目次
「株式会社不二越ってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・工具/ベアリング/産業用ロボット大手メーカー
・油圧機器や特殊鋼なども展開
・高シェアの独自製品多数
・油圧機器や特殊鋼なども展開
・高シェアの独自製品多数
会社業績
(引用)SBI証券
・売り上げは安定しているが、年々営業利益が減少しており苦しい状況
会社概要
設立 | 1928年 |
---|---|
資本金 | 160億7,400万円 |
従業員 | 連結:7,456名(2020年2月現在) 単独:3,173名(2020年2月現在) |
売上高 | 2,490億円 (2019年11月期連結) |
事業区分
株式会社不二越は主に2つの事業から成り立っています。
・機械工具事業
・部品事業
・部品事業が収益柱
就活情報
平均年収:515万(平均年齢:39.5歳)
初任給
院了/244,800円
大卒/221,800円
高専卒/198,500円
選考
エントリー → テストセンター → 面接2回
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事業詳細
機械工具事業
・工具、工作機械、ロボットを製造・販売
事業TOPIX
◎2020年度
・工具・ロボットを中心とした新商品の投入や工作機械の大型案件があったものの、世界経済減速に伴う需要減や設備投資の抑制などにより、低調に推移
部品事業
・ベアリング、油圧機器を製造・販売
事業TOPIX
◎2020年度
・自動車・建設機械分野の一部で持ち直しの動きがありましたが、主要ユーザーの生産減の影響などにより、低調に推移
研究開発
研究開発TOPIX
◎2020年度
機械工具事業
ロボット
・主に電機・電子分野での搬送・組立ニーズに応えるため、小型垂直多関節ロボットMZシリーズのラインナップ拡充を進めている
・25kg可搬高速・高機能ロボット「MZ25」が日刊工業新聞社主催の「十大新製品賞 ものづくり賞」を受賞するなど、生産設備の生産性向上への貢献
・「NR:connect」の商品化も行っており、今後もロボットラインナップの拡充を図ると共に、AIなど新技術を活用することで、より使いやすいロボットシステムを提案し、幅広い分野の自動化ニーズに応えている
工具
・材料・形状・コーティングといった工具の基本要素をすべて一新し、長寿命・高能率・多用途を実現した、アクアREVOブランドを展開
・「アクアREVOドリルオイルホール」でモノづくり日本会議と日刊工業新聞社が主催する「”超”モノづくり部品大賞 奨励賞」を受賞するなど、汎用性の高さと技術の革新性が評価されている
・ドリルのみならず、エンドミルにおいてもREVOブランドを展開し、ユーザーの生産性向上やコストダウンに貢献しており、今後も材料のマテリアル部門、熱処理・コーティングのサーモテック部門との連携で、市場ニーズに応えた商品を投入している
工作機械
・機械・工具の双方を提供できる世界でも類のないメーカーである特長を活かし、高能率・高精度な歯車スカイビング複合加工機のシリーズ拡充、拡販に取り組んでいる
・省人化にむけた自動化オプションの開発や、AI・IoTを活用したシステム開発と並行して、加工技術開発を強化しながら、ユーザーの要望に応えた工作機械の開発を進めている
部品事業
ベアリング
・自動車分野のEV化進行にあたり、駆動モータの高速化への対応や、エアコンなどの補機類の電動化に対応する軸受の開発と市場への投入
・産業機械分野では、4点接触玉軸受や薄肉軸受の展開により機器の小型軽量化に貢献
油圧
・IoT化や電動車の増加で需要が増えている電子部品製造設備で採用の多い、省エネ高精度な「パワーマイスター」に従来シリーズの2倍の大容量「UPS-2A」シリーズを開発
・工作機械・産業機械をはじめ幅広い機械に使用されているソレノイドバルブのさらなる省エネ化や、加工設備の自動化で必要となる油圧力を遠隔から通信で制御できる機器など、油圧と電子制御を組み合わせた商品開発を進めており、順次投入
カーハイドロリクス
・主力商品の自動車用ソレノイドバルブや自動車用ベーンポンプに加えてEV化・自動運転に対応するアクチュエータの開発
・EV化・自動運転に貢献できる小型・高効率な商品開発を進めラインナップ拡充に努めるとともに、事業の更なる拡大のため、車載機器の技術を生かした産機分野向け商品の開発
機械工具事業
ロボット
・主に電機・電子分野での搬送・組立ニーズに応えるため、小型垂直多関節ロボットMZシリーズのラインナップ拡充を進めている
・25kg可搬高速・高機能ロボット「MZ25」が日刊工業新聞社主催の「十大新製品賞 ものづくり賞」を受賞するなど、生産設備の生産性向上への貢献
・「NR:connect」の商品化も行っており、今後もロボットラインナップの拡充を図ると共に、AIなど新技術を活用することで、より使いやすいロボットシステムを提案し、幅広い分野の自動化ニーズに応えている
工具
・材料・形状・コーティングといった工具の基本要素をすべて一新し、長寿命・高能率・多用途を実現した、アクアREVOブランドを展開
・「アクアREVOドリルオイルホール」でモノづくり日本会議と日刊工業新聞社が主催する「”超”モノづくり部品大賞 奨励賞」を受賞するなど、汎用性の高さと技術の革新性が評価されている
・ドリルのみならず、エンドミルにおいてもREVOブランドを展開し、ユーザーの生産性向上やコストダウンに貢献しており、今後も材料のマテリアル部門、熱処理・コーティングのサーモテック部門との連携で、市場ニーズに応えた商品を投入している
工作機械
・機械・工具の双方を提供できる世界でも類のないメーカーである特長を活かし、高能率・高精度な歯車スカイビング複合加工機のシリーズ拡充、拡販に取り組んでいる
・省人化にむけた自動化オプションの開発や、AI・IoTを活用したシステム開発と並行して、加工技術開発を強化しながら、ユーザーの要望に応えた工作機械の開発を進めている
部品事業
ベアリング
・自動車分野のEV化進行にあたり、駆動モータの高速化への対応や、エアコンなどの補機類の電動化に対応する軸受の開発と市場への投入
・産業機械分野では、4点接触玉軸受や薄肉軸受の展開により機器の小型軽量化に貢献
油圧
・IoT化や電動車の増加で需要が増えている電子部品製造設備で採用の多い、省エネ高精度な「パワーマイスター」に従来シリーズの2倍の大容量「UPS-2A」シリーズを開発
・工作機械・産業機械をはじめ幅広い機械に使用されているソレノイドバルブのさらなる省エネ化や、加工設備の自動化で必要となる油圧力を遠隔から通信で制御できる機器など、油圧と電子制御を組み合わせた商品開発を進めており、順次投入
カーハイドロリクス
・主力商品の自動車用ソレノイドバルブや自動車用ベーンポンプに加えてEV化・自動運転に対応するアクチュエータの開発
・EV化・自動運転に貢献できる小型・高効率な商品開発を進めラインナップ拡充に努めるとともに、事業の更なる拡大のため、車載機器の技術を生かした産機分野向け商品の開発
まとめ
1.工具/ベアリング/産業用ロボット大手メーカー
2.高シェアの独自製品多数
3.売り上げは安定しているが、年々営業利益が減少しており苦しい状況
参照・引用
公式HP:https://www.nachi-fujikoshi.co.jp/index.htm
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