【2024年】株式会社ホーブってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「株式会社ホーブってどんな会社?」

・イチゴを柱とした企業
・夏秋は自社品種を展開

・種馬鈴薯なども展開

会社業績

(引用)SBI証券

・業績は下降傾向で今後に期待したい

会社概要

設立1989年11月1日
資本金5500万円
従業員84名 ※グループ会社含む(令和5年9月現在)
売上高36億546万円(2022年9月)
34億200万円(2021年9月)
28億8000万円(2020年9月)

事業区分

株式会社ホーブは4つのセグメントから成り立っています。

・いちご果実・青果事業
・種苗事業
・馬鈴薯事業
・運送事業

就活情報

平均年収:422(平均年齢:41.51歳)

初任給:

施工管理職(大院卒・大卒)170,000円
施工管理職(専門卒)160,000円

選考:エントリー → 適性検査 → 2回面接

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事業詳細

いちご果実・青果事業

・いちご果実(自社品種いちご果実・その他いちご果実)、青果及び農業用生産・出荷資材の仕入・販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2022/7~2022/6)
・夏秋期は「コア」(品種登録名「ペチカエバー」)、「夏瑞/なつみずき」(品種登録名「ペチカほのか」)などの自社開発品種と輸入いちごを、その後は国産促成いちご(とちおとめ、紅ほっぺなど)を主に販売。
・夏秋期の自社品種については、生産面積の減少はあったが、「夏瑞/なつみずき」の販売が引き続き好調に推移した。また、8月中旬から9月にかけての出荷数量の落ち込みが昨年に比べ少なかったことで、販売数量は確保された。しかしながら、残暑の影響を受けて苗の回復が遅れ、10、11月の出荷数量が伸び悩んだことで、自社品種の販売数量は、前期に比べ減少することとなった。
・12月のクリスマス期においては、促成いちごの生育が前進傾向であった前年に対し、今年度は残暑による定植の遅れと定植後の天候不良により生育が遅れることとなり、業務用サイズの入荷量が品薄傾向で推移した。
・年明け以降も全般的な物価の上昇による個人消費動向への影響は続き、さらに鳥インフルエンザによる鶏卵不足により大手取引先を中心にいちごを使用した商品の製造中止等が発生し、1~6月のいちご果実の販売数量が前年を下回る結果となった。
・青果物においては、コンビニエンスストアをはじめとした既存取引先において、フルーツの使用量が増加したことで、売上高、利益ともに前期を上回った。

種苗事業

・自社品種のいちご苗を生産し、生産農家へ販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2022/7~2022/6)
・自社いちご品種の「ペチカほのか」(商品名「夏瑞/なつみずき」)と「ペチカエバー」(商品名「コア」)を生産販売している。
・「ペチカほのか」「ペチカエバー」の種苗販売本数の増加により種苗売上高が微増した。また、引き続き夏秋いちご品種の共同開発事業に伴う収入が発生している。

馬鈴薯事業

・種馬鈴薯の生産販売及び仕入販売と、青果馬鈴薯の仕入・販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2022/7~2022/6)
・秋作向けにおいては、種馬鈴薯生産のための原種の供給不足や、産地である青森での豪雨による生産数量減少の影響はあったが、仕入数量の確保に努めた結果、販売数量は前期に比べ増加させることができた。
・メインとなる春作向けは、青森での豪雨による生産数量の減少により一部品種の仕入数量の確保が困難となったほか、取扱量が減少した主要取引先もあり、販売数量は減少することとなった。

運送事業

・配送業務を行っている。

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2022/7~2022/6)
・関東圏を中心とした事業展開で当社の商品配送を中核としつつ、一般荷主からの配送業務受託も行っている。
・外注費の増加、配送車両の増車に伴う減価償却費の増加及び燃料費の高騰などの影響により、利益は減少することとなった。

まとめ

1.イチゴを柱とした企業
2.夏秋は自社品種を展開
3.種馬鈴薯なども展開

参照・引用

公式HP:https://hob.co.jp/

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