「アンジェス株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Bランク
・遺伝子治療薬を核に核酸医薬など開発
・米国承認済み希少疾患薬の国内販売権を取得
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
設立 | 1999年12月17日 |
---|---|
資本金 | 33,360百万円 |
従業員 | 130名 |
売上高 | 6,400万円 |
事業区分
アンジェス株式会社は単一セグメントから成り立っています。
・医薬品事業
就活情報
平均年収:1078万(平均年齢:52.3歳)
選考
現在新卒採用は行っておりません。
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事業詳細
医薬品事業
・遺伝子医薬品を中心とする医薬品の開発及び販売。
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/1~2021/12)
・国内の慢性動脈閉塞症における潰瘍に対する条件及び期限付き製造販売承認を取得しているHGF遺伝子治療用製品「コラテジェン®」の販売を継続し、さらに同製品の適応拡大を目的として安静時疼痛に対する第Ⅲ相臨床試験を実施し、米国においては2020年2月より下肢潰瘍を有する慢性動脈閉塞症を対象とした後期第Ⅱ相臨床試験を開始し
た。
・NF-κBデコイオリゴDNAにつきましては椎間板性腰痛症に対する後期第Ⅰ相臨床試験を実施し、安全性が確認され、患者の腰痛に対し著しい軽減とその効果の持続が認められ、有効性も確認できた。
・高血圧DNAワクチンについては第Ⅰ相/前期第Ⅱ相臨床試験を海外で進めているが、投与後の経過観察期間を経て、初期の試験結果の評価を行い、安全性に問題がないこと、アンジオテンシンⅡに対する抗体産生を認めた。
・2020年3月より新型コロナウイルス感染症予防DNAワクチンの開発を開始し、第Ⅱ/Ⅲ相臨床試験を国内で進めている。
・カナダのVasomune社と共同開発しているAV-001を2020年12月より新型コロナウイルス感染症治療薬として健康成人を対象として米国において第Ⅰ相臨床試験を実施し、安全性と忍容性を認め、良好な結果を確認しました。引き続き、第Ⅱ相臨床試験を開始している。
研究開発
研究開発TOPIX
・新型コロナウイルス感染症予防DNAワクチンの開発
・新型コロナウイルス感染症治療薬の開発
・HGF遺伝子治療用製品(一般名:ベペルミノゲンペルプラスミド)の開発
・NF-κBデコイオリゴDNAの開発
・高血圧DNAワクチンの開発
・ゲノム編集技術による遺伝子治療用製品開発
・希少遺伝性疾患検査を主目的としたACRL開設
・マイクロバイオームを用いた疾患予防・健康維持
・Brickell Biotech社(旧:バイカル社)との戦略的な開発協力
まとめ
1.遺伝子医薬開発を行うバイオ製薬
2.遺伝子治療薬を核に核酸医薬など開発
3.米国承認済み希少疾患薬の国内販売権を取得
参照・引用
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