【2024年】テクマトリックス株式会社ってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「テクマトリックス株式会社ってどんな会社?」

就職偏差値:Bランク

・ネットワークインテグレーター
・情報インフラ構築とアプリ開発が収益柱

・医療/コールセンターなどクラウドに実績

会社業績

(引用)SBI証券

・業績は右肩上がりで成長しており、今後にも期待できる

会社概要

設立1984年8月30日
資本金12億9,812万円
従業員数1,108名(連結) ※’20年3月末現在
売上高285億5,324万円(連結) ※’20年3月期実績

事業区分

テクマトリックス株式会社は主に2つのセグメントから成り立っています。

・情報基盤事業
・アプリケーション/サービス事業

就活情報

平均年収:774万(平均年齢:37.7歳)

初任給

修士了 月給260,000円(修士調整金一律14,000円含む)
大学卒 月給246,000円

選考

エントリー → Webテスト(SPI) → 面接3回

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事業詳細

情報基盤事業

・仮想化ソリューション、次世代ネットワーク、サイバーセキュリティ、ストレージ等、コスト競争力のある堅牢で可用性の高い情報基盤の構築を支援し、企業向けシステム導入以降に必要となる保守、運用・監視サービス等、システムのライフサイクル全てをカバーするITサービスを提供

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・前期までに積み上げた受注残と新規大型案件の受注により、大変好調に推移
・案件が大規模化する傾向にあり、過去最大規模の大型受注も獲得
・サブスクリプション型のクラウドサービスの受注も拡大
・新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、リモートワークを支援するセキュリティ関連製品の需要が急増
・新規顧客の獲得を目的とした大規模展示会の開催が軒並み中止となるなど、顧客接点の減少により新規商談につながる営業リードの獲得に苦戦したが、第2四半期以降は、オンラインでのプライベートイベントの開催や、ネットを活用したマーケティング活動やオンラインでの営業活動を活性化させ、新規営業リードの獲得に努めた
・リモートアクセス用セキュリティ技術である「SSL-VPN」※18ライセンスの追加需要が堅調
・主力の次世代ファイアウォールは、クラウド型のサービスに対する需要が急拡大しており、リモートワーク環境の迅速な整備や各拠点のセキュリティ対策の一元化を目的とした大型案件を受注するなど、事業の拡大に貢献
・個人認証システムは、新型コロナウイルスの感染拡大によりテレワークが急速に広がったため、受注が好調

アプリケーション/サービス事業

・特定市場/特定業務向けのアプリケーション領域における豊富な業務ノウハウの蓄積を活かし、システム開発、アプリケーションパッケージ、テスト・ソリューションに加えて、クラウドサービス(SaaS)等様々なアプリケーション・サービスを提供

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
医療分野
株式会社NOBORIの医療情報クラウドサービス「NOBORI」の順調な受注が継続し、累積契約施設数は増加
・既存ユーザのサービス契約更新も取りこぼすことなく受注
・コンシューマ(患者)をターゲットとしたPHR(パーソナル・ヘルス・レコード)サービスの開発や、AIベンチャー・医師らと組んだ医用画像診断支援システムの共同開発等の新規事業への先行投資を継続し、順調に成果が上がった
・合同会社医知悟は、新型コロナウイルスの感染拡大により、健診施設を中心に画像検査件数が一時的に減少したため、読影依頼件数は伸び悩んだが、1度目の緊急事態宣言解除後は、健診施設や医療機関の活動も徐々に正常化しており、読影依頼件数は平常時の水準に戻ってきた
CRM分野
・次世代製品及び機能強化したFAQシステムの市場への投入により競争力が強化され、大手システム・インテグレーターやテレマーケティング・ベンダーとの業務提携、クラウド需要の拡大、知名度の向上と実績の拡大に伴い、新規受注は堅調
ソフトウェア品質保証分野
・自動車のIT化に伴い車載ソフトウェアを開発する製造業などで組込みソフトウェアの品質向上、機能安全の必要性は益々高まっている
・新型コロナウイルスの感染拡大による製造業の投資減速の懸念がある中、新規顧客の獲得を目的とした大規模展示会の開催が軒並み中止となるなど、顧客接点が減少したが、顧客企業からの問い合わせは徐々に回復傾向にあり、期末に向けては需要が前年並みに回復
ビジネスソリューション分野
・既存顧客である学術系公共機関向けのシステム開発案件が堅調
・ベンチャーキャピタル向けのファンド運営・管理システムの需要が好調
・株式会社カサレアルでは、第1四半期には、新型コロナウイルスの感染拡大により、対面型IT研修のキャンセルが多く発生し、教育事業がマイナス影響を受けたが、オンライン研修の開発・拡販に積極的に取り組んだ

研究開発

研究開発TOPIX

◎2020年度
・常に最先端の技術動向を注視するとともに、多様化・高度化する顧客ニーズを把握し、顧客企業における事実上の諸問題を迅速に解決しうる最適なソリューションのあるべき方向性を調査・研究
・顧客ニーズに近いアプリケーション分野では、日本独自の顧客ニーズを反映するために当社独自技術の開発・製品化を行なうことを基本方針とし、基盤(ネットワーク・インフラ、サイバーセキュリティ)技術、プラットフォーム技術、ミドルウェア技術は、北米を中心とした先端テクノロジー開発企業の技術・製品を発掘し有効活用
・ソフトウェア開発技術、仮想化技術、サイバーセキュリティ技術、クラウド関連技術、運用・監視技術、ソーシャル・メディア関連技術、ビッグ・データ分析技術、ソフトウェア品質向上関連技術、IoT関連技術、AI関連技術及びAIと当社製品との連携に関して、金融工学理論、画像圧縮技術、アジア新興国の市場調査などの調査・研究・開発を行い、技術力の向上とともに、具体的なビジネス戦略への展開

まとめ

1.ネットワークインテグレーター
2.情報インフラ構築とアプリ開発が収益柱
3.医療/コールセンターなどクラウドに実績

参照・引用

公式HP:https://www.techmatrix.co.jp/index.html

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