「伏木海陸運送株式会社ってどんな会社？」
就職偏差値：Cランク
・紙製品やコンテナの港湾作業に強み
・客船クルーズも展開
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
| 設立 | 1944年03月 |
|---|---|
| 資本金 | 18億5,050万円 |
| 従業員 | 373名 |
| 売上高 | 連結: 123億5420万1000円 単独: 72億2920万5000円 |
事業区分
伏木海陸運送株式会社は主に3つの事業で成り立っています。
・港運事業
・不動産事業
・繊維製品製造事業
就活情報
平均年収：571万(平均年齢：40.5歳)
初任給
【総合事務職】
| 大卒・院了 | （月給）209,500円 |
|---|
【一般事務職】
| 大卒 | （月給）202,500円 |
|---|---|
| 短大卒・専門・高専卒 | （月給）182,910円 |
選考
エントリー → 適性試験 → 面接3回
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事業詳細
物流事業
・入出港船舶の本船積卸、コンテナターミナル運営及び沿岸作業等の海陸一貫作業、通関業、内航海運業、海上運送事業、鉄道貨物の取扱積卸、集荷配達作業、各種貨物自動車を所有しての港湾経由の貨物・国内流通貨物の輸送、倉庫・CFS上屋等を所有してのコンテナ貨物等の保管仮置・入出庫作業などを行っている。
◎有価証券報告書（2021/4～2022/3）
・売上高は、85億６千２百万円（前年同期比２億６千２百万円、3.0％減収）となったが、原料の輸入やコンテナ等の取扱貨物が増加し、セグメント利益は10億７千７百万円（前年同期比２億３千９百万円、28.6％増益）となった。
・主な輸移入貨物は、ウッドチップ、石炭、コンテナ貨物、オイルコークス、工業塩、原木・製材、アルミ地金、鋼材等であり、輸移出貨物は、コンテナ貨物と自動車であった。
不動産事業
・不動産賃貸、駐車場経営、木造注文住宅、リフォームを行っている。
◎有価証券報告書（2021/4～2022/3）
・売上高は、11億３千３百万円（前年同期比１億３千３百万円、13.3％増収）、セグメント利益は２億４千１百万円（前年同期比７千５百万円、45.2％増益）となった。
・増収は主に、一戸建住宅の販売が増加したことによるもので、セグメント利益の増益は、賃貸物件の増加によるものであった。
印刷事業
・繊維製品製造業を行っている。
◎有価証券報告書（2021/4～2022/3）
・売上高は、衣料や国内自動車向け需要の低迷により17億３千１百万円（前年同期比１千１百万円、0.7％増収）とほぼ昨年並みとなったが、経費の圧縮によりセグメント損失は４千４百万円（前年同期はセグメント損失１億４千２百万円）となった。
研究開発
研究開発ＴＯＰＩＸ
・特になし
まとめ
1.日本海側を拠点とする総合物流企業
2.紙製品やコンテナの港湾作業に強み
3.客船クルーズも展開
参照・引用
公式HP：https://www.fkk-toyama.co.jp/
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