【2024年】株式会社ダイヘンってどんな会社?【就活生必見/企業研究】

「株式会社ダイヘンってどんな会社?」

就職偏差値:Cランク

・電力向け小型変圧器世界トップ
・アーク溶接機器は国内トップ

・半導体製造装置も展開

会社業績

(引用)SBI証券

・業績は右肩上がりで成長しており、今後にも期待できる

会社概要

創業1919年12月1日
資本金105億9,633万円
従業員単体 1,027名(2020年3月現在)
連結 3,876名(2020年3月現在)
売上高単体 1,012億6,700万円(2020年3月現在)
連結 1,450億4,400万円(2020年3月現在)

事業区分

株式会社ダイヘンは主に3つの事業から成り立っています。

・電力機器事業
・溶接メカトロ事業
・半導体関連機器事業

就活情報

平均年収:794(平均年齢:38.8歳)

初任給

学士:215,500円
修士:239,500円

選考

エントリー → テストセンター(SPI)/記述式(オリジナル)/クレペリン→ 面接2-3回

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事業詳細

電力機器事業

・各種変圧器、受変電設備、開閉器、制御通信機器、分散電源機器などの製造・販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・国内での配電機器の更新需要は底堅く推移したが、コロナ禍の影響による東南アジアでの大形変圧器の据付工事先送りなどにより、低調に推移。

溶接メカトロ事業

・電機溶接機器、プラズマ切断機、産業用ロボット、ワイヤレス給電システム機器などの製造・販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・中国では経済の正常化がいち早く進み産業用ロボットの需要が増加。
・その他の地域でも期末にかけて自動車関連投資が回復傾向。
・年度前半での設備投資停滞の影響が大きく、低調に推移。

半導体関連機器事業

・プラズマ発生用電源、クリーン搬送ロボットなどの製造・販売

事業TOPIX

◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・次世代通信規格5Gのインフラ整備に伴い様々な半導体関連投資が堅調に推移。

研究開発

研究開発TOPIX

◎2020年度
電力機器
・平時での電力消費のピーク抑制や災害時の非常用電源確保に役立つ“V2Xシステム”やスマートコミュニティーやVPP構築に役立つエネルギー・マネージメント・システムなどの再生可能エネルギーの導入拡大に資する開発に取り組んだ。
・電気自動車の急速充電器を管理する国際標準通信プロトコル“OCPP”に対応したEV向け急速充電器を開発することに加え、バス会社等との協業でEVバスの実証実験を行うなどEV普及を見据えた充電インフラ機器の開発を推進。
溶接メカトロ
・世界各地で労働力不足が深刻化する中、初めてのロボット導入の障壁を取り払い、様々なユーザに自動化ソリューションを提供するため、直感的にロボット作業をプログラミングできる「ジョイステック・ペンダント “JoyPEN”」を開発するほか、サービスセンターのベテランサービス員がお客様の工場で稼働するロボットの状態やパラメータを確認しダイレクト操作する“リモートメンテナンスサービス”を可能とするロボットコントローラの開発に取り組んだ。
半導体関連機器
・5G通信の普及とDX・テレワークの推進に伴う情報通信量の増加や、自動運転やIoT対応機器の範囲拡大が進む中、半導体製造プロセスにおいて必要とされる多層・微細加工を小型かつ省電力で実現する高周波電源システムの開発に取り組むとともに、世界最速・高精度・低振動を実現するウエハ搬送用ロボットの開発を進めた。

まとめ

1.電力向け小型変圧器世界トップ
2.アーク溶接機器は国内トップ
3.半導体製造装置も展開

参照・引用

公式HP:https://www.daihen.co.jp/

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