☆金持ちサラリーマンになろう☆
企業に勤める理由は?
皆さんが企業で働く理由、それはズバリ「お金を稼ぐため」ですよね。
でも、ちょっと待ってください。
お金を稼ぐ方法はサラリーマンになることだけではないはずです。
「起業」 「株式投資」 「不動産経営」
様々な稼ぐ方法がある中から、サラリーマンを選んでいるのです。
いえ、選ばされているのです。
日本の学校は「最強の企業戦士育成機関」なのです。
- 人と違うことをすると咎められる
- とにかく汗水たらして努力することが美徳
- 途中でやめることは許されない
これらの特徴が
・「新卒でサラリーマンにならなければならない」
・「新卒で入社した企業に勤め続けなければならない」
という感情を生み出すのです。
だからこそ、いま一度言います。
サラリーマンになることはお金を稼ぐ手段でしかありません。
サラリーマンになることを目的として生まれてきた人はいないと思います。
ここまで言っても、多くの人はサラリーマンを選択するでしょう。
みんな怖いのです、毎月定額の給料をもらえるサラリーマンという立場を捨てるのが!!
本当にサラリーマンがベストかどうかは人によって異なるので、視野を広げるためにも下記に紹介する本を読んでみてください!!
サラリーマンという働き方への価値観が大きく変わるでしょう!!
- サラリーマンではお金持ちになりにくいことを教えてくれる
- お金に対する価値観を劇的に変えてくれる
- サラリーマンが実は弱い立場であると教えてくれる
- 税金に対する意識を強くしてくれる
サラリーマンとして働くことを決めたあなたへ!
サラリーマンは安定している代わりに、企業に大きく依存することになります。
特に新卒生は、とにかく内定確保一辺倒になってしまいがちなので、注意が必要です。
いざ就職してみたら、想像と違ったなんてことは往々にしてあります。
精神的にきつくなった時の逃げ道、選択肢を増やしておくことが必要です。
今の時代はお金を稼ぐ方法が複数あり、お金に縛られない自由な生き方は無数にあるのです。
まずは、サラリーマンがお金に困らないための方法を見ていきましょう。
- サラリーマン × 高年収企業
- サラリーマン × 投資
- サラリーマン × 副業
サラリーマン × 高年収企業
サラリーマンが裕福な暮らしをしようと考えた時に、まず考えるのがこれです。
しかし、若いうちから俗に言う1000万プレイヤーになれるのは一握りです。
しかも、「広告代理店」「MR」「総合商社」など業務量が多く、時間拘束の長い企業が多い特徴にあります。
皆が憧れる存在の高年収サラリーマンですが、プレッシャーもかかり精神的にやむ人が多いのも事実です。
初めから転職も視野に入れておけば、その辛さも軽減されるでしょう!
筆者は、逃げ道の一つとして、とにかく若いうちにお金を稼いで、自由を手に入れる「早期リタイア」を推奨しています。
「サラリーマン × 高年収企業」は早期リタイアに圧倒的に有利です。
「現在の働いている企業じゃ、早期退職を目指せないよ。もっと給料をあげたいよ。」
こう考えている方には、転職をオススメします。
以下の本が視野を広げるのに役立つと思うので、読んでみることをオススメします。
- FIRE(早期リタイア)のパイオニア的著書
- 高収入サラリーマンのメリットを最大限生かす方法がわかる
- FIRE(早期リタイア)のパイオニア的著書
- 資産形成の正しい方法がわかる
サラリーマン × 投資
日本の平均年収は436万4000円で、中央値は370万円程度になっています。
ここからさらに税金などが引かれ、手取りはこれの8割程度で、平均350万円/中央値300万円です。
月に使えるお金は、25万円~30万円となっています。
想像以上に少ないと思いませんでしたか?
ここから、車・家などを購入し、子育てもしようと考えると、かなり厳しい現実が見えてきます。
日本のサラリーマンは思っている以上に貧乏で、皆さんが考えてる普通の生活はもはや普通ではないのです。
普通の生活を手に入れるためには、投資をすることが絶対条件となってきます。
皆さんは証券口座を開設しているでしょうか。
口座開設・維持費など無料なのでまずは開設しておくことをオススメします。
オススメは開設数No.1で信頼性も高いSBI証券です。
サラリーマン × 副業
サラリーマンは企業規定で副業が禁止されており、副業はできないという方が大勢います。
しかし、政府も副業を推奨しており、企業にそこまで個人の生活を縛る力はもはやないのです。
また、どうしても副業が怖い人は、副業がばれないようにする方法も存在します。
つまり、副業ができないは言い訳に過ぎないのです。
サラリーマンが副業すると、税金面でも有利になるので、ぜひ挑戦してみてください。
日本の企業を知ろう!
日本には、たくさんの企業があり絶対に自分に合った企業があります。
トヨタの社長も「今や、終身雇用を続けることは厳しい」と述べています。
昔は出版会社やカメラメーカーが強かったですが、今や見る影もありません。
世界の移り変わるスピードはますます加速しているのです。
これからは、どんどん人材を必要としている企業に転職していくのが主流となるでしょう。
そのためには、日本の企業についてよく知っておくことが必要です。
本ブログでは、企業研究を毎日更新しているので、ぜひ世界と戦う日本の優良企業について知ってください。
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