☆新卒生が知っておくべき事☆
志望動機は給料一択!!
皆さんはどのような、動機で志望動機を決定するでしょうか?
結論から申し上げますと、とにかく給料の高い所に就職することが最も後悔しにくいと断言します。
理由は簡単で、給料はきっちりとした数字で提示されており、余程のことがない限り大きくブレることがないからです。
しかも、お金は生活の根幹をなしており、生活の余裕に直結しており、あって後悔することは絶対にないのです。
しかし、多くの就活生はお金ではなく、違うものを就職の軸にしているように見受けられます。
「やりがい?」
「会社の社風?」
「休日の多さ?」
上記のような動機で、志望企業を決定している方はおそらく就職後3年以内に一度は後悔するでしょう。
例えば、「やりがい」とは何でしょうか?
家や車または食品など自分の生活に身近なものを製造している企業に勤めることでしょうか?
環境配慮など社会貢献を第一に考えていることに勤めることでしょうか?
おそらく、自分の思い描く仕事ができる職に就くだけでは、やりがいを感じられないでしょう。
「やりがい」とは、働く中で上司や同僚などに褒められたり、人から感謝された時に初めて感じられるものです。
もんちゃるも入社した時、同期に企業の製品を開発することにやりがいを求めて就職してきた人がいました。
最初の研修では、誰よりも積極的に課題に取り組んでいたのを覚えています。
しかし、配属ガチャに敗れ思っていた仕事をすることができませんでした。
しかも、配属された部署は運の悪いことに、業務効率化のために新しい方法を導入することを嫌う人が多かったようです。
毎日、ルーティンワークをこなすだけとなった同期は昼食のたびに愚痴を言うようになり、3年目に退職してしまいました。
(今は転職し、生き生きと働いているようです。)
結局、やりがいや社風などは部署や上司によるブレが大きく運に大きく左右されてしまうものなのです。
せっかく頑張って入った企業で、最後は運頼みってなんかおかしくないですか?
だからこそ、もんちゃるは給料を就活の軸にすることをオススメしています。
特に給料が高く、業績が伸びている企業に就職するのがおすすめです。
次のトピックで、給料が高く、入社後の成長も期待できる企業の探し方を紹介しています。
超簡単!!将来性のある企業の探し方!!
新規性のある研究に力を入れているから、世界一の商品を持っているからなど、やんわりした理由で将来性があると判断しているのではないでしょうか?
実は素人の私たちでも、簡単に企業の将来性を知る方法があるのです。
それは企業の株価推移を見るということです。
株価はプロの投資家たちが企業の将来性に投資することにより決まります。
気になる企業があれば、まず株価を見ることをオススメします。
でも、将来性のある企業を一社一社検索するのは、面倒くさいと思うあなた!!朗報です!!
今回、簡単に将来性のある企業をスクリーニングする方法をお教えします!!
それは、証券口座に登録するという方法です。
詳しい方法は下記の画像にまとめていますので是非ご覧ください。
☟証券会社を使った企業研究は画像をクリック!!☟
やりたい仕事は独立・転職でつかみ取ろう?
新卒はやりがいで就職先を決めるのではなく、とにかく給料で就職先を決めるのが良いと前述した理由を説明しましょう。
まず、あなたが就活中に想像する企業での仕事は、9割9分できないでしょう。
時が過ぎるにつれて何か思ってたのと違う、もっと違う働き方がしたいと思うこと間違いなしです。
そんな時、あなたはスッパリと会社を辞めることができるでしょうか?
おそらく、多くの日本人は日々の生活に困窮することが怖く転職に踏ん切りがつきません。
しかし、最初に就職した企業の給料が高かった場合どうでしょうか?
少しの間お金のためと割り切って働き、しっかりと貯金しておけば、独立・転職への道が見えるはずです。
つまり、お金さえあれば、次こそ自分のやりたいことを仕事にできるのです。
独立すれば言わずもがなやりたい仕事ができます。
また、転職の場合は新卒の時とは違い、配属部署を自分で決められる可能性も高いです。
最初は給料の高い企業に勤め基盤を作り、ご飯を食べるためのライスワークではなく、人生の生きがいライフワークを見つけましょう。