【2021年】日本水産(ニッスイ)ってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

日本水産株式会社(ニッスイ)ってどんな会社?

・水産企業大手
・冷凍食品が主軸
・DHA/EPAなどの化成品も製造
・傘下に日水製薬

会社概要

創業 明治44年(1911年)
設立 昭和18年(1943年)
資本金 30,685百万円
従業員 1,203名(個別) 9,065名(連結)

事業区分


日本水産は5つの事業から成り立っています。

・水産事業
・食品事業
・ファインケミカル事業
・物流事業
・海洋関連事業

就活情報

平均年収:802万(平均年齢:42.5歳)

初任給

大卒    月給21万2千円
大学院卒 月給22万2千円

選考

エントリー → WEBテスト(SPI) → 面接複数回

事業詳細

水産事業

現在水産事業では、マサバ陸上養殖着手など養殖の魚種拡充・高度化に重点を置いているようです。
水産事業は更に細かく漁撈・養殖・加工の3つの事業に分かれています。

1.漁撈事業
漁労事業とは事業として水産物を捕獲することです。
今年はサバなどの漁獲量が少なく減収・減益となりました。

2.養殖事業
海外ではサケ・マス、国内では、ブリ・マグロ・ギンザケ・サバ・フグなどの養殖を行っています。
今年はサケ・マスの稚魚が成育不良で苦戦したようですが、ブリの販売が好調なこともあり、全体では増収・増益でした。

3.加工事業
北米・欧州にて、すけそうだらのすりみやフィレの販売が好調ですが、為替が影響し減収・増益となっているようです。

食品事業

食品事業は、国内では家庭用・業務用冷凍食品、缶詰・びん詰、練り製品・フィッシュソーセージなどを生産・販売しており、原料調達力や加工技術を活かし、海外での事業も積極的に拡大しています。
食品事業は更に細かく、加工事業・チルドの2つの事業に分かれています。

1.加工事業
日本での販売は好調であったが、すりみなどの原料が高騰したため、増収・減益でした。
海外での販売も好調で、海外は増収・増益でした。

2.チルド事業
販売は好調であったが新工場設立により、減収・減益でした。

ファインケミカル事業

イワシなどに多く含まれる必須脂肪酸であるエイコサペンタエン酸(EPA)などを中心とした化成品の製造を行っています。
【特定保健用食品・機能性表示食品、サプリメント・一般食品】
健康に対する意識が高まっている中で、EPAの持つ多様な機能を活かした製品の製造・販売を行っています。
欧州では粉ミルク用に需要が増しているドコサヘキサエン酸(DHA)の拡販に力を入れているようです。
【医薬品】
EPAを使って、閉塞性動脈硬化症や高脂血症の治療薬の原料を製造を行っています。

物流事業

全国27か所の冷蔵倉庫ネットワークを核として構成しています。
大阪港北港に「大阪舞洲物流センター」を開設したことで、冷蔵物流のインフラが拡充されました。

海洋関連事業

船舶の建造・修繕や、海洋・深海調査船や探査機などの運行・管理業務を受託を行っています。
食品加工関連分野におけるプラント・設備機器の企画、設計、製作や、水産加工工場、食品工場、物流・冷蔵倉庫等の建設に関する企画、設計及び施工も行っています。

(参照)2019年有価証券報告書

まとめ

・水産企業大手
・冷凍食品が主軸
・DHA/EPAなどの化成品も製造
・傘下に日水製薬

参照・引用

公式HP:http://www.nissui.co.jp/

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