【2021年】株式会社クラレってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「株式会社クラレってどんな会社?」

就職偏差値:Aランク

・大手化学メーカー
・高機能樹脂フィルムが収益柱

・トップシェア多数

会社業績

(引用)SBI証券

・直近は営業利益は下降傾向だったが、来期は回復見込み

会社概要

設立1926(大正15)年6月24日
資本金890億円(2020年12月末)
従業員(連結):11,219名
(単体):4,211名 
*いずれも2020年12月末現在
売上高(連結):5,758億円
(単独):2,363億円

事業区分

株式会社クラレは主に5つの事業から成り立っています。

・ビニルアセテート事業
・イソプレン事業
・機能材料事業
・繊維事業
・トレーディング事業

就活情報

平均年収:692万(平均年齢:41.1歳)

初任給

<ECコース/総合職>
【学部卒】    229,500円
【事務系修士了】 245,100円
【技術系修士了】 256,700円
【博士了】    283,200円

<FLコース/事業所基幹職>
【高専卒】    199,500円
【学部卒】    219,500円
【修士卒】    235,100円

選考

エントリー → WEBテスト(SPI) → 面接2回

事業詳細

ビニルアセテート事業

・ポバール(PVA)樹脂・フィルム、EVOH樹脂<エバール>・フィルム等の製造・販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/1~2020/12)
・ポバール樹脂は、世界的な需要の低迷により販売が減少し、それに伴う生産調整を行ったため低調
・光学用ポバールフィルムは、大型ディスプレイ向けを中心に需要が回復したことにより、販売量が増加
・PVBフィルムは、建築向け、自動車向けともに需要低迷の影響を受けたが、第3四半期以降は需要が徐々に回復
・水溶性ポバールフィルムは、個包装洗剤向けの販売が拡大
・EVOH樹脂<エバール>は、ガソリンタンク用途が低調だったが、食品包材用途は巣ごもり消費により販売量が増加

イソプレン事業

・イソプレン系化学品・ファインケミカル、耐熱性ポリアミド樹脂<ジェネスタ>、熱可塑性エラストマー<セプトン>等の製造・販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/1~2020/12)
・イソプレン関連は、ファインケミカル、熱可塑性エラストマー<セプトン>ともに、主に中国、アジアにおいて需要低迷の影響を受けたが、第4四半期より回復基調
・耐熱性ポリアミド樹脂<ジェネスタ>は、電気・電子デバイス向けが好調に推移

機能材料事業

・メタクリル樹脂及び樹脂加工品、炭素材料等の製造・販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/1~2020/12)
・メタクリルは、飛沫飛散防止用仕切板やディスプレイ向けの販売が増えたが、事業全体では原料高と市況悪化の影響を受け低調
・メディカルは、歯科材料において、感染蔓延に伴う歯科医の休診により、年度前半には、主に欧米で苦戦し、販売が減少
・カルゴン・カーボン、炭素材料ともに、コロナ禍においても生活を支える製品として、水処理用途への販売を中心に堅調に推移
・高機能活性炭の需要拡大に合わせ第2四半期にCalgon Carbon Corporation米国既存工場における設備増強を決定

繊維事業

・ビニロン、人工皮革<クラリーノ>の製造・販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/1~2020/12)
・人工皮革<クラリーノ>は、アジアのシューズ用途や欧州のラグジュアリー商品用途を中心に需要減退の影響を受け、販売量が減少
・繊維資材は、ビニロンでセメント補強向け、ゴム資材向けともに販売量が減少
・生活資材は、<クラフレックス>でマスク用途の数量は増えたが、自動車用途やコスメティック用途が低迷し、販売量が減少

トレーディング事業

・クラレ西条㈱が製造しているポリエステル長繊維等当社グループ製品及び他社品、加工品の販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/1~2020/12)
・繊維関連事業は、スポーツ衣料は堅調に推移したが、資材分野を含むその他の用途は需要低迷の影響を受けたことに加え、ポリエステル繊維の生産調整を行ったため低調に推移

研究開発

研究開発TOPIX

◎2020年度
ビニルアセテート
・ポバール樹脂、ポバールフィルム、PVBフィルム、<エバール>(樹脂、フィルム)の酢酸ビニルチェーンについては、世界のリーディングカンパニーとして、国内外の研究開発部署が連携し、新規用途開発、新商品開発、新規生産技術開発も併せて、研究開発活動を推進

・ポバール樹脂は、当社ビニルアセテートチェーンの根幹に位置する事業として、これまで培った技術開発力をベースに自消・外販両面で高品質かつ差別化された製品を提供
・ポバールフィルムは、液晶ディスプレイ向け光学フィルムの構成部材の一つとして、さらなる高性能化・高品質化
・PVBフィルムは、自動車・建築向け合わせガラス用中間膜の高付加価値品の開発
・<エバール>樹脂は、世界規模で食品廃棄ロスの削減や環境負荷の低減が求められるなか、日米欧の3拠点を中心に世界各地のニーズを把握しながら、バリア材料の新技術開発・用途開発を推進
イソプレン
・エラストマー関連では、熱可塑性エラストマー及び液状ゴムの差別化・高付加価値化に取り組んでいる。植物由来原料のファルネセンを用いた液状ゴムは、高機能タイヤの改質剤として国内外のタイヤメーカーへ採用が広がっている。ファルネセンを用いた熱可塑性エラストマーの開発も進めており、更なる差別化製品の開発と市場拡大に向けて研究開発、マーケティング活動を推進。
・イソプレンケミカル関連では、独自性の高いC4ケミストリーを展開しており、溶剤やウレタン原料、香粧品原料などを中心に材料・市場開発を推進。精密有機合成技術を基盤にした新規材料開発を行い、社会のニーズに応える機能性化学品の創出に取り組んでいる。
・耐熱性ポリアミド樹脂<ジェネスタ>では、5G通信コネクタ及び高電圧用コネクタ等に適した電気・電子用途向けのグレード開発に注力するとともに、自動車の環境規制強化やCASEの加速に対応するためサーマルマネジメント部品や車載電装部品に適した材料の開発を加速しており、部品メーカー各社で評価が進んでいる
機能材料
・メタクリル樹脂については、差別化ポリマーの拡充とメタアクリル系樹脂を活用した新規用途開発、新商品開発を主体に研究開発活動
・メディカル事業では、クラレノリタケデンタル株式会社の無機/有機の技術の融合による新規歯科材料の開発に注力し、CAD/CAM用ジルコニア、高強度レジン等のデジタル化の流れにも対応した開発、商品化。人工骨インプラント<リジェノス>、吸収性骨再生用材料<アフィノス>は、配向連通孔技術を特長に、多面的な展開を進める。
・環境ソリューション事業では、「水・環境・エネルギー」分野を重点戦略領域に、飲用水浄化材、オートモーティブ関連部材、蓄電材料において、活性炭及び吸着分野のイノベーションを創出、新たな商品群展開を推進。
繊維
・高強力繊維<ベクトラン>は、極低温域までの広い温度領域において、高強度、低誘電損失、低線膨張であることに加え、ほとんど吸水することがない特質を有していることから、海洋資材、光ファイバー等電材の他、医療用分野など高機能、高性能であることが求められる分野で広がっており、今年度もフル生産が続いた
・ビニロン(PVA繊維)は、ゴム補強用フィラメントや防護材料の拡大に応じて、革新プロセス(VIP)を用いた生産機台の増設を完了し、順調に稼働
・人工皮革<クラリーノ>は、環境や健康意識の高まりを背景として、環境調和型革新プロセス(CATS)を使ったスポーツ向け製品が急速に回復しており、RCS認証を取得した環境対応銘柄を開発、販売を開始
・不織布<クラフレックス>は、メルトブローン技術とスパンレース技術を融合した革新プロセスの建設(岡山工場)が完了し稼働を開始

まとめ

1.大手化学メーカー
2.高機能樹脂フィルムが収益柱
3.トップシェア多数

参照・引用

公式HP:https://www.kuraray.co.jp/

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