公開】 |
事業区分
センコーグループホールディングス株式会社は主に2つの事業で成り立っています。
・物流事業
・商事/貿易事業
就活情報
平均年収:706万(平均年齢:45.3歳)
初任給
全国型総合職 | (月給)229,000円 |
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エリア型総合職 | (月給)184,900円 |
選考
エントリー → 筆記試験 → 面接3回
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事業詳細
物流事業
・一般貨物自動車運送事業、鉄道利用運送事業、海上運送事業、港湾運送事業、国際運送取扱業、倉庫業などを行っている。
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・5月に岐阜羽島PDセンター(岐阜県羽島市)、11月に印西第2ロジスティクスセンター(千葉県印西市)、3月に泉南PDセンター(大阪府泉南市)を稼働させた。
・国際物流事業では、4月にオーストラリアで貨物自動車運送事業などを行っているエアロード社(AIRROAD PTY LIMITED)を、1月にシンガポールを拠点に国際航空・海上輸送などを行うエアープランナーズ社(AIR PLANNERS (S) PTE. LTD.)をグループに迎えた。
・海運事業では、8月に日本マリン株式会社とセンコー汽船株式会社が濃硫酸船「祥硫」を新造・就航させた。
った燃料価格の上昇影響などがあったが、前期に新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて大きく減少した物量が回復する中、拡販ならびにコスト改善・生産性向上に取り組むとともに、M&Aの収益寄与があったことなどにより、営業収益は4,325億38百万円と対前期比451億88百万円の増収、セグメント利益は230億13百万円と対前期比36億15百万円の増益となった。
商事・貿易事業
・石油類販売事業、商事販売事業及び貿易事業などを行っている。
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・1月に家庭紙の卸売事業などを行う株式会社カルタスをグループに迎え、また同月、電子材料取引の商権拡大などを目指し、液晶パネルや有機EL製品の材料・部品を取り扱う中国商社TOMIグループに出資参画した。
・4月に家庭紙卸売のアズフィット株式会社を連結子会社化するとともに、拡販ならびにコスト改善に努めたが、収益認識会計基準等の適用影響、燃料販売における仕入価格の上昇などにより、営業収益は1,530億49百万円と対前期比87億70百万円の減収、セグメント利益は29億5百万円と対前期比1億30百万円の減益となった。
研究開発
研究開発TOPIX
・特になし
まとめ
1.物流一括受託大手
2.化学/住宅に強み
3.商事やフィットネスクラブなど多角的に展開
参照・引用
公式HP:https://www.senkogrouphd.co.jp/
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