【2020年】株式会社ADEKAってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「株式会社ADEKAってどんな会社?」

・樹脂添加剤/界面活性剤が主力
・パン/菓子類などの加工油脂類も
・電子材料なども展開へ

会社概要

設立 1917年(大正6年)1月27日
従業員数 単体1,771名 連結5,189名
資本金 229億9,487万円

事業区分

株式会社ADEKAは主に3つの事業から成り立っています。

・化学品事業
・食品事業
・ライフサイエンス事業

就活情報

平均年収:736万(平均年齢:40.8歳)

初任給

博士了/278,160円(月給251,06円+住宅手当27,100円)
修士了/253,290円(月給226,190円+住宅手当27,100円)
学部卒/238,290円(月給211,190円+住宅手当27,100円)

選考

エントリー → テストセンター/クレペリン → 面接3回

事業詳細

化学品事業

樹脂添加剤

ポリオレフィン用添加剤、塩ビ用安定剤/可塑剤、難燃剤などの製造・販売を行っています。

ポリオレフィン用添加剤

自動車部材の軽量化などに寄与する核剤や食品容器などに使用される透明化剤の販売を米国を中心に好調に推移しましたが、汎用参加防止剤は価格競争により海外を中心に低調に推移しています。

家電筺体向けエンジニアリングプラスチック用難燃剤

安定供給による供給体制が評価され、中国、欧州などで好調に推移しています。

可塑剤/塩ビ用安定剤

長引く自動車市場の低迷による影響などから、米国、中国を中心に需給バランスが悪化し、低調に推移しています。

情報/電子化学品製品

高純度半導体材料、電子回路基板エッチング装置及び薬剤、光硬化樹脂、光開始剤、画像材料などの製造・販売を行っています。

情報化学品

中国などでの液晶パネル減産の影響により、光硬化樹脂や重合開始剤の販売は低調に推移しています。一方で、半導体リソグラフィ用途で使用される光酸発生剤の販売は好調に推移しています。

電子材料

エッチング薬液の販売において液晶パネル向けの新製品が国内を中心に伸長していますが、プリント基板向けは低調に推移しています。半導体材料では、NANDフラッシュメモリ向け製品が持ち直したものの、引き続き低調に推移しています。また、DRAM向け製品においても高誘電材料の新製品の出荷を開始していますが、低調に推移しています。

機能化学品製品

エポキシ樹脂、ポリウレタン原料、水系樹脂、界面活性剤、潤滑油添加剤、厨房用洗浄剤、化粧品原料、プロピレングリコール類、過酸化水素及び誘導品、水膨張性シール材などの製造・販売を行っています。

界面化学品

化粧品向け特殊界面活性剤や塗料/粘接着剤向け反応性乳化剤の販売が海外で好調に推移しています。また、自動車のエンジンオイルに使用される潤滑油添加剤が堅調に推移しています。

機能性樹脂

電子機器の接着用途でエポキシ樹脂関連製品の販売が堅調に推移していますが、塗料/コーティングなどに使用される水系樹脂は苦戦しています。

工業用薬剤

日用品用途で使用されるプロピレングリコールは堅調に推移しましたが、市況低迷の影響を受けた過酸化製品は低調に推移しています。

以上の結果より、売り上げは1641億円、営業利益は175億円で減収減益となっています。

食品事業

マーガリン類、ショートニング、チョコレート用油脂、フライ用油脂、ホイップクリーム、濃縮乳タイプクリーム、フィリング類、冷凍パイ生地、マヨネーズ/ドレッシング類、機能性食品素材などの製造・販売を行っています。

国内

製パン業界での菓子パン類の販売不振の影響を受け、練りこみ用マーガリンやショートニング類などが低調に推移しています。一方、食品ロスの削減と省力化に貢献する機能性マーガリン、みずみずしさを保ちおいしさの向上に寄与するホイップクリームは大幅に伸長しています。

海外

中国、東南アジアで製パン、製菓向けにマーガリン、ショートニング類の販売が好調に推移しています。また、東南アジアでフラワーペーストの販売が堅調に推移しています。

以上の結果より、売り上げは710億円、営業利益は15億円で減収増益となっています。

ライフサイエンス事業

農薬、医薬品、医薬部外品、動物用医薬品、木材用薬品、医療材料などの製造・販売を行っています。

農薬

国内では、天候不順による需要減を要因とする在庫調整の影響などにより、販売が低調に推移しています。

海外では、インド、欧州、北米などで販売が堅調に推移していますが、中南米や東南アジアでの在庫調整などの影響などにより、低調に推移しています。

医薬品

足白蘚分野で外用抗真菌剤「ルリコナゾール」は低調に推移しています。

以上の結果より、売り上げは604億円、営業利益は26億円で増収減益となっています。

(参照)2020年3月期有価証券報告書

まとめ

1.樹脂添加剤/界面活性剤が主力
2.パン/菓子類などの加工油脂類も
3.電子材料なども展開へ

参照・引用

公式HP:https://www.adeka.co.jp/

【2021年化学企業就職偏差値】みんな知ってる?日本の優良化学メーカー【有価証券報告書まとめ】

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