就職成功のための心構え!!
三流大学理系学生のもんちゃるが就職を成功させた、たった一つの考え方を伝えたいと思います。
就職を成功させるために、最も必要なことは、
「他の人がためらうことに、今この瞬間取り組むこと!!」
もんちゃるはこれを実践することにより、内定実績の無い外資系化学企業に研究開発職として採用頂くことができました。
学歴の無いもんちゃるがライバルと同じことをしてても、名もなき企業にしか就職できなかったでしょう。
実際、就活解禁時期になってから、大手企業の説明会に応募しようとしても、学歴フィルターに引っ掛かりいつも満席でした(笑)
逆オファーサイト・インターンシップなど、ライバルより先に別ルートから内定を貰うのが、低学歴就活生の逆転の一手です。
とにかくライバルより先に行動し続けることが、良い結果を勝ち取るために重要だと確信しています。
皆さん、「就職活動しなきゃな~、でもなにしたらいいのかな~、明日からやろ!」
そんなあなたは、きっと次の日も行動しないでしょう!
このブログに出会ったことが運命だと思って、「今すぐやる!!」を実践できるようになりましょう。
内定獲得に一番大事なのは?
結論から言いましょう。
日本で内定を獲得するために最も大切なことは「面接」です。
ここで、一度自分の周りを見渡してみましょう。
「就活解禁が近いけど何から始めたらいいのかわからない、とりあえずSPIでもやるか。」
「マイナビとリクナビぐらい登録しとくか。」
こんな感じで就活してる気になっている人がたくさんいるのではないでしょうか。
でも、実はこの行動は内定にはほとんど近づいていないのです。
だって、SPIのような適性試験はほぼ足切りでしかないし、リクナビ・マイナビは全員登録しているのですから。
では、面接対策を積極的にしている人はいるでしょうか、おそらくほとんどいないでしょう。
だって、面接対策ってどうやったらいいのかわからなくないですか?
しかも、面接って初対面の人に問い詰められるような形になりがちなので、練習も億劫じゃないですか?
だからこそ、ここにチャンスが眠っているのです。
日本の採用は面接重視にも関わらず、面接対策をしている人が少ないのですから。
もんちゃるが実践して特に効果があったのは、下の2つです。
・逆オファーサイトに登録して、とにかく場数を踏みまくる。
・インターンシップに参加し、本選考とは別ルートからの採用面接に臨む。
特に、逆オファーサイトには早い段階で登録していたためか、ドンドン面接のお話が来てかなり上手になったと思います。
逆オファーサイトに登録しよう!!
・登録が簡単!!嫌になればすぐ退会可能!!
・大手を含む企業から逆オファーが届く!!
志望先の企業を研究しよう!!
面接を受ける前に絶対にやっておくべきこと、それが企業研究です。
面接で絶対に聞かれること「なぜ、弊社を志望したのですか?」。
この質問は絶対にされるとわかっているのに、大半の就活生はうわべだけの薄い理由しか持ってこないのです。
ここに、逆転の大チャンスが眠っています。
企業研究をやっているという人で
・【企業理念】
・【競合他社を調べる】
・【自分の専攻内容・強みとの関連づけ】
せいぜいこの程度しかやっていません。
しかも、かなり中途半端なのです。
多くの学生が、「企業理念に感動し、この会社で社会貢献したい!!」というでしょう。
競合他社と違う点を調べ、そこに言及して「企業研究してきたぞ!!」とアピールするでしょう。
これでライバルと差別化できたと思っているかもしれませんが、みんな同じようなことを言っています。
だから、結局似たり寄ったりだし、学歴順に採用しようとなってしまうのです。
毎年、毎年似たようなことを言う学生の中で、もう一歩踏み込んだ企業研究をしてくる学生がいたらどうでしょうか。
「学歴は少し低いけど、企業への熱意を感じ、今後成長し貢献してくれそう」と採用したくなるでしょう。
もんちゃるは一歩踏み込んだ企業研究を行うためのツールとして、SBI証券を利用していました。
「就活に証券口座?意味が分からない?」そう思ったのではないでしょうか?
SBI証券を開設すれば、簡単に業績を調べられるだけでなく、会社四季報も無料で見ることができます。
開設費・維持費ももちろん無料なので、開設に関する心配は全くありません!
適性試験対策で選考に備えよう!!
逆オファーサイトに登録し、メールのやり取り・面接の回数をこなすことで、必要な振る舞いを身に着けていく。
リクナビ・マイナビからインターンシップに参加し、他の就活生と情報交換していく。
実際に行動して、数をこなせばこなすほど、成長を実感できるので、自信にもつながります。
もんちゃるとしては、これだけでかなり就活生としてリードできていると思います。
しかし、皆さんの中にはこれでもまだ足りない。
特に、もんちゃるのような学歴コンプレックスを持ちし者は、適性検査が気になって仕方なかったです。
適性検査は主に足切りの意味合いが強いです。
ですが、低学歴のもんちゃるは、適性検査を上手く利用することにしました。
適性検査の結果は、得点順に並んで企業に通知されます。
この通知の上位に見たことない大学名の人が載ってたら目立つと思いませんか?
実際、面接のとき高確率で適性検査の結果について褒められました。
学力はライバルに引けを取らないし、努力できる人間だとアピールできたと思います。
学歴に自信のない人は、適性検査の対策をすることをオススメします。
適性検査の種類は非常に多いので、特徴をまとめた下記のページをご覧ください。
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もんちゃると一緒に優良企業を探そう‼
条件に当てはまる企業を探すときに、2ch(5ch)などの就職偏差値や平均年収ランキングなどのサイトを利用しているのではないでしょうか?
もんちゃるも年収ランキングや就職偏差値のホームページを良く見ていました(笑)。
上位にいる企業は名前を聞いたことがあるし、自慢できそうでいいなと多くの人が思うでしょう。
つまり、就職難易度が高いということです。
だからと言って、業績が良く待遇がいいとは限らないのです。
かつては隆盛を誇った、シャープや東芝などがいい例ですね。
日本には、大企業と呼ばれる会社だけで約1.2万社も存在し、中小企業も含めると約420万社も存在します。
「もんちゃる~下剋上就活~」では、企業研究を毎日更新しているので、ぜひ世界と戦う日本の優良企業を探しましょう。
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