【2024年】OUGホールディングス株式会社ってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「OUGホールディングス株式会社ってどんな会社?」

就職偏差値:Cランク

・国内トップクラスの水産物卸売り
・大阪が基盤で市場外取引を拡大中

・養殖なども展開

会社業績

(引用)SBI証券

・安定した業績をあげている

会社概要

設立2006(平成18)年10月
資本金20億円
従業員558名【2020年3月31日時点】
売上高2,001億円【2020年3月】

事業区分

OUGホールディングス株式会社は主に5つのセグメントから成り立っています。

・水産物荷受事業
・市場外水産物卸売事業
・養殖事業
・食品加工事業
・物流事業

就活情報

平均年収:842万(平均年齢:51.6歳)

初任給

大学院了 本給208,300円(2020年4月入社実績)
四大卒 本給206,300円(2020年4月入社実績)
短大・専門卒(2年制) 本給180,200円(2018年4月実績)
短大・専門卒(3年制) 本給181,200円

選考

エントリー → 筆記試験 → 面接3回

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事業詳細

水産物荷受事業

・水産物の販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・中央卸売市場を核とする集荷販売機能をもつ水産物荷受事業は、内食関連の需要は堅調な一方、外食関連の需要の減少や販売単価の低下により、売上高190,305百万円(前年同期比95.1%)となったが、売上総利益率の上昇及び間接経費全般の節減によりセグメント利益2,287百万円(前年同期比226.6%)となった

市場外水産物卸売事業

・世界数十カ国より輸入される冷凍海老をはじめ、各種水産物を全国30数カ所の販売網(営業所等)を通じて、自社加工製品を含めて国内の市場、量販店、ホテル、外食産業等に販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・全国各地を網羅する販売拠点を活かした幅広い流通網をもつ市場外水産物卸売事業は、量販店関連の販売が増加した一方、外食・ホテル関連の販売が大きく減少したこと及び販売単価の低下により、売上高108,503百万円(前年同期比92.5%)、セグメント損失806百万円(前年同期はセグメント利益111百万円)となった

養殖事業

・九州、四国近海漁場でハマチ、ブリ、マグロの養殖

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
九州、四国にて、ハマチ、ブリ、マグロの養殖を展開する養殖事業は、外食・輸出関連の需要が大きく減少し、供給過多による販売単価の低下から、売上高9,107百万円(前年同期比94.1%)、セグメント利益50百万円(前年同期比17.2%)となった

食品加工事業

・定塩鮭冷凍製品の加工、輸入サーモンのフィーレ加工、ハマチ、ブリ等の鮮魚加工
・量販店向けにおにぎり等の米飯加工

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・消費地にある食品加工センターでの水産加工、量販店向けの米飯加工、カット野菜加工、飲食事業者向けの加工・調理サービスなどを行う食品加工事業は、量販店関連の販売は堅調であったが、外食・ホテル・ブライダル関連の販売が大きく減少したことにより、売上高4,479百万円(前年同期比92.2%)、セグメント損失167百万円(前年同期はセグメント損失206百万円)となった

物流事業

・搬入された水産物等を量販店等の配送先別に仕分けをし、自社便にて配送

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・物流センターにおいて、搬入された水産物等を量販店等の配送先別に仕分け、自社便にて配送を行う物流事業は、内食・ギフト関連の需要が堅調であったことにより、売上高1,971百万円(前年同期比99.9%)、セグメント利益19百万円(前年同期はセグメント損失29百万円)となった

研究開発

研究開発TOPIX

◎2020年度
・特になし

まとめ

1.国内トップクラスの水産物卸売り
2.大阪が基盤で市場外取引を拡大中
3.養殖なども展開

参照・引用

公式HP:https://www.oug.co.jp/index.aspx

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