「日本通運株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・国際複合輸送に強み
・持ち株会社NIPPON EXPRESSホールディングスに移行
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
設立 | 1937(昭和12)年10月 |
---|---|
資本金 | 701億7,5百万円 |
従業員 | 34,766名(2021年3月) |
売上高 | 1兆1,207億12百万円(単体) 2兆 791億9,5百万円(連結) |
事業区分
日本通運株式会社は主に2つの事業で成り立っています。
・ロジスティックス事業
・物流サポート事業
就活情報
平均年収:579万(平均年齢:44.3歳)
初任給
【コースGeneral(基本コース)】
短大・高専卒 | (月給)181,200円 |
---|---|
大卒 | (月給)184,000円 |
院卒 | (月給)186,800円 |
【コースSpecific(重機建設、重量品輸送)】
短大・高専卒 | (月給)181,200円 |
---|---|
大卒 | (月給)184,000円 |
院卒 | (月給)186,800円 |
選考
エントリー → Webテスト → 面接3回
☟適性検査の詳しい情報はコチラから!!☟
☟就活成功までの道のりはコチラから!!☟
事業詳細
ロジスティックス事業
・鉄道利用運送事業、貨物自動車運送事業、倉庫業、利用航空運送事業、海上運送業、港湾運送事業及び付随する事業を行っている。
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
日本
・航空貨物、海運貨物の取扱が増加したこと等により、売上高は1兆82億円となった。
・航空・船舶利用費や燃油単価の上昇等により、営業利益は379億円となった。
米州
・航空貨物の取扱が増加したこと等により、売上高は866億円となり、営業利益は52億円となった。
東アジア
・航空貨物の取扱が増加したこと等により、売上高は1,780億円となったが、航空利用費が増加し、営業利益は50億円となった。
南アジア・オセアニア
・航空貨物、海運貨物の取扱が増加したこと等により、売上高は1,468億円となり、営業利益は130億円となった。
物流サポート事業
・物流機器・包装資材・梱包資材・車両・石油・LPガスをはじめとする各種商品の販売、車両の整備、保険代理店業務等を行っている。
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・石油販売単価が上昇したことに加え、物流機器販売が堅調に推移したが、リース事業の分社化や、当連結会計年度の期首より収益認識に関する会計基準等を適用したこと等により、売上高は2,671億円となり、営業利益は77億円となった。
研究開発
研究開発TOPIX
・デジタルテクノロジーや次世代物流サービスに関する研究開発に取り組んでいる。
まとめ
1.陸/海/空の総合物流で世界クラス
2.国際複合輸送に強み
3.持ち株会社NIPPON EXPRESSホールディングスに移行
参照・引用
公式HP:https://www.nipponexpress-holdings.com/
就活生必見の記事
☟もっと企業研究をしたい方はコチラから!!☟