「東急建設株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Aランク
・渋谷駅前/東急沿線の開発案件に強み
・グループからの受注約2割
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
設立 | 2003(平成15)年4月10日 |
---|---|
資本金 | 163億5,444万円(2020年3月31日現在) |
従業員 | 2,576名(2020年3月31日現在) |
完成工事高 | 2,964億円(2020年3月期実績) |
事業区分
東急建設株式会社は主に3つの事業にで構成されている。
・土木事業
・建築事業
・不動産事業
就活情報
平均年収:860万(平均年齢:45.3歳)
初任給
大学院了 : 260,000円
学部卒 : 240,000円
短大・高専・専門学校卒: 222,000円
一般職(大卒) : 199,000円
※2019年4月実績(総合職)
※既卒者は最終学歴により上記と同額を支給
選考
エントリー → テストセンター(SPI) → 面接3回
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事業詳細
土木事業
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・工事分類別では、前事業年度に比べ「鉄道」が増加し、「道路」、「上・下水道」が減少
・中央官庁からの受注は前事業年度比75.8%増加、地方自治体からの受注は同61.0%減少し、官公庁工事の受注額合計では同25.4%増加
・東急グループを除く民間の受注は前事業年度比16.1%減少、東急グループからの受注は同51.6%の減少となり、民間の受注額合計では同25.7%の減少
建築事業
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・工事分類別では、前事業年度に比べ「流通施設」が増加し、「事務所」、「工場」、「販売用一般住宅」が減少しました。また、発注者別では、官公庁工事、民間工事とも減少
・中央官庁からの受注は前事業年度比38.2%減少、地方自治体からの受注は同44.8%減少し、官公庁工事の受注額合計では同42.6%減少
・東急グループを除く民間の受注は前事業年度比103.7%増加、東急グループからの受注は同72.1%の増加
開発/不動産事業
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・損益面では、長期大型開発事業の収支見直しに伴い不動産事業等損失引当金を計上
研究開発
研究開発TOPIX
土木/建築
・木造建築最高レベルの高遮音二重床システム「SQサイレンス50」を共同開発
・CELBIC(環境配慮型BFコンクリート)ゼネコン13社で建設材料技術性能証明を取得
・建設廃棄物を自動で選別するロボットを共同開発
・「配筋検査システム」共同研究開発における「配筋チェック機能」の現場試行を開始
・コンクリート舗装のひび割れ補修材「CRACK REPAIR」を共同開発
・「トンネル粉じん測定システム」の導入開始
・グリーンインフラと生物多様性の取り組みの推進
・クリーンルームの実証実験施設を構築
・外壁タイル工事の接着剤張り工法における下地調整記録支援システムを確立
まとめ
1.東急系の中堅ゼネコン
2.渋谷駅前/東急沿線の開発案件に強み
3.コロナウイルス感染拡大の影響大きく受け、来期も苦しい状況
参照・引用
公式HP:https://www.tokyu-cnst.co.jp/
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