目次
「住友理工株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・自動車用防振ゴム大手
・建機/事務機器向け部品も展開
・住友電工系
・建機/事務機器向け部品も展開
・住友電工系
会社業績
(引用)SBI証券
・業績は下降傾向であったが、来期は持ち直す見通し
会社概要
創立 | 1929(昭和4)年12月 |
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資本金 | 121億4,500万円 |
従業員 | 連結: 26,156名 単体: 3,033名 ( いずれも2019年3月末現在 ) |
売上高(連結) | 2020年3月期:4,451億円 2019年3月期:4,697億円 2018年3月期:4,629億円 |
事業区分
住友理工株式会社は主に2つの事業から成り立っています。
・自動車用品事業
・一般産業用品事業
・自動車用品が売り上げの9割弱を占めている
就活情報
平均年収:659万(平均年齢:40.3歳)
初任給
高専卒 204,900円
大学卒 208,500円
修士卒 226,000円
博士卒 239,900円
選考
エントリー → Webテスト → 面接2回
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事業詳細
自動車用品事業
・防振ゴム、ホース、内装品、制遮音品、燃料電池(FC)部材、ゴムシール材などの製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・外部顧客への売上高は、経済活動の段階的な再開や各国の景気刺激策により、下半期では回復基調となったものの、上半期までの新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、低調に推移
・日本、米州、欧州は、下半期の自動車生産台数は回復したが、上半期の生産台数減少により、通期では減収
・欧州の自動車用ホース拠点においては、欧州メーカーへの拡販による売上増加
一般産業用品事業
・精密樹脂ブレード・ロール、車両用・住宅用・橋梁用防振ゴム、高圧ホース・搬送用ホースなどの製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・外部顧客への売上高は、特に新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けたオフィス向けのプリンター及び複写機向け機能部品の売上減少により、低調に推移
・日本は、下半期における企業活動の再開が後押しとなり、上半期と比較してオフィス向けのプリンター及び複写機の需要に持ち直しの兆しが見られたものの、通期では新型コロナウイルス感染症拡大の影響が大きく、低調に推移
研究開発
研究開発TOPIX
◎2020年度
自動車用品
・圧力の検知により、呼吸や心拍などの生体情報(バイタルデータ)を測定することが可能な当社独自開発の「スマートラバー(SR)センサ」を応用し、SRセンサを座席に設置するドライバーモニタリングシステムのプロトタイプを2021年3月に完成
・EVで注目される熱マネジメントへの対応製品においては、車室内の断熱効果を高める薄膜高断熱材「ファインシュライト™」を2020年9月に発売
・EV用の電池やモーターをはじめとする部品の熱マネジメントへの対応で、冷却系ホースや電池用の断熱材などの開発にも着手
一般産業用品
・インフラ・住環境分野では、鉄道車両用防振ゴム・高圧ホース等のコア技術の強化・再構築を図るとともに、住宅市場でのさらなる事業展開を継続し、事業体質の強化・新規事業の創出を図っている
・ヘルスケア分野では、心拍や呼吸など生体情報を同時に計測できる診断用機器「体動センサ」の開発に注力
自動車用品
・圧力の検知により、呼吸や心拍などの生体情報(バイタルデータ)を測定することが可能な当社独自開発の「スマートラバー(SR)センサ」を応用し、SRセンサを座席に設置するドライバーモニタリングシステムのプロトタイプを2021年3月に完成
・EVで注目される熱マネジメントへの対応製品においては、車室内の断熱効果を高める薄膜高断熱材「ファインシュライト™」を2020年9月に発売
・EV用の電池やモーターをはじめとする部品の熱マネジメントへの対応で、冷却系ホースや電池用の断熱材などの開発にも着手
一般産業用品
・インフラ・住環境分野では、鉄道車両用防振ゴム・高圧ホース等のコア技術の強化・再構築を図るとともに、住宅市場でのさらなる事業展開を継続し、事業体質の強化・新規事業の創出を図っている
・ヘルスケア分野では、心拍や呼吸など生体情報を同時に計測できる診断用機器「体動センサ」の開発に注力