【2024年】ベルグアース株式会社ってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「ベルグアース株式会社ってどんな会社?」

・トマト・キュウリ野菜に強み
・オリジナル品種開発に注力

・中韓進出強化

会社業績

(引用)SBI証券

・直近は赤字だったが、回復傾向

会社概要

設立2001年(平成13年)1月18日
資本金7億207万6千円
従業員283名
売上高63億9,300万円(2022年10月実績 連結)

事業区分

ベルグアース株式会社は3つのセグメントから成り立っています。

・野菜苗・苗関連事業
・農業・園芸用タネ資材販売事業
・小売事業

就活情報

平均年収:422(平均年齢:41.51歳)

初任給:

大学院了184,800円
大卒182,000円

選考:エントリー → 適性検査 → 3回面接

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事業詳細

野菜苗・苗関連事業

・果菜類の接ぎ木苗の生産・販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2022/11~2022/10)
・2022年3月に完成したいわて花巻農場の生産設備の通年稼働に伴い、自社での生産能力が拡大したことに加え、物流・運送業界の2024年度問題への対応に向けて、各農場での供給体制を整えるため、生産計画の見直しや生産効率改善に向けて取り組んだ。
・既存の植物ワクチンを全て自社生産する体制となり、引き続き、新たな植物ワクチンの開発に注力し、化学農薬に依存しないウイルス病の防除による安心安全の野菜苗が供給できる体制を目指している。
・ホームセンター向けに企画商品の提案や多品目化に向けた取組みの一環として、花苗や葉菜苗などの推進、ポリ鉢を使用するポット苗ではなく、生分解性の不織布を用いた当社オリジナル規格のアースストレート苗の販促などにより売上が拡大した。

農業・園芸用タネ資材販売事業

・農業資材の仕入・販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2022/11~2022/10)
・主に愛媛県内向けに果菜・葉菜類などの種子、肥料・農薬等農業資材の売上が増加した。
・「海外事業」については、新型コロナウイルス感染症の影響により2021年10月期より中国国内での苗生産販売事業を中断、当連結会計年度より農業資材販売事業の内、主力の肥料販売事業も提携先企業の商流から撤退した。
・グループ企業や農業関連メーカーとの商品開発、肥料メーカー等協力企業との連携を深めることにより商品ラインナップの充実を図り売上及び利益の拡大に向けて取り組む。

小売事業

・一般消費者及び生産者向けに各種苗や農業園芸資材等の販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2022/11~2022/10)
・各種園芸フェアの開催や希少価値の高いパンジーやビオラなどの花苗の試験販売の実施、当社グループの株式会社むさしのタネのオリジナル品種のトマト「さとみ」の販促、新たに販売を開始した新食感フルーツ「フレ・リモーネ」の試食会を開催するなどマーケティング活動も取り組んだ。

まとめ

1.トマト・キュウリ野菜に強み
2.オリジナル品種開発に注力
3.中韓進出強化

参照・引用

公式HP:https://www.bergearth.co.jp/

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