「株式会社SANKYOってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・開発力に定評
・財務体質優良
会社業績
(引用)SBI証券
・業績も年々悪化している
会社概要
設立 | 1966年4月 |
---|---|
資本金 | 148億4,000万円 |
従業員 | 単体:775名 連結:957名 (2020年3月末現在) |
売上高 | 784億円 (2020年3月期・連結) |
事業区分
株式会社SANKYOは主に2つの事業から成り立っています。
・パチンコ機関連/パチスロ機関連事業
・補給機器関連事業
就活情報
平均年収:732万(平均年齢:43.2歳)
初任給
大学院了 月給 225,000円
大学卒 月給 210,000円
高専卒 月給 190,000円
専門・短大卒 月給 181,000円
※開発系職種の場合、上記の各金額+3,000円
選考
エントリー → WEB適性検査・知能テスト(計数・言語・英語) → 面接3回
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事業詳細
パチンコ機関連/パチスロ機関連事業
・パチスロ機関連事業(パチスロ機の製造販売、関連部品販売及びパチスロ機関連ロイヤリティー収入)
事業TOPIX
◎2020年度
パチンコ
・新規13タイトル(リユース機を除く)を発売
・2019年9月に発売したSANKYOブランドの「フィーバー機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」は2万台超、2019年12月に発売したBistyブランドのエヴァンゲリオンシリーズの14作目となる「新世紀エヴァンゲリオン ~シト、新生~」は、3万台を超えるヒット商品
・パーラーは依然、旧規則機を依りどころとした運用が主であり、また、マーケットが多品種少ロット化傾向
パチスロ
・SANKYOブランドの「パチスロ ボンバーパワフルⅢ」(2019年5月)、「パチスロ トータル・イクリプス2」(2019年11月)、Bistyブランドの「カードバトルパチスロ ガンダム クロスオーバー」(2019年10月)などを販売
・019年末にかけて撤去期限を迎えた人気の高い旧規則機を中心に入替が行われたものの、人気シリーズの後継機に需要が集中し、当社グループでは合計5タイトルの販売
・1万台を超えるヒット商品が創出できず、販売台数が伸び悩む結果
補給機器関連事業
事業TOPIX
◎2020年度
・需要が減少しており、減収減益
研究開発
研究開発TOPIX
パチンコ機関連
・人気アニメ版権のシリーズ機を中心に役物ギミック・液晶CG・サウンド・多様なゲーム性の構築・専用筐体による差別化等、様々な試みを行った
・ゲームバトルとパチンコを融合させた「鉄拳 極」(ビスティ)等、多様な遊技機の開発
・パチンコ本来の「玉の動きを楽しめる」羽根物タイプの「羽根モノ スカイレーサー」、迫力あるドラムが目を引く「ストレートセブン」(以上ジェイビー)等、様々なニーズに対応できる開発
パチスロ機関連
・前作を正当進化させ迫力あるV役物演出を搭載した「パチスロ 蒼穹のファフナーEXODUS」等、人気の高かったシリーズ機を踏襲しつつも、進化させることで注目を集めた
・大型版権を利用した新たなゲーム性を構築し、市場で一定以上の支持を得ている
まとめ
1.動巻線機メーカー
2.モーター用自動巻線機で世界2位/国内トップ
3.長期的に見て順調に業績を伸ばしている
参照・引用
公式HP:https://www.sankyo-fever.co.jp/corporate/
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