【2024年】丸全昭和運輸株式会社ってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「丸全昭和運輸株式会社ってどんな会社?」

就職偏差値:Bランク

・京浜発祥の総合物流企業
・3PLや工場移転に強み
・顧客に大手企業多数

会社業績

(引用)SBI証券

・売り上げは右肩上がりに成長しており、今後にも期待できる。

会社概要

設立1931年8月17日
資本金101億1,726万円(2022年3月31日現在)
従業員1,260名(2022年10月1日現在)
売上高1,093億5,800万円(2022年3月期)
949億1,000万円(2021年3月期)
956億2,800万円(2020年3月期)

事業区分

丸全昭和運輸株式会社は主に2つの事業で成り立っています。

・物流事業
・構内作業及び機械荷役事業

就活情報

平均年収:667万(平均年齢:41.2歳)

初任給

大学・大学院卒(地域社員)(月給)208,000円
大学・大学院卒(広域社員)(月給)220,000円

選考

エントリー → Webテスト → 面接3回

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事業詳細

物流事業

・貨物自動車運送事業、港湾運送事業、倉庫業、通関業等を行っている。

◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
貨物自動車運送事業
・関東地区では、日用雑貨の取扱い減少があったが、建設機械や住宅資材の取扱い増加があった。
・中部地区では、ステンレス製品の取扱い減少があったが、住宅資材の取扱い増加があった。
・関西地区では、電力機器関連の取扱い増加があり、貨物自動車運送事業全体では、増収となった。
港湾運送事業
・関東地区では、荷役設備の取扱い減少があったが、建設機械の輸出入取扱いや車両の輸出、化学品の取扱い増加があった。
・関西地区では、電力機器関連の取扱い増加があり、港湾運送事業全体では、増収となった。
倉庫業
・関東地区では、医薬品や日用雑貨の取扱い増加があった。
・関西地区では、日用雑貨や電力機器関連の取扱い増加があり、倉庫業全体では、増収となった。
鉄道利用運送事業
・住宅資材の取扱い増加があり、増収となった。
航空収入
・農業化学品や電力機器関連の取扱い増加があり、増収となった。
・梱包収入では、電力機器関連の取扱い増加があり、増収となった。
・荷捌収入では、モーター関連製品の取扱い増加があり、増収となった。

構内作業及び機械荷役事業

・工場構内での原料、製品、重量物、精密機械等の移送、組立、充填、倉庫への保管、入出荷作業とこれらに附帯する諸作業並びに機械の賃貸を行っている。

◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・鋼材の取扱い減少があったが、電力機器関連や化学品の取扱い増加があり、構内作業及び機械荷役事業全体では、増収となった。

研究開発

研究開発TOPIX

◎2021年度
・特になし

まとめ

1.京浜発祥の総合物流企業
2.3PLや工場移転に強み
3.顧客に大手企業多数

参照・引用

公式HP:https://www.yasuda-soko.co.jp/

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