【2024年】玉井商船株式会社ってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「玉井商船株式会社ってどんな会社?」

就職偏差値:Bランク

・外航海運主体の海運企業
・アルミニウム原料船や全農向け穀物輸送に強み
・自社船運航主体

会社業績

(引用)SBI証券

・業績はかなり厳しい状況だったが、直近の物価高を受け大きく伸長。

会社概要

設立昭和7年3月10日 
資本金7億2百万円
従業員55名
売上高180億円

事業区分

玉井商船株式会社は主に3つの事業で成り立っています。

・外航海運業
・内航海運業
・不動産賃貸業

就活情報

平均年収:793万(平均年齢:41.9歳)

選考

詳細は公式ホームページをご覧ください。
http://www.tamaiship.co.jp/employment/

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事業詳細

外航海運業

・長期定期用船船舶4隻を中心に、適宜市場から短期用船を行ない、主要荷主である日本軽金属(株)(その他の関係会社、軽金属加工業)向けの水酸化アルミ輸送や全農向けの穀物輸送や国外向けのスラグ輸送を行っている。

◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・支配船舶による北米や豪州からの輸入穀物、南米からの水酸化アルミ、海外向けのスラグの輸送を行い、運航採算の向上に努めるとともに、一部支配船舶の短期貸船により安定収益の確保を図った。
・営業収益は、高水準で推移したマーケットの影響で運賃が大幅に増加し、5,694百万円(前連結会計年度3,826百万円)となった。
・営業費用は、燃料油価格の高騰で運航費が増加したものの、営業収益の増加が大きく、1,937百万円の営業利益(前連結会計年度360百万円)となった。

内航海運業

・不内航貨物船1隻を長期定期用船し、水酸化アルミ輸送を行っている。

◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・定期用船1隻による水酸化アルミなどの輸送を行い、安全輸送と効率配船に努めるとともに、所有船2隻に加え他社船1隻の定期貸船により安定収益の確保を図った。
・船員を他社へ融通し派遣業収入を得た。
・営業収益は、2021年2月に竣工した所有船が年間を通して稼働したことが大きく930百万円(前連結会計年度796百万円)となった。
・営業費用は、所有船の増加により償却費や船員費などの船費は増加したものの、営業収益の増加が大きく、39百万円の営業利益(前連結会計年度11百万円の営業損失)となった。

不動産賃貸業

・賃貸用集合住宅を数室所有し、不動産賃貸業を行っている。

◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・一部の不動産の売却はあったものの、賃料がコロナ前の水準に回復し、営業収益は、110百万円(前連結会計年度100百万円)、営業利益は46百万円(前連結会計年度27百万円)となった。

研究開発

研究開発TOPIX

◎2021年度
・特になし

まとめ

1.外航海運主体の海運企業
2.アルミニウム原料船や全農向け穀物輸送に強み
3.自社船運航主体

参照・引用

公式HP:http://www.tamaiship.co.jp/

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