目次
「ヒロセ電機株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Dランク
・コネクター大手
・スマホ/車載用が主力
・開発拠点は国内に集中
・スマホ/車載用が主力
・開発拠点は国内に集中
会社業績
(引用)SBI証券
・営業利益は澪ぎ方下がりで苦しい時期が続いていたが、直近大きく業績を回復している
会社概要
創業 | 1937年8月 |
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資本金 | 94億400万円 |
従業員 | 4,859名(2021年3月期/連結) 約1,600名(国内グループ計) |
売上高 | 1,335億3,800万円(2021年3月期/連結) |
事業区分
ヒロセ電機株式会社は主に2つの事業から成り立っています。
・多極コネクター事業
・同軸コネクター事業
就活情報
平均年収:718万(平均年齢:39.6歳)
初任給
修士了 | (月給)247,800円 |
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学部卒 | (月給)223,800円 |
高専卒 | (月給)197,700円 |
短大卒 | (月給)183,100円 |
選考
エントリー → WEBテスト(SPI) → 面接2回
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事業詳細
多極コネクター事業
・丸型コネクタ、角型コネクタ、リボンケーブル用コネクタ、プリント基板用コネクタ、フレキシブル基板用コネクタ、ナイロンコネクタなどの製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・スマートフォン、通信機器、カーエレクトロニクス等の分野から計測・制御機器、FA機器及び医療機器などの産業用機器等の分野まで幅広く使用されているコネクタであり、今後の更なる高度情報通信ネットワーク化社会及び環境を考慮した省エネ化社会の進展とともに需要の拡大が見込まれている。
同軸コネクター事業
・同軸コネクタおよび光コネクタなどの製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・同軸コネクタは、マイクロ波のような高周波信号を接続する特殊な高性能コネクタであり、主にスマートフォンやパソコンなどの無線LANやBluetooth通信のアンテナ接続や自動車でのGPSアンテナ接続として、また無線通信装置や電子計測器の高周波信号接続として使用されるコネクタ。
研究開発
研究開発TOPIX
◎2020年度
多極コネクタ
・丸形コネクタでは、計測機器・通信機器用として小型多芯コネクタの開発、また、サーボモータ・ロボット・工作機械のFA機器用として速着脱タイプの小型防水コネクタ、さらには国内外の基地局用防水コネクタ等産業用製品群の他、監視カメラ・医療機器、その他各種電源用コネクタなど幅広く開発。
・角形コネクタでは、各種産業機器や医療機器用として高速信号対応の多芯コネクタの開発、小型モバイル市場にはオリジナル小型コネクタの充実を図り市場に投入。
・蓄電池向けやブスバー接続用として大電流コネクタの開発や各種情報端末用インターフェイスコネクタを国内外の市場向けに各種開発。
・プリント配線板用コネクタでは、高密度・多芯・狭ピッチ用コネクタの開発、またスマートフォン、タブレット等のモバイル機器用の内部実装用コネクタとしてさらに薄型・狭ピッチ基板対基板コネクタ・FPC用コネクタの開発、サーバー・LAN機器に使用するオリジナル高速タイプコネクタの開発、さらにはLED照明用コネクタの開発など、今後成長を期待される機器用コネクタの開発と併せて、環境対策として各種環境規制に適合した製品の充実を図っている。
・自動車用コネクタとして、高速伝送用コネクタ、ECU向け多極コネクタ、EV・HEV(電気自動車・ハイブリッド)向けコネクタなどの開発。
同軸コネクタ
・同軸コネクタでは、モバイル・ワイヤレス機器に対応した世界最小アンテナ用超小型コネクタの開発を始め、無線LANのアクセスポイント・携帯電話基地局・マイクロ波通信機器等の無線通信インフラ及び放送機器・計測器等に使用される各種コネクタの開発。
・高周波デバイスでは、スマートフォン用や無線LAN向け世界最小クラス小型同軸スイッチのシリーズ拡充や携帯電話基地局及びマイクロ波通信、放送機器、計測器用終端器や減衰器・避雷器コネクタ等の開発。
・光コネクタでは、医療機器、ロボット等での使用に適した、光-電気変換用アクティブコネクタの開発や、通信インフラ、屋外画像伝送装置等への使用に適した光防水コネクタのシリーズ拡充開発を引き続き推進し、幅広いニーズに応えている。
多極コネクタ
・丸形コネクタでは、計測機器・通信機器用として小型多芯コネクタの開発、また、サーボモータ・ロボット・工作機械のFA機器用として速着脱タイプの小型防水コネクタ、さらには国内外の基地局用防水コネクタ等産業用製品群の他、監視カメラ・医療機器、その他各種電源用コネクタなど幅広く開発。
・角形コネクタでは、各種産業機器や医療機器用として高速信号対応の多芯コネクタの開発、小型モバイル市場にはオリジナル小型コネクタの充実を図り市場に投入。
・蓄電池向けやブスバー接続用として大電流コネクタの開発や各種情報端末用インターフェイスコネクタを国内外の市場向けに各種開発。
・プリント配線板用コネクタでは、高密度・多芯・狭ピッチ用コネクタの開発、またスマートフォン、タブレット等のモバイル機器用の内部実装用コネクタとしてさらに薄型・狭ピッチ基板対基板コネクタ・FPC用コネクタの開発、サーバー・LAN機器に使用するオリジナル高速タイプコネクタの開発、さらにはLED照明用コネクタの開発など、今後成長を期待される機器用コネクタの開発と併せて、環境対策として各種環境規制に適合した製品の充実を図っている。
・自動車用コネクタとして、高速伝送用コネクタ、ECU向け多極コネクタ、EV・HEV(電気自動車・ハイブリッド)向けコネクタなどの開発。
同軸コネクタ
・同軸コネクタでは、モバイル・ワイヤレス機器に対応した世界最小アンテナ用超小型コネクタの開発を始め、無線LANのアクセスポイント・携帯電話基地局・マイクロ波通信機器等の無線通信インフラ及び放送機器・計測器等に使用される各種コネクタの開発。
・高周波デバイスでは、スマートフォン用や無線LAN向け世界最小クラス小型同軸スイッチのシリーズ拡充や携帯電話基地局及びマイクロ波通信、放送機器、計測器用終端器や減衰器・避雷器コネクタ等の開発。
・光コネクタでは、医療機器、ロボット等での使用に適した、光-電気変換用アクティブコネクタの開発や、通信インフラ、屋外画像伝送装置等への使用に適した光防水コネクタのシリーズ拡充開発を引き続き推進し、幅広いニーズに応えている。
まとめ
1.コネクター大手
2.スマホ/車載用が主力
3.開発拠点は国内に集中M&A
参照・引用
公式HP:https://www.hirose.com/corporate/ja/?lang=ja
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