【2024年】サトーホールディングス株式会社ってどんな会社?【就活生・転職者必見/企業研究】

「サトーホールディングス株式会社ってどんな会社?」

就職偏差値:Cランク

・自動認識システムで世界トップクラス
・製造業や物流に強み
・海外事業育成中

会社業績

(引用)SBI証券

・順調に業績が伸びている

会社概要

設立1951年5月16日
資本金84億円(2020年3月31日現在・連結)
従業員5,429名(2020年3月31日現在・連結)
連結売上高1,164億円(2020年3月期・連結)

事業区分

サトーホールディングス株式会社は主に2つの事業から成り立っています。

・自動認識ソリューション事業(日本)
・自動認識ソリューション事業(海外)

・現在は国内売り上げの方が多いが、海外積極開拓により今後海外比率高まる

就活情報

平均年収:803(平均年齢:45.4歳)

初任給

A:基本年俸月額/22年度採用時の予定
院卒(修士):218,000円
大卒(学士)・高専(専攻):202,000円
短大・専門・高専:184,000円
高卒:164,000円

選考

エントリー → 適性試験 → 面接3回

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事業詳細

・メカトロ製品(電子プリンタ、ラベリングロボット、オートラベラー、一段型ハンドラベラー、多段型ハンドラベラー、ソフトウエアなどの製造・販売・保守サービス)
・サプライ製品(電子プリンタ用ラベル・タグ、ハンドラベラー用ラベル、ICタグ・ラベル、シール、チケット、リボン、MCカード、インクなどの製造・販売)

自動認識ソリューション事業(日本)

事業TOPIX

◎2020年度
・第3四半期累計期間まではソリューション商談の増加によってプリンタやソフトウェアを中心とするメカトロ製品の売上が大きく伸長
・中貿易摩擦の影響や消費増税、自然災害による消費低迷の影響を受け、製造業を中心にサプライ製品の売上は前年を下回る
・第4四半期において新型コロナウイルスの影響下での生産活動停滞により商談の延期が発生し、メカトロ・サプライ製品の受注がともに低迷したことで減収減益に転じ、通期では増収減益
・製造業や物流業をはじめとするあらゆる業界で人手不足を背景とした生産性向上や現場の可視化、自動化ニーズが高まっている

自動認識ソリューション事業(海外)

事業TOPIX

◎2020年度
・米州、欧州、アジア・オセアニア各地域で各種施策の成果が出つつありましたが、新型コロナウイルスの影響により減収
・アジア・オセアニア地域において中国向けビジネスの減速に加え、新型コロナウイルスの影響で減益
・プライマリーラベルを専業とする各社においては、ロシアのOKIL社で新規営業開拓が進み増収となりましたが、コスト増や為替の影響等を受け減益

研究開発

研究開発TOPIX

◎2020年度
・商品企画プロセスの改善と定着により全体最適化を推進する(プロセスの質向上)
・戦略テーマの設定と実行によりQCDを達成する
・商品ロードマップと連動した技術ロードマップの実行と継続(PDCA)
・商品ロードマップに基づく設計/部品の標準化商品化の実現(QCD+要件の達成)
・設計/部品の標準化

まとめ

1.自動認識システムで世界トップクラス
2.製造業や物流に強み
3.順調に業績が伸びている

参照・引用

公式HP:https://www.sato.co.jp/

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