「立川ブラインド工業株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・家庭向けに強み
・減速機/駐車場装置なども展開
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
設立 | 1947年10月 |
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資本金 | 44億7,500万円 |
従業員 | 連結 : 1,252名 ※パート・契約社員等を除く (2021年12月末) |
売上高 | 連結 : 412億3,683万円(2021年度実績) |
事業区分
立川ブラインド工業株式会社は主に3つのセグメントから成り立っています。
・室内外装品関連事業
・駐車場装置関連事業
・減速機関連事業
就活情報
平均年収:641万(平均年齢:42.5歳)
初任給
【総合職(営業・管理)】
大卒(総合職) | (月給)206,300円 |
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院了(総合職) | (月給)218,060円 |
【総合職(技術・製造)】
大卒(総合職) | (月給)206,300円 |
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院了(総合職) | (月給)218,060円 |
選考
エントリー → Webテスト(オリジナル) → 面接3回
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事業詳細
室内外装品関連事業
・各種ブラインド、可動式間仕切等の製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・ロールスクリーン『ラルクシールド』や、住宅向けタテ型ブラインド『ラインドレープ』においては、ライフスタイルで選べる多彩なデザイン生地のラインナップへ刷新したほか、窓の大開口化に対応した製作可能寸法へ拡大する等、大幅なリニューアルを行った。
・オフィスや店舗などの大きな窓にも対応する非住宅向けタテ型ブラインド『バーチカルブラインド』では、スラットラインナップをリニューアルし、遮熱・制菌・抗ウイルス加工スラットや水拭きできるスラットを拡充させ、機能性やメンテナンス性の向上を図った。
・おうち時間の増加による室内空間の間仕切りニーズの高まりを受け、間仕切『プレイス』『プレイス スウィング』に「ソフトクローズ機能」を標準搭載する等、機能と納まりを拡充し、加えて『プレイス スウィング』は2021年度グッドデザイン賞を受賞した。
・スマートスピーカーやスマートフォンでの操作も可能な窓まわりの電動製品『スマートインテリアシェード ホームタコス』の市場浸透に注力し、電動製品の高い付加価値を提案。
・売上高は34,245百万円(前期比 0.8%増)となり、営業利益については、継続的なコスト低減活動等に努めたが、販売費及び一般管理費が増加し、4,005百万円(前期比 3.6%減)となった。
駐車場装置関連事業
・機械式立体駐車装置の製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・新築工事において、主力製品である「パズルタワー」の工事が進捗するとともに、改造改修案件の受注が堅調に推移したことで、売上高は3,579百万円(前期比 32.5%増)となった。
・営業利益については、製造・施工コストの管理体制強化など継続的な原価低減活動に努めたことにより、358百万円(前期比 57.2%増)となった。
減速機関連事業
・減速機類の製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・工作機械の受注回復の兆しが見えるなか、無人搬送台車駆動用減速機など、当社が得意とする個別製品の受注が堅調に推移したことにより、売上高は3,411百万円(前期比 2.9%増)となった。
・営業利益については、売上高の増加や高付加価値製品の構成増加等により、193百万円(前期比 27.7%増)となった。
研究開発
研究開発TOPIX
室内外装品関連
・主力製品のひとつであるロールスクリーン『ラルクシールド』や、住宅向けタテ型ブラインド『ラインドレープ』においては、ライフスタイルで選べる多彩なデザイン生地のラインナップへ刷新したほか、窓の大開口化に対応した製作可能寸法へ拡大する等、大幅なリニューアルを行っている。
・オフィスや店舗などの大きな窓にも対応する非住宅向けタテ型ブラインド『バーチカルブラインド』では、スラットラインナップをリニューアルし、遮熱・制菌・抗ウイルス加工スラットや水拭きできるスラットを拡充させ、機能性やメンテナンス性の向上を図った。
・おうち時間の増加による室内空間の間仕切りニーズの高まりを受け、間仕切『プレイス』『プレイス スウィング』に「ソフトクローズ機能」を標準搭載する等、機能と納まりを拡充し、加えて『プレイス スウィング』は2021年度グッドデザイン賞を受賞した。
・スマートスピーカーやスマートフォンでの操作も可能な窓まわりの電動製品『スマートインテリアシェード ホームタコス』の市場浸透に注力し、顧客満足度の高い製品の開発に力を注いだ。
駐車場装置関連
・主力のパズルタワーを中心に「くし歯技術」の価値観を提案するとともに、多様化するお客様の要求に対応した機械式立体駐車装置の開発および改良に努め、優れた耐震性・ハイスピード・環境にやさしい省エネ設計により、市場競争力の強化を図った。
・市場環境動向を踏まえ、自動車EV化の車種拡大に対応すべくEV充電システムの改良開発と駐車装置の機種拡大を推進し、物件へ投入した。
・自動車の重量化対策と駐車場利用者の操作性を向上させる装置開発、品質向上に取り組んだ。
減速機関連
・長年培ってきた歯車技術を活かしながら、さまざまな用途・仕様・環境に適合したオリジナル製品の開発に注力し、品質・価格・機能において、「お客様の理想をカタチに」を事業コンセプトに差別化した製品開発とより確かなモノづくりを行っている。
・半導体関連の設備投資増加に加え、物流倉庫向け搬送システムの需要が堅調に推移しており、工場・倉庫の省人化と自動化に貢献する無人搬送台車駆動(AGV)用減速機の開発を継続し推進し。
・標準機種については、既存機種の改良により品質向上を図ると共に、法規制への対応と地球環境に配慮したモノづくりに取り組んでいる。
まとめ
1.ブラインド/スクリーンのトップメーカー
2.家庭向けに強み
3.減速機/駐車場装置なども展開
参照・引用
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