【2024年】川重冷熱工業株式会社ってどんな会社?【就活生・転職者必見/企業研究】

「川重冷熱工業株式会社ってどんな会社?」

就職偏差値:Cランク

・空調設備/ボイラーのパイオニア
・小型/省エネ機に品種拡大

親会社は川崎重工業

会社業績

(引用)SBI証券

・過去10年以上安定した業績を収めている

会社概要

設立1972(昭和47)年3月10日
資本金14億6,050万円
従業員520名(2021年3月末現在)
【男性:472名、女性:48名】
売上高181億5,927万円(2021年3月期決算)

事業区分

川重冷熱工業株式会社は主に2つのセグメントから成り立っています。

・空調事業
・ボイラ事業

・空調事業が収益柱

就活情報

平均年収:659(平均年齢:41.0歳)

初任給

【修士了】月給237,000円
【大学卒】月給213,000円
【高専卒】月給192,000円

選考

エントリー → マークシート(オリジナル) → 面接3回

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事業詳細

空調事業

・ビル、ホテル、病院、学校、地域冷暖房施設等の空調用熱源として、また、工場でのプロセス用熱源、工場空調用熱源として使用される空調機器(吸収冷温水機・冷凍機)の開発、製造、販売並びに保守サービス、省エネ改造工事、部品販売、薬品販売

事業TOPIX

◎2020年度
・前事業年度から機器本体や大口の付帯設備工事案件が減少
機器本体、大口の付帯設備工事案件の減少に加えて、保守点検・改修改造工事(以下、メンテナンス工事)が年度後半に減少

ボイラ事業

・工場でのプロセス用熱源、空調用の熱源として使用されるパッケージの大型ボイラから給湯用に使われる小型ボイラまで、各種汎用ボイラの開発、製造、販売並びに保守サービス、省エネ改造工事、部品販売、薬品販売

事業TOPIX

◎2020年度
・前事業年度から大口ボイラ機器案件が減少
・前事業年度受注の大口ボイラ機器案件の売上があったこと等により増収

研究開発

研究開発TOPIX

◎2020年度
空調
・主力機種である「エフィシオ」シリーズの後継機種の開発に向け、既設機の更新需要に適合した製品のコンパクト化や、更なる性能向上を目標に熱交換技術の開発等の要素研究
・遠隔監視システムでは、従来システムからの機能拡張と高付加価値化を実現した次世代遠隔監視システム「テレメンテV3」を開発し2020年1月より運用開始
・「テレメンテV3」は「エフィシオ」をはじめとした空調機器だけでなく、貫流ボイラ「イフリート」「ウィルヒート」にも標準装備しており、IoTを活用した故障発生の未然防止、運転データ分析による省エネ提案
ボイラ
・貫流ボイラでは、「ウィルヒート」シリーズに、ボイラ効率が業界最高となる99%を実現した新機種を追加し販売開始(ボイラ技士免許を必要としない小型貫流ボイラで、業界最高効率、運転時蒸気圧力の安定維持、業界最高レベルの高乾き度の蒸気といった高い省エネ性能と機能性)
・コージェネ用排熱ボイラでは、川崎重工業株式会社製ガスタービン・ガスエンジン向けに、設計の最適化・低コスト化に取り組む
・水素利用技術の開発においては、川崎重工業株式会社と共同開発したドライ式低NOx水素燃焼バーナを搭載した水素専焼貫流ボイラの商品化に取り組んでおり、2020年度の販売開始に向けた準備

まとめ

1.空調設備/ボイラーのパイオニア
2.親会社は川崎重工業
3.過去10年以上安定した業績を収めている

参照・引用

公式HP:https://www.khi.co.jp/corp/kte/index.php

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