目次
「月島機械株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Bランク
・上下水道や産業プラントなどの設備メーカー
・高砂熱学工業との業務/資本提携は20年12月に解消
・日本製鋼所と協業
・高砂熱学工業との業務/資本提携は20年12月に解消
・日本製鋼所と協業
会社業績
(引用)SBI証券
・長期的には順調に営業利益を伸ばしている
・国内中心で海外比率は低い
・国内中心で海外比率は低い
会社概要
創業 | 1905年8月 |
---|---|
資本金 | 66億4600万円 |
従業員 | 2,556名(連結) (2020年3月末時点) |
売上高 | 1,003億円 (2020年3月実績) |
事業区分
月島機械株式会社は主に2つの事業から成り立っています。
・水環境事業
・産業事業
・水環境事業と産業事業がバランスよく収益を上げている
・国内売り上げ比率高い
・国内売り上げ比率高い
就活情報
平均年収:731万(平均年齢:44.7歳)
初任給
【月島機械(株)】
<総合職(一律資格手当6,000円(高専卒は除く)・一律食事手当5,000円含む)>
修士了 月給238,000円
大学卒 月給217,000円
高専卒 月給184,000円
<一般職(一律資格手当3,000円・一律食事手当5,000円含む)>
大学卒 月給189,000円
選考
エントリー → マークシート/記述式/作文 → 面接3回
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事業詳細
水環境事業
・浄水場・下水処理場等プラントの設計・建設
・上記プラントに使用される脱水機、乾燥機、焼却炉等各種単体機器の設計・製造・販売
・浄水場・下水処理場におけるPFI、DBO事業
・浄水場・下水処理場設備の運転・維持管理・補修およびこれらに付随する業務
・下水処理場における消化ガス発電事業
・上記プラントに使用される脱水機、乾燥機、焼却炉等各種単体機器の設計・製造・販売
・浄水場・下水処理場におけるPFI、DBO事業
・浄水場・下水処理場設備の運転・維持管理・補修およびこれらに付随する業務
・下水処理場における消化ガス発電事業
事業TOPIX
◎2020年度
・国内の水インフラ関連投資は比較的堅調に推移
・次世代型汚泥焼却システム、浄水場向け汚泥脱水設備などの受注
・メンテナンスなどのアフターサービス事業をより一層強化
産業事業
・化学、鉄鋼、食品および二次電池製造関連設備等プラントの設計・建設
・廃液・廃水・固形廃棄物処理等プラントの設計・建設
・上記プラントの補修およびこれらプラントに使用される晶析装置、酸回収装置、ろ過機、分離機、乾燥機、ガスホルダ等各種単体機器の設計・製造・販売
・一般・産業廃棄物処理事業
・廃液・廃水・固形廃棄物処理等プラントの設計・建設
・上記プラントの補修およびこれらプラントに使用される晶析装置、酸回収装置、ろ過機、分離機、乾燥機、ガスホルダ等各種単体機器の設計・製造・販売
・一般・産業廃棄物処理事業
事業TOPIX
◎2020年度
・国内では米中貿易摩擦に加え新型コロナウィルス感染拡大の影響により外需が低迷
・食品、化学、鉄鋼分野における設備投資需要や更新需要を取り込み強化
・国内外向けに廃液燃焼システム、固形廃棄物焼却設備、排ガス処理設備および二次電池製造関連設備も取り込み強化
研究開発
研究開発TOPIX
◎2020年度
水環境
・創エネルギーと温室効果ガスの削減を目的にバイオマス資源の有効利用、下水汚泥の高効率処理とその利活用技術に注力
・国土交通省と下水道革新的技術実証事業(B-Dashプロジェクト)として、中小規模の下水処理場でも燃料化や肥料化等多様な有効利用を行える高効率な脱水乾燥システムの開発
・FIT制度を利用したバイオガス発電事業をより効率的に実施するため、建設費の低減を目指した鋼板製消化槽やバイオガス増量を目指した下水以外のバイオマスとの混合消化技術の開発
産業事業
・コア技術である晶析・分離・ろ過・乾燥技術を活用し、より省エネルギーもしくは高効率のプロセスおよび単体機器の開発に注力
・得意とする晶析技術を核とした、より高効率な二次電池材料製造プロセスの開発
・主力製品となる遠心分離機・水平ベルトろ過機等のさらなる高効率化とコストダウンを目指した開発
水環境
・創エネルギーと温室効果ガスの削減を目的にバイオマス資源の有効利用、下水汚泥の高効率処理とその利活用技術に注力
・国土交通省と下水道革新的技術実証事業(B-Dashプロジェクト)として、中小規模の下水処理場でも燃料化や肥料化等多様な有効利用を行える高効率な脱水乾燥システムの開発
・FIT制度を利用したバイオガス発電事業をより効率的に実施するため、建設費の低減を目指した鋼板製消化槽やバイオガス増量を目指した下水以外のバイオマスとの混合消化技術の開発
産業事業
・コア技術である晶析・分離・ろ過・乾燥技術を活用し、より省エネルギーもしくは高効率のプロセスおよび単体機器の開発に注力
・得意とする晶析技術を核とした、より高効率な二次電池材料製造プロセスの開発
・主力製品となる遠心分離機・水平ベルトろ過機等のさらなる高効率化とコストダウンを目指した開発
まとめ
1.上下水道や産業プラントなどの設備メーカー
2.長期的には営業利益増加傾向
3.国内中心に展開
参照・引用
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