【2021年】エア・ウォーター株式会社ってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「エア・ウォーター株式会社ってどんな会社?」

就職偏差値:Aランク

・医療用酸素トップ
・産業ガス2位
・M&Aで事業多角化

会社概要

設立 1929年9月24日
従業員数 単体909名 連結18,211名
資本金 55,856百万円

事業区分

エア・ウォーター株式会社は主に7つの事業から成り立っています。

・産業ガス関連事業
・ケミカル関連事業
・医療関連事業
・エネルギー関連事業
・農業/食品関連事業
・物流関連事業
・海水関連事業

就活情報

平均年収:687万(平均年齢:43.4歳)

初任給

〇修士卒: 月給233,000円
〇学部卒: 月給220,500円
〇高専卒: 月給185,500円

選考

エントリー → マークシート(オリジナル) → 面接3回

事業詳細

産業ガス関連事業

産業ガス、ガス製造装置、ガスアプリケーション、産業機材、エンジニアリングなどの製造・販売を行っています。

ガス事業

鉄鋼向けオンサイトガス供給は、主要顧客において新高炉が稼働したことにより増加基調にありましたが、年度後半より粗鋼減産の影響を受け、販売数量が伸び悩み、低調に推移しています。

エレクトロニクス向けガス供給は、データセンターや次世代通信規格(5G)関連の需要拡大などを背景に、主要顧客の工場稼働率が生産増強のための設備投資に伴って段階的に高まったことで販売数量が増加し、順調に推移しています。

ローリー・シリンダーによるガス供給は、高効率小型液化酸素・窒素製造プラント「VSU」の展開を基軸として、充填所の新設や地域の有力なガスディーラーとの連携強化を進め、シェアの拡大を図っています。

炭酸ガス・ドライアイスは、安定供給のための取り組みと価格改定が寄与し、順調に推移しました。また、当連結会計年度においてM&Aによっ
て取得したインドでの産業ガス事業は、現地での旺盛な粗鋼生産に支えられ堅調に推移しています。

以上の結果より、売り上げは1889億円、営業利益は192億円で増収増益となっています。

ケミカル関連事業

電子材料、医農薬中間原料、炭素材、有機酸、キノン系製品、食品添加物などの製造・販売を行っています。

機能化学品事業は、中国の生産工場において江蘇省の工業園区全体を対象とした環境規制の影響による操業停止が継続したことに加え、米中貿易摩擦を背景とした設備投資の低迷により、産業用ロボット向け高機能回路製品の販売が減少し、低調に推移しています。また、ディスプレイ向けに新規用途が拡大したことなどで電子材料の拡販が進展したほか、生産の効率化や不採算製品の見直しによる収益改善により、事業全体では好調に推移しています。

当連結会計年度においてM&Aによって取得した精密研磨パッド・人工皮革の製造を行う㈱FILWELおよび酢酸ナトリウムの国内トップメーカーである大東化学㈱の新規連結効果が大きく寄与していますが、大東化学㈱のM&Aに伴い、負ののれん発生益(20億5千1百万円)を計上しています。

操業再開の目途が立たない中国の生産工場については、M&Aによって取得した大東化学㈱の国内工場でその機能を代替することが可能になったことから、工場の閉鎖を決定し、関連した事業整理損(12億7千7百万円)を計上しました。

川崎化成工業㈱は、主要製品であるナフトキノンの販売が顧客工場の操業停止により減少したことに加え、市況軟化を背景に無水フタル酸の販売価格が低下した影響を受け、低調に推移しています。。

以上の結果より、売り上げは274億円、営業利益は13億円で増収増益となっています。

医療関連事業

医療用ガス、医療機器、病院設備工事、病院サービス、在宅医療、衛生材料、注射針、歯科などの製造・販売・サービス提供を行っています。

設備事業

手術室を中心とした病院設備工事において新規案件の減少が続くとともに、新型コロナウイルスの影響により工事の延期等が発生した影響を受け、厳しい状況となっています。

医療サービス事業

SPD(病院物品物流管理)の新規受託に加え、資材調達の合理化や料金の適正化が進展し、順調に推移しています。

医療ガス事業

医療用酸素の使用量が漸減傾向にある中で、新規顧客の開拓により前連結会計年度並みの販売数量を維持しています。

医療機器事業

新生児・小児用人工呼吸器の販売が増加したことに加え、一酸化窒素ガス(NO)吸入療法の症例数が増加し、順調に推移しています。

在宅医療事業

酸素濃縮装置のレンタルが伸び悩んでいます。

衛生材料事業

医療消耗品の生産受託事業や安全衛生防護具の販売が増加したことに加え、生産工場の合理化等が進展し、堅調に推移しています。

デンタル事業

歯科技工のデジタル化に対応した義歯材料の販売が拡大、注射針事業も生産設備の新鋭化によりそれぞれ順調に推移したほか、前連結会計年度に実施したM&Aによる新規連結効果も寄与しています。なお、周術期分野における医療支援システムや歯髄再生事業に関連した研究開発とその拠点整備を進めたことで、先行費用が発生しています。

以上の結果より、売り上げは1879億円、営業利益は102億円で増収減益となっています。

エネルギー関連事業

LPガス、灯油、天然ガス、LPガス関連機器、LNG関連機器などの製造・販売を行っています。

LPガス事業

輸入価格に連動してLPガスの販売単価が下落したことにより売上面で影響を受けています。こうした中、民生用においては、販売店の商権買収やポイント付与サービスの加入促進などにより、顧客数が増加しています。また、工業用においても自社運用のローリー車を追加配備するなどの取り組みにより西日本地区を中心に拡販が進んでいます。販売数量とともに直売比率も増加し、利益面では堅調に推移しています。また、灯油は暖冬の影響により、販売数量が減少しています。機器・工事は家庭向けハイブリッド給湯暖房システムに加え、LPガス仕様移動電源車や非常用発電機の販売が増加し、堅調に推移しています。

天然ガス関連事業

LNGの販売数量が増加したことに加え、LNGタンクローリーの販売台数が増加し、順調に推移しています。

以上の結果より、売り上げは519億円、営業利益は42億円で減収増益となっています。

農業/食品関連事業

冷凍食品、ハム・ソーセージ、スイーツ、果実・野菜系飲料、農産品、農産加工品、農業機械などの製造・販売を行っています。

農産・加工事業

原材料費に加え、物流費や人件費が上昇するなど厳しい事業環境が継続しています。こうした中でさらに、ハム・デリカおよびスイーツ分野において市場競争の激化による影響を受けたほか、新型コロナウイルスの影響により外食・ホテル・給食向けを中心に業務用冷凍・加工食品の需要が急減し、厳しい状況になっています。また、野菜の栽培・加工・販売を行う農産・加工分野でも主力製品である北海道産の馬鈴薯や南瓜の豊作による相場安の影響を大きく受けています。

飲料事業

需要期である夏期の低気温による影響と野菜系飲料の落ち込みに加え、物流費が上昇した影響を受け、低調に推移しています。

飲料事業

その他の事業は、青果小売分野において、年度前半に野菜の相場安、また、新型コロナウイルスの影響により店舗の時短営業や休業が相次いだ影響を受けましたが、既存店舗の収益改善が進展したことで利益面では前連結会計年度を上回っています。また、農業機械分野においては、除草用農機等の販売が堅調に推移しています。

以上の結果より、売り上げは399億円、営業利益は29億円で減収増益となっています。

物流関連事業

物流サービス、倉庫・流通加工サービス、特殊車両製造などの製造・販売・サービス提供を行っています。

運送事業

北海道を中心に新規荷主の獲得が進展し、飼料や建築資材を中心に荷扱量が増加しましたが、年度後半以降、製造業の生産活動が鈍化したことで荷動きが停滞し、伸び悩んでいます。こうした中、新たな配送管理システムの導入等による配送の効率化に加え、軽油価格の下落に伴うコスト改善も寄与し、堅調に推移しています。

食品物流を中心とする3PL事業

新設した低温物流センターにおける荷扱量の増加に加え、新規エリアにおけるコンビニエンスストア向け配送業務の受託開始が寄与したほか、人手不足に起因するコスト上昇の影響を受託料金の適正化や庫内作業の生産性向上によって補い、堅調に推移しています。トラック・ボディの設計・架装を行う車体事業は、更新需要が堅調だったことに加え、トレーラーの販売が増加したことにより順調に推移しています。

以上の結果より、売り上げは2003億円、営業利益は199億円で減収減益となっています。

海水関連事業

塩、吸着剤、水処理、海苔製品、電力、マグネシア化合物などの製造・販売を行っています。

塩事業

特殊製法塩の拡販および生産の効率化が進展したことに加え、前連結会計年度から取り組んでいる業務用塩の価格改定が寄与し、堅調に推移しています。

環境事業

排煙脱硫に利用される水酸化マグネシウムの販売が大幅に減少したことにより、厳しい状況で推移しました。発電事業は、木質バイオマス発電の燃料構成において未利用材の割合を引き上げたことにより収益性が向上し、堅調に推移しています。

食品事業

新工場の稼働により生産の効率化が進展するとともに、コンビニエンスストア向けに海苔製品の販売が拡大し、堅調に推移しています。

下水管更生事業

順調に推移しています。

マグネシア事業

耐火煉瓦向けをはじめとした一般窯業用マグネシアの販売が減少しましたが、海外における電磁鋼板用マグネシアの販売が拡大したことに加え、ヒーター用電融マグネシアの原料価格が低下したことにより収益改善が進展し、利益面では堅調に推移しています。

以上の結果より、売り上げは399億円、営業利益は29億円で増収増益となっています。

(参照)2020年3月期有価証券報告書

まとめ

1.医療用酸素トップ
2.産業ガス2位
3.M&Aで事業多角化

参照・引用

公式HP:https://www.awi.co.jp/

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