【2024年】ハウス食品グループ本社株式会社ってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「ハウス食品グループ本社株式会社ってどんな会社?」

就職偏差値:Sランク

・カレールウ国内トップ
・飲料/健康食品なども展開

・子会社に壱番屋

会社業績

(引用)SBI証券

・営業利益は右肩上がりに増加しており好調

会社概要

設立1947年6月7日
資本金20億円(2017年3月)
従業員数(単体)従業員数 1,561名(2020年3月31日現在)
売上高(連結)2,936億8,200万円(2020年3月)

事業区分

ハウス食品グループ本社株式会社は主に5つのセグメントから成り立っています。

・香辛/調味加工食品事業
・健康食品事業
・海外食品事業
・外食事業
・その他食品関連事業

・香辛/調味加工食品事業が収益柱

就活情報

平均年収:803万(平均年齢:42.0歳)

初任給

修士了:226,000円
大学卒:214,000円

選考

エントリー → WEBテスト → 面接3回

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事業詳細

・食料品の製造販売を主な事業内容とし関連するその他のサービスおよびレストラン経営等の事業活動を展開

香辛/調味加工食品事業

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・内食需要の増加からスパイスをはじめとする家庭用製品が伸長したことに加え、事業活動の制約により間接固定費が全体的に抑制されたこともあり増収増益
・簡便化やメニューバラエティの強化など、お客様ニーズの変化にきめ細やかに対応したほか、レトルト製品のレンジパウチ化を推進し、利便性と環境負荷低減の両面から提供価値の向上に努めた

健康食品事業

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・外飲み需要の減少から収益の柱である「ウコンの力」が大幅減収となったほか、CVSを中心に販売を行う「C1000」も都市部を中心に販売機会が減少

海外食品事業

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2019/1~2020/12)
・健康志向や環境意識を背景とする植物性タンパク市場の拡大を背景に、コロナ禍のなかでも販売を伸ばした
・2020年1月稼働のロサンゼルス工場新ラインに係る減価償却に加え、当該新ラインの立ち上げに課題を抱え、安定稼働に通年を要したことでコストが嵩んだこともあり、増収減益
・中国カレー事業は、コロナ禍において内食需要が底上げされるなか、内陸部においても家庭用製品の間口が拡大し増
・タイ機能性飲料事業は、物品税導入によりコストが増加したものの、生産供給量の大幅な増強により需給ギャップが解消されたことで市場拡大が進み、増収増益

外食事業

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・感染防止対策に積極的に取り組み、安心してご来店いただける店舗運営に努めると共に、宅配やテイクアウトの拡大に努めたが、店舗売上高が前年水準を大きく下回ったことが影響し、減収減益
・2020年8月にインド1号店を出店したほか、同12月には北海道でジンギスカン店を展開する㈲大黒商事(現㈱大黒商事)を連結子会社化するなど、成長に向けた取組を推進

研究開発

研究開発TOPIX

◎2020年度
香辛・調味加工食品
・共働き増加による簡便化ニーズや、コロナ禍による家庭内調理の増加に伴うレパートリー拡充ニーズに貢献するべく、カレーやシチューでおなじみのルウ技術を活用した、理想の炒め物が手軽に作れる「ごはんがうまい」シリーズ、独自の特許技術“素材いきいき製法”により、香り・旨みでダントツ感を表現した“驚きの美味しさ”を提供する「凄味」シリーズを拡充
・北海道産生乳100%の乳製品にこだわり、魚介素材の味を引き立たせる、“驚きあるクリーミーな美味しさ“を提供する新ブランド「The Creamy」を開発
・環境に優しいモノづくりに取組む中、当連結会計年度では「プロ クオリティ」シリーズを電子レンジ加熱にも対応したパウチへとリニューアル
健康食品
・健康意識の高い方に向けて、「C1000ビタミンレモン乳酸菌L-137」を開発
基礎研究
・食品科学のみならず、生化学、植物育種・栽培学、化学工学、生理学など多方面からの研究を行い、高水準の技術保有に努めている
・製品および使用原料の安全性確保の観点から、食物アレルゲンの分析技術の強化・研究にも注力
・弊社が開発した小麦、そば、落花生リアルタイムPCR技術を株式会社ファスマックにライセンスすることで、検査キット「食物アレルゲン検出 定性リアルタイムPCR用プライマー&プローブセット」を同社から発売
・タマネギ催涙因子に関する研究については、2019年に引き続き農水省の戦略的プロジェクト研究推進事業に参画して、農研機構と連携して精力的に共同研究
・健康維持に必要なビタミンや、さまざまな生理機能があるといわれるスパイスに加え、近年その健康維持への効果が期待されている乳酸菌につきまして、効果を検証するための試験、ならびに、新しい作用を見出すための基礎研究を継続して精力的に取り組んでいる

まとめ

1.カレールウ国内トップ
2.飲料/健康食品なども展開
3.営業利益は右肩上がりに増加しており好調

参照・引用

公式HP:https://housefoods-group.com/

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