【2024年】株式会社京三製作所ってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「株式会社京三製作所ってどんな会社?」

就職偏差値:Dランク

・信号大手の一角
・民鉄に強み有り

・鉄道/道路/産業機器用電源装置を展開

会社業績

(引用)SBI証券

・2018年をピークに営業利益は落ち込んでいるが、来期は回復する見込み

会社概要

設立1917(大正6)年9月3日
資本金62億7,030万円(東証一部上場)
従業員1,245名(2021年3月)
売上高550億3,100万円(2021年3月期実績)

事業区分

株式会社京三製作所は主に2つの事業から成り立っています。

・信号システム事業
・パワーエレクトロニクス事業

就活情報

平均年収:734(平均年齢:40.9歳)

初任給

学部卒(月給)220,000円
修士了(月給)233,450円

選考

エントリー → Webテスト(SPI) → 面接3回

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事業詳細

信号システム事業

・鉄道信号システム、道路交通管制システムなどの製造・販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
鉄道信号システム
・受注は公営鉄道およびJR・民鉄各社向け信号設備・ホームドア、中国向け電子連動装置用品、インド国鉄向け電子連動装置などがあったが、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により一部案件が繰り延べとなったことから前期を大きく下回った。
・売上は公営鉄道およびJR・民鉄各社向け信号設備・ホームドアなどがあったものの、新型コロナウイルス感染症による影響に加えて火災により第4四半期に予定していた出荷が延期となったことから前期を大きく下回った。
道路交通システム
・交通信号制御機、交通信号灯器、情報板などの拡販に努めたものの、受注、売上ともに前期を下回った。

パワーエレクトロニクス事業

・半導体応用機器などの製造・販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・受注は、通信設備用電源装置は鉄道信号用の大型案件が一巡したこと、産業機器用電源装置は半導体製造装置用電源装置において需要回復の兆しがみられたものの、フラットパネルディスプレイ(FPD)製造装置への設備投資が抑制されたことなどから、前期を下回った。
・売上は、通信設備用電源装置は火災の影響による出荷の延期があったものの、産業機器用電源装置は半導体製造装置用電源装置が前期の需要低迷から脱したことにより前期を上回った。

研究開発

研究開発TOPIX

◎2020年度
・研究開発は、事業戦略の上で急務となっている製品開発および製品改良等の研究課題に取り組んでいる。

まとめ

1.信号大手の一角
2.民鉄に強み有り
3.鉄道/道路/産業機器用電源装置を展開

参照・引用

公式HP:https://www.kyosan.co.jp/

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