【2024年】森永乳業株式会社ってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「森永乳業株式会社ってどんな会社?」

就職偏差値:Aランク

・乳製品業界2位
・チルドカップ乳飲料/チーズに強み

・乳酸菌などBtoBの菌体販売にも注力

会社業績

(引用)SBI証券

・営業利益が右肩上がりに成長している

会社概要

設立1949(昭和24)年4月
資本金217億6,100万円(2020年3月31日現在)
従業員3,340名 <男子2,697名 女子643名>(2020年3月31日現在)
売上高4,262億7,600万円(2020年3月期/単体)

事業区分

森永乳業株式会社は主に1つのセグメントから成り立っています。

・食品事業

・ほぼ単一セグメントで構成されている

就活情報

平均年収:753万(平均年齢:38.9歳)

初任給

○N社員(全国型総合職)
大学院了 月給230,000円
大学卒  月給214,000円

○A社員(地域型総合職)
大学院了 月給218,500円
大学卒  月給203,310円
高等専門学校卒/(本科)189,000円 (専攻科)203,310円
専門学校・短期大学卒/177,000円

選考

エントリー → WEBテスト → 面接2回

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事業詳細

食品事業

・市乳、乳製品、アイスクリーム、飲料などの製造・販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
BtoC事業
・売上高は主にビバレッジにおいて、オフィス、施設等向け需要減少の影響を大きく受けたが、ヨーグルト、アイスクリーム、チーズをはじめとする家庭内需要は堅調に推移し増収
・健康ニーズの高まりを受け「トリプルヨーグルト」「ビヒダスヨーグルト 便通改善」などの機能性表示食品が計画を上回り、プロダクトミックス改善にも大きく貢献
ウェルネス事業
・健康栄養補助食品としての大人向け粉ミルク「ミルク生活」などは好調に推移したが、育児用ミルクが前期末における仮需要の反動から減少し、低調に推移
・6月には日本初の常温保存可能なヨーグルトをECチャネルで発売するなど、新たな取り組みも開始
BtoB事業
・構成比の高い業務用乳製品は外食産業、ホテル、観光業、お土産等向けが大幅な需要減少
・健康ニーズの高まりからビフィズス菌など、保有する機能性素材への引き合いが強まった
・衛生ニーズの高まりから微酸性電解水生成装置「ピュアスター」の販売が増加したが、事業全体では業務用乳製品の大幅減収の影響を受け、大きく減収
海外事業
・乳原料を製造販売するミライ社は、粉ミルク向け需要の増加などにより増収
・育児用ミルクなどの輸出は前期から大きく反動増

研究開発

研究開発TOPIX

◎2020年度
飲料
・気分、シーンあるいは季節に合った嗜好性を重視した商品と、健康志向の高まりに応えるべくインナービューティや栄養バランスをサポートする健康機能にも配慮した商品を開発・発売
デザート
・嗜好性を重視した商品と健康意識の高まりを受けた「ロカボ」(緩やかな糖質制限=新時代の適正糖質摂取)を考慮したプリンを開発・発売
ヨーグルト
・ビフィズス菌等の当社独自の素材や技術を活かし、おいしさと健康・栄養を兼ね備えた商品を開発・発売
アイスクリーム・氷菓
・最近の流行を取り入れつつ、高級感、贅沢感、新食感、濃厚な風味、満足感といった嗜好性へのこだわりと健康感を併せ持った商品を開発・発売
チーズ
・うま味にこだわったり、新食感のチーズを開発・発売
育児用ミルク
・菌末配合調製粉乳の製造に関する承認を厚生労働大臣より取得(97期掲載済み)したことにより、ビフィズス菌の配合が日本で初めて(※)認められた育児用ミルクの商品化
健康・栄養食品
・女性や高齢者にとって、より良い健康生活を提案できる栄養食品群の研究開発を推進

まとめ

1.乳製品業界2位
2.チルドカップ乳飲料/チーズに強み
3.営業利益が右肩上がりに成長

参照・引用

公式HP:https://www.morinagamilk.co.jp/

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