【2024年】レオン自動機株式会社ってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「レオン自動機株式会社ってどんな会社?」

就職偏差値:Bランク

・食品成形機メーカー
・包あん成形機や製パン機が主力
・米国製パン事業が成長中

会社業績

(引用)SBI証券

・2018年をピークに売り上げ/営業利益が下降
・包あん機導入減少が影響

会社概要

設立1963(昭和38)年3月
資本金73億5,175万円
従業員746名
売上高268億9,600万円(2020年3月 連結実績)

事業区分

レオン自動機株式会社は主に2つの事業から成り立っています。

・食品加工機械製造販売事業
・食品製造販売事業

・食品加工機械製造販売が7割以上を占めている
・海外売り上げは約5割

就活情報

平均年収:716(平均年齢:46.4歳)

初任給

総合職(大学院了)  223,000円
総合職(大学卒)   209,800円

選考

エントリー → Webテスト → 面接3回

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事業詳細

食品加工機械製造販売事業

食品成形機、製パンラインの製造・販売

事業TOPIX

◎2020年度
・消費者ニーズの高度化、多様化に伴う商品のバラエティー化、人手不足を背景とした省人化・省力化などの課題
・食の安全性、健康志向の増大、環境問題など市場のニーズが多様化
・米国で、中華まんやフィルドブレッド、チーズボール、クッキーなどの生産用として火星人の販売好調
・欧州で、製パンライン等で大型のブレッドラインやクッキーライン、「ツインデバイダー VX212型」の販売が好調
・アジアで、バゲット生産用として大型ライン、中国向けに食パン生産用として「VMライン」、ペストリー生産用として「HMライン」、菓子パン生産用として「FEライン」などの販売が好調

食品製造販売事業

生産システムを使用してのクロワッサン、デニッシュペストリー、パイ、クッキー類、冷凍ロールイン生地等の高加工度冷凍食品の製造販売

事業TOPIX

◎2020年度
・米国で、既存及び新規顧客へのクロワッサンやデニッシュが好調
・国内で、大手ユーザー向けのパン種の販売が減少

研究開発

研究開発TOPIX

◎2020年度
食品加工機械製造販売
・海外向け火星人シリーズで、仕向け地に合わせた安全衛生規格、サニタリー性向上、異物混入対策、IoT化などの顧客ニーズに対応する用途拡大研究
・フィリングポンプ機構の改良により、吐出時の計量精度の向上
・吐出幅可変や操作性、整備性向上、掃除容易化を取り入れた性能向上
食品製造販売事業
・新しい天然酵母パン種の研究、天然酵母パン種の活用方法を拡大するための応用化研究

まとめ

1.2018年をピークに業績下降傾向
2.食品加工機械製造販売が7割以上、海外比率5割
3.米国製パン事業が成長中

参照・引用

公式HP:https://www.rheon.com/jp/index.php

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