【2024年】横浜冷凍株式会社ってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「横浜冷凍株式会社ってどんな会社?」

就職偏差値:Dランク

・食品販売と冷蔵倉庫を2本柱とする物流企業
・食品販売は水産品/畜産物に強み
・ニチレイに次ぐ冷蔵倉庫も利益の柱に

会社業績

(引用)SBI証券

・業績は下降傾向だったが、直近大きく回復を見せている。

会社概要

設立1948年5月
資本金143億342万円(2021年9月末現在)
従業員連結 1,652名
単独 1,334名
売上高連結 1,107億8,200万円
単独 1,025億9,500万円

事業区分

横浜冷凍株式会社は主に2つの事業で成り立っています。

・冷蔵倉庫事業
・食品販売事業

就活情報

平均年収:547万(平均年齢:34.6歳)

初任給

【一般職】オフィスワーク【ちばリサーチパーク物流センタ―】

【一般職】大学卒・大学院了(月給)173,000円
【一般職】短大・高専・専門卒(月給)166,500円

【総合職】

【総合職】大学卒・大学院了(月給)205,000円
【総合職】短大・高専・専門卒(月給)171,000円

【一般職】オフィスワーク【東京・神奈川地区】

【一般職】大学卒・大学院了(月給)183,000円
【一般職】短大・高専・専門卒(月給)176,500円

選考

エントリー → 適性試験 → 面接1-3回

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事業詳細

冷蔵倉庫事業

・水産品・農畜産品などの冷蔵・冷凍保管事業及びそれに付帯する事業を行っている。

◎有価証券報告書(2021/10~2022/9)
・新型コロナウイルスの影響は続いているが、荷動きは回復し、入庫量、出庫量、在庫数量ともに前期を上回った。
・中期経営計画の重点施策である環境配慮型経営を支援する「複合型マルチ物流サービス」において、引続き、冷凍食品の取扱量が増加した。
・海上コンテナ不足に起因する貨物の入庫遅れが解消され、港湾地区の荷動きも活発となり、前期落ち込んだ取扱量が回復し利益に大きく貢献した。
・タイの連結子会社THAI YOKOREI CO.,LTD.において、入庫量、出庫量ともに前期を上回り、主要品目である畜産品等が増加し、増収増益となった。
・業績は、売上高は30,045百万円(前期比6.2%増)、営業利益は6,447百万円(前期比7.9%増)となった。

食品販売事業

・水産品・農畜産品などの加工・販売並びに輸出入及びそれに付帯する事業を行っている。

◎有価証券報告書(2021/10~2022/9)
水産品
・中期経営計画の施策である産地事業所や海外パートナーとの連携が進み、特にHofsethグループとのノルウェーサーモンの取引を強化したことにより、国内量販店、外食等への販売が拡大し、また魚卵、ペルーイカ等の事業品の国内外への販売が大きく利益に貢献した。
・ウクライナ情勢によるカニの相場の下落、中国のロックダウンによるデマレージ費用の増加は利益を押し下げ
たが、水産品全体では増収増益となった。
畜産品
・中期経営計画の施策である量から質への変革を進め、チキンが外食向け、中食向け、量販店、ペットフード用等へ販売を伸ばした。
・ポークはコロナ禍によるまん延防止等重点措置の影響により外食向けの取扱いが減少し、畜産品全体では減収増益となった。
農産品
・主力のイモ類は前年並みに推移したが、キャベツの取扱が増加し利益に貢献し、増収増益となった。

研究開発

研究開発TOPIX

◎2021年度
・特になし

まとめ

1.食品販売と冷蔵倉庫を2本柱とする物流企業
2.食品販売は水産品/畜産物に強み
3.ニチレイに次ぐ冷蔵倉庫も利益の柱に

参照・引用

公式HP:https://www.yokorei.co.jp/

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