目次
「三井海洋開発株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Aランク
・浮体式の原油生産貯蔵設備(FPSO)を設計/建造
・工事は外部利用
・合弁を通じてリース
・工事は外部利用
・合弁を通じてリース
会社業績
(引用)SBI証券
・直近大きく業績を落としており、赤字でかなり厳しい状況
会社概要
設立 | 1987年 6月1日 |
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資本金 | 301億2,249万円 |
従業員 | 単体 204名 連結 5,460名 (2020年12月現在) |
売上高 | 3,099億2,500万円(2020年12月期/連結) |
事業区分
三井海洋開発株式会社は単一セグメントから成り立っています。
・浮体式石油生産設備の建造事業
就活情報
平均年収:852万(平均年齢:40.2歳)
初任給
【技術系総合職】
大学卒 | (月給)243,000円 |
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大学院修士了 | (月給)263,000円 |
【事務系総合職】
大学卒 | (月給)243,000円 |
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大学院修士了 | (月給)263,000円 |
選考
エントリー → 筆記試験/作文 → 面接2回
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事業詳細
浮体式石油生産設備の建造事業
・FPSO、FSO及びTLPといった浮体式海洋石油・ガス生産設備の設計・建造・据付、販売、リース及びオペレーション
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/1~2021/12)
・新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって、建造中のプロジェクトにおいては建造工事の中断や、機器の調達の遅れ、また建造工事現場への移動制限などからスケジュール全体の進捗に影響を及ぼす状況となっており、新型コロナウイルス感染症によって生じた工事の進捗への影響は短期間では解消できないとの前提から推定されるコストの増加を織り込んだこと等により、営業損失は21,614百万円(前連結会計年度は営業損失4,841百万円)。
研究開発
研究開発TOPIX
◎2020年度
・洋上風力発電事業を当社の新たな事業分野とするべく、当社の浮体設備や係留技術の強みを生かした当社独自の浮体・係留システムの開発。
・レアアースやメタンハイドレートといった海洋鉱物資源及びエネルギー資源の開発に応用するための研究を推進。
・経年劣化した船体構造に対し、炭素繊維の適用により、火気工事を伴わず少人数・短期間で安全に施工可能な新しい補修法の開発を進め、ABS船級協会より、標準的な補修法としての認証を取得。
・洋上風力発電事業を当社の新たな事業分野とするべく、当社の浮体設備や係留技術の強みを生かした当社独自の浮体・係留システムの開発。
・レアアースやメタンハイドレートといった海洋鉱物資源及びエネルギー資源の開発に応用するための研究を推進。
・経年劣化した船体構造に対し、炭素繊維の適用により、火気工事を伴わず少人数・短期間で安全に施工可能な新しい補修法の開発を進め、ABS船級協会より、標準的な補修法としての認証を取得。
まとめ
1.浮体式の原油生産貯蔵設備(FPSO)を設計/建造
2.工事は外部利用
3.合弁を通じでリース
参照・引用
公式HP:https://www.modec.com/jp/
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