目次
「有機合成薬品工業株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Dランク
・高品質アミノ酸世界トップクラス
・医療中間体/化成品/食品添加物が主力商品
・ニプロ/長瀬産業と提携
・医療中間体/化成品/食品添加物が主力商品
・ニプロ/長瀬産業と提携
会社業績
(引用)SBI証券
・売り上げは右肩上がりに成長しており、今後にも期待できる
会社概要
設立 | 1947(昭和22)年 |
---|---|
資本金 | 34億7千1百万円 |
従業員 | 303名 |
売上高 | 111億円 |
事業区分
有機合成薬品工業株式会社は主に1つの事業から成り立っています。
・ファインケミカル事業
就活情報
平均年収:554万(平均年齢:41.0歳)
初任給
大学卒 210,300円(総合職)、219,700円(研究職)(2021年度実績)
修士卒 216,700円(総合職)、226,100円(研究職)(2021年度実績)
選考
エントリー → マークシート(SCOA) → 面接3回
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事業詳細
ファインケミカル事業
・アミノ酸、ビタミン原料、タイヤコード接着剤原料、農薬中間体、シリコン化合物、医薬品原料・中間体などの製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
アミノ酸
・医薬用途、食品・サプリメント用途の国内売上が減少したものの、工業用途、食品・サプリメント用途の輸出が大きく増加したことから、売上高 3,838百万円と、前期に比べ353百万円(10.1%)の増収。
化成品
・一部の特殊触媒の国内売上が大きく減少し、船底塗料用原料の国内販売も低調であったことから、売上高 2,788百万円と、前期に比べ546百万円(16.4%)の減収。
医薬品
・前期に好調であった一部のジェネリック原薬の売上が減少したが、原薬(新薬)や原料中間体の販売が好調であったことや、新製品の売上が寄与したことから、売上高 4,465百万円と、前期と比べ567百万円(14.6%)の増収。
研究開発
研究開発TOPIX
◎2020年度
医薬品関連分野
・ジェネリック原薬の製造、あるいは新薬(治験薬を含む)及び既存薬の原薬・重要中間体の受託製造を目指した研究開発を重点的に進めている。戦略物質のひとつであるピリジン・ピペリジン・キヌクリジン誘導体を中心とした医薬中間体・原料の研究開発にも注力。
ファインケミカル分野
・還元反応、グリニャール反応、バイオ反応等の戦略技術の応用・深化の研究を進めつつ、IT関連分野、ポリマー関連分野、機能性材料分野を視野に、アミノ酸誘導体、ピリジン・ピペリジン・キヌクリジン誘導体及び有機ケイ素化合物を中心とした研究開発を進めている。
医薬品関連分野
・ジェネリック原薬の製造、あるいは新薬(治験薬を含む)及び既存薬の原薬・重要中間体の受託製造を目指した研究開発を重点的に進めている。戦略物質のひとつであるピリジン・ピペリジン・キヌクリジン誘導体を中心とした医薬中間体・原料の研究開発にも注力。
ファインケミカル分野
・還元反応、グリニャール反応、バイオ反応等の戦略技術の応用・深化の研究を進めつつ、IT関連分野、ポリマー関連分野、機能性材料分野を視野に、アミノ酸誘導体、ピリジン・ピペリジン・キヌクリジン誘導体及び有機ケイ素化合物を中心とした研究開発を進めている。
まとめ
1.高品質アミノ酸世界トップクラス
2.医療中間体/化成品/食品添加物が主力商品
3.ニプロ/長瀬産業と提携
参照・引用
公式HP:https://www.yuki-gosei.co.jp/
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