目次
「株式会社ツムラってどんな会社?」
就職偏差値:Aランク
・医療用漢方薬メーカー
・漢方薬国内シェア8割
・高齢者/がん支持療法/女性関連
・漢方薬国内シェア8割
・高齢者/がん支持療法/女性関連
会社業績
(引用)SBI証券
・2017年以降、徐々に営業利益を伸ばしており、今後にも期待できる。
会社概要
設立 | 1936年 |
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資本金 | 301億4,200万円 |
従業員 | 3,830名(2021年3月31日現在) |
売上高 | 連結:1,308億円(2021年3月期) |
事業区分
株式会社ツムラは単一セグメントから成り立っています。
・医薬品事業
就活情報
平均年収:835万(平均年齢:43.6歳)
初任給
【MR職】
大卒 | (月給)245,600円 |
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大学院 | (月給)256,000円 |
【育薬研究(基礎・臨床)職】
大卒 | (月給)245,600円 |
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大学院 | (月給)256,000円 |
【生薬(調達・研究)職】
大卒 | (月給)245,600円 |
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大学院 | (月給)256,000円 |
【品質管理職】
大卒 | (月給)245,600円 |
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大学院 | (月給)256,000円 |
【品質・製剤研究職】
大卒 | (月給)245,600円 |
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大学院 | (月給)256,000円 |
【設備開発・エンジニアリング職】
大卒 | (月給)245,600円 |
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大学院 | (月給)256,000円 |
【信頼性保証職】
大卒 | (月給)245,600円 |
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大学院 | (月給)256,000円 |
【本社管理系】
大卒 | (月給)245,600円 |
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大学院 | (月給)256,000円 |
選考
エントリー → マークシート → 面接3回
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事業詳細
医薬品事業
・医療用医薬品/一般用医薬品の製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
国内
・医療用漢方製剤129処方の売上高は、新型コロナウイルス感染症の拡大による受診控え等の影響を受けながらも、e-プロモーションの拡充を進めたことにより、前期比で8.1%増加した。
・主力である育薬処方の大建中湯は前年同期に比べ3.4%増加し、六君子湯は前年同期に比べ8.3%増加した。
・Growing処方では、五苓散、加味逍遙散が好調に推移した。
海外
・原料生薬と飲片(刻み生薬)の販売を中心とする生薬プラットフォーム(平安津村薬業有限公司、深セン津村薬業有限公司等)の売上高が大きく寄与し、9,978百万円となった。
研究開発
研究開発TOPIX
◎2021年度
・2016年度から漢方市場の拡大と安定成長のための基本戦略として、「高齢者関連領域」「がん領域(支持療法)」「女性関連領域」を重点3領域として定め活動を行っている。
・高齢者関連疾患においては、認知症の行動・心理症状(BPSD)、加齢に伴って筋力や心身の活力が低下した状態であるフレイル、循環器疾患における周辺症状などを重点に活動している。
・がん領域の支持療法においては、抗がん剤や化学療法などの治療による食欲不振、末梢神経のしびれ、下痢、口内炎などの副作用の軽減や痛み、精神的なケア、生活の質の維持・改善のケアなどを重点に活動している。
・女性関連疾患においては、冷え症、めまい、片頭痛、便秘、更年期障害、月経困難症などを重点に活動している。
・従来の育薬処方においては、臨床エビデンス、作用機序、副作用発現頻度調査、薬物動態、医療経済学的データを揃える活動を推進しており、データ集積が着実に進んでいる。
・2016年度から育薬処方に続く戦略処方であるGrowing処方を定め、治療ガイドラインに掲載を目指して、エビデンスの構築に取り組んでいる。
・漢方製剤の生産量増加に対応するため、引き続き原料生薬の栽培及び加工技術の改良研究、野生生薬の栽培化研究に取り組んでいる。
・国内栽培生薬の拡大を目指す中、北海道の株式会社夕張ツムラにおいては、生産量拡大に向けた栽培研究、技術改良、及び機械化研究などを進めている。
・ラオス人民民主共和国のLAO TSUMURA CO.,LTD.においても生薬における生産性の向上及び品質の安定化に向けた研究を進めている。
・漢方の国際化の推進にあたっては、漢方・生薬事業を通じて培った技術・ノウハウと、日本国内の「育薬」研究による基礎・臨床の最新データを米国開発に連携させる体制を整え、大建中湯の米国における医療用医薬品としての承認取得・上市を目標に活動している。
・2016年度から漢方市場の拡大と安定成長のための基本戦略として、「高齢者関連領域」「がん領域(支持療法)」「女性関連領域」を重点3領域として定め活動を行っている。
・高齢者関連疾患においては、認知症の行動・心理症状(BPSD)、加齢に伴って筋力や心身の活力が低下した状態であるフレイル、循環器疾患における周辺症状などを重点に活動している。
・がん領域の支持療法においては、抗がん剤や化学療法などの治療による食欲不振、末梢神経のしびれ、下痢、口内炎などの副作用の軽減や痛み、精神的なケア、生活の質の維持・改善のケアなどを重点に活動している。
・女性関連疾患においては、冷え症、めまい、片頭痛、便秘、更年期障害、月経困難症などを重点に活動している。
・従来の育薬処方においては、臨床エビデンス、作用機序、副作用発現頻度調査、薬物動態、医療経済学的データを揃える活動を推進しており、データ集積が着実に進んでいる。
・2016年度から育薬処方に続く戦略処方であるGrowing処方を定め、治療ガイドラインに掲載を目指して、エビデンスの構築に取り組んでいる。
・漢方製剤の生産量増加に対応するため、引き続き原料生薬の栽培及び加工技術の改良研究、野生生薬の栽培化研究に取り組んでいる。
・国内栽培生薬の拡大を目指す中、北海道の株式会社夕張ツムラにおいては、生産量拡大に向けた栽培研究、技術改良、及び機械化研究などを進めている。
・ラオス人民民主共和国のLAO TSUMURA CO.,LTD.においても生薬における生産性の向上及び品質の安定化に向けた研究を進めている。
・漢方の国際化の推進にあたっては、漢方・生薬事業を通じて培った技術・ノウハウと、日本国内の「育薬」研究による基礎・臨床の最新データを米国開発に連携させる体制を整え、大建中湯の米国における医療用医薬品としての承認取得・上市を目標に活動している。
まとめ
1.医療用漢方薬メーカー
2.漢方薬国内シェア8割
3.高齢者/がん支持療法/女性関連
参照・引用
公式HP:https://www.tsumura.co.jp/
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