【2023年】【有報まとめ】みんな知ってる?日本の優良紙・パルプ企業【企業就職偏差値】
- 1 日本の優良紙・パルプ企業を知ろう!
- 2 就職偏差値とは?
- 3 偏差値ランキング
- 4 就職偏差値まとめ
- 4.1 王子製紙【平均年収:859万(平均年齢:47.5歳)】
- 4.2 凸版印刷【平均年収:700万(平均年齢:42.9歳)】
- 4.3 大日本印刷【平均年収:768万(平均年齢:43.2歳)】
- 4.4 日本製紙【平均年収:667万(平均年齢:43.1歳)】
- 4.5 レンゴー【平均年収:726万(平均年齢:40.9歳)】
- 4.6 凸版印刷【平均年収:667万(平均年齢:43.1歳)】
- 4.7 日本紙パルプ商事【平均年収:810万(平均年齢:43.1歳)】
- 4.8 三菱製紙【平均年収:622万(平均年齢:47.5歳)】
- 4.9 北越コーポレーション【平均年収:557万(平均年齢:43.9歳)】
- 4.10 中越パルプ【平均年収:700万(平均年齢:42.9歳)】
- 4.11 巴川製紙所【平均年収:598万(平均年齢:43.6歳)】
- 4.12 トーモク【平均年収:520万(平均年齢:37.5歳)】
- 4.13 昭和パックス【平均年収:529万(平均年齢:34.4歳)】
- 4.14 特種東海製紙【平均年収:618万(平均年齢:40.0歳)】
- 4.15 イムラ封筒【平均年収:554万(平均年齢:41.5歳)】
日本の優良紙・パルプ企業を知ろう!
◎業界動向
新聞・雑誌などがネットの世界に取り込まれていく中で、苦しいと思われがちなのが紙・パルプ業界です。
しかし、紙・パルプ業界でも段ボールやティッシュなど伸びている商品もあります。
また、脱プラスチックの流れから、スターバックスでストローが紙製に代わるなど、再注目されています。
加えて、最先端素材としてセルロースナノファイバー(CNF)も注目されており、自動車・日用品・食品など幅広い分野で使われ始めています。
そんな、斜陽業界と思われがちだが、可能性もたくさん秘めている紙・パルプ業界の研究をしてみよう。
◎待遇
紙・パルプ業界の平均給与は高いとは言えないが、日本の上場企業の平均といったところだろう。
どちらかといえば業界は縮小傾向にあるため、印刷用紙や新聞などを扱っていた企業は業績を落としている。
一方で、段ボールを扱う企業が伸びていたり、化学やデジタル事業に軸足を移し始めている企業の業績は伸びている。
企業名だけで入ってしまうと右肩下がりで苦しい企業も出てきているので、業績や企業研究をしないとどんどん待遇が悪くなる可能性もある。
この業界を志望するなら、業績調査・企業研究は必須だ。
就職偏差値とは?
高校や大学の時のように、一つの基準によって決められたものではありません。
現在の企業の規模・年収・人気・技術力などを元におおよその就職難易度を示したものです。
指標の一つに過ぎない
就職偏差値はあくまで一つの指標に過ぎません。
現在の企業の規模・年収・人気・技術力によって決まっているため、人生100年時代!!もちろん、順位の変動は起こるでしょう。
ならば、自分で業績の伸びている企業や将来性のある技術を持った企業を探してみるのはどうでしょうか?
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偏差値ランキング
各企業の詳細をまとめていますので、ぜひご覧ください!!
Sランク
【65】王子製紙
Aランク
【63】凸版印刷 大日本印刷
【61】日本製紙 レンゴー
Bランク
【58】日本紙パルプ商事
【56】トッパンフォームズ 三菱製紙 北越コーポレーション
【55】中越パルプ
Cランク
【50】巴川製紙所 大正和製紙
【49】新製紙パルプ商事 トーモク 三島製紙
【48】昭和パックス 特種東海製紙
【47】紀州製紙 イムラ封筒
【46】岡山製紙
【45】東罐興業
就職偏差値まとめ
就職偏差値:Sランク
王子製紙
【平均年収:859万(平均年齢:47.5歳)】
・通販用段ボール好調
・アジアに拠点拡大
※詳細はこちらから → 王子製紙ってどんな会社?
就職偏差値:Aランク
凸版印刷
【平均年収:700万(平均年齢:42.9歳)】
・液晶/半導体部材関連/包装資材など幅広く展開
・海外市場開拓に注力
※詳細はこちらから → 凸版印刷ってどんな会社?
大日本印刷
【平均年収:768万(平均年齢:43.2歳)】
・電子部材/包装材/デジタル販促など多角化
・DX案件や北米写真プリント拡大
※詳細はこちらから → 大日本印刷ってどんな会社?
日本製紙
【平均年収:667万(平均年齢:43.1歳)】
・「スコッティ」「クリネックス」などブランド多数
・旧王子製紙のうち十條製紙を継承
※詳細はこちらから → 日本製紙ってどんな会社?
レンゴー
【平均年収:726万(平均年齢:40.9歳)】
・板紙から段ボール製品まで一貫
・軟包装など樹脂系包装材も有力
※詳細はこちらから → レンゴーってどんな会社?
凸版印刷
【平均年収:667万(平均年齢:43.1歳)】
・「スコッティ」「クリネックス」などブランド多数
・旧王子製紙のうち十條製紙を継承
※詳細はこちらから → 王子製紙ってどんな会社?
就職偏差値:Bランク
日本紙パルプ商事
【平均年収:810万(平均年齢:43.1歳)】
・M&Aで海外紙卸拡大
・不動産賃貸や再生紙も展開
※詳細はこちらから → 日本紙パルプ商事ってどんな会社?
三菱製紙
【平均年収:622万(平均年齢:47.5歳)】
・印刷/情報用紙が主体
・写真感光材/水処理膜/機能材料など多角化
※詳細はこちらから → 三菱製紙ってどんな会社?
北越コーポレーション
【平均年収:557万(平均年齢:43.9歳)】
・印刷/情報用紙と白板紙中心
・製紙メーカー内で生産効率の高いと評判
※詳細はこちらから → 北越コーポレーションってどんな会社?
中越パルプ
【平均年収:700万(平均年齢:42.9歳)】
・新聞用紙/印刷/包装用紙が主力
・発電が収益源
※詳細はこちらから → 中越パルプってどんな会社?
就職偏差値:Cランク
巴川製紙所
【平均年収:598万(平均年齢:43.6歳)】
・半導体実装用テープ/電子部品材料に強み
・機能紙/電子材料/トナーなど幅広く展開
※詳細はこちらから → 巴川製紙所ってどんな会社?
トーモク
【平均年収:520万(平均年齢:37.5歳)】
・紙器にも強み
・スウェーデンハウス分譲住宅タウンを全国展開
※詳細はこちらから → トーモクってどんな会社?
昭和パックス
【平均年収:529万(平均年齢:34.4歳)】
・石化業界の輸出用途に強み
・ビニールハウスなどフィルムも展開
※詳細はこちらから → 昭和パックスってどんな会社?
特種東海製紙
【平均年収:618万(平均年齢:40.0歳)】
・特種製紙と東海パルプが統合
・段ボールなど板紙製販で日本製紙と提携
※詳細はこちらから → 特種東海製紙ってどんな会社?
イムラ封筒
【平均年収:554万(平均年齢:41.5歳)】
・DM向けなどの窓封筒に強み
・封筒は選挙や株主総会向けが主力
※詳細はこちらから → イムラ封筒ってどんな会社?