目次
「CKD株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・省力/自動機械の大手メーカー
・管球製造装置/薬品包装機/半導体用薬液制御機器などで高シェア
・アジア市場中心に展開
・管球製造装置/薬品包装機/半導体用薬液制御機器などで高シェア
・アジア市場中心に展開
会社業績
(引用)SBI証券
・順調に業績が伸びている
・市場も成長している
・市場も成長している
会社概要
設立 | 1943年4月2日 |
---|---|
資本金 | 110億1,600万円 |
従業員 | 4,470名(2020年3月) |
売上高 | [連結]1,007億円(2020年3月) |
事業区分
CKD株式会社は主に2つの事業から成り立っています。
・自動機械部門
・機器部門
・機器部門が8割で収益源
就活情報
平均年収:590万(平均年齢:40.7歳)
初任給
<総合職> 229,000円(月給/修士)
212,000円(月給/大卒)
212,000円(月給/高専卒:専攻科)
187,000円(月給/高専卒:本科)
一般職: 182,000円(月給/大卒)
※一般職は大卒のみの募集となります
選考
エントリー → Webテスト → 面接3回
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事業詳細
自動機械部門
・自動機械装置(自動包装 (薬品・食品・医療器具) システム、画像処理検査システム、リチウムイオン電池製造システム、三次元はんだ印刷検査機、照明製造システムなどの製造・販売)
事業TOPIX
◎2020年度
・自動包装システムでは、薬品向けの売上高が減少いたしました。産業機械では、電気自動車用のリチウムイオン電池製造システムの売上高は増加
・三次元はんだ印刷検査機は中国向けの売上高が減少
機器部門
・駆動機器(空気圧シリンダ、バルブ付シリンダ、特殊シリンダ、ガイド付シリンダ、ロータリアクチュエータ、助力装置、電動アクチュエータ、ダイレクトドライブモータ、インデックスユニットなどの製造・販売)
・空気圧制御機器(空気圧方向制御弁、手動切換弁などの製造・販売)
・空気圧関連機器(気体発生装置(窒素、圧縮エア)、冷凍式ドライヤ、乾燥式ドライヤ、膜式ドライヤ、フィルタ、レギュレータ、継手、スピードコントローラ、流量センサ、圧力センサなどの製造・販売)
・流体制御機器(水・空気・蒸気・切削油用バルブ、半導体製造プロセスガス用バルブ、薬液用バルブ、真空用バルブ、ライフサイエンス機器、ガス燃焼バルブなどの製造・販売)
・空気圧制御機器(空気圧方向制御弁、手動切換弁などの製造・販売)
・空気圧関連機器(気体発生装置(窒素、圧縮エア)、冷凍式ドライヤ、乾燥式ドライヤ、膜式ドライヤ、フィルタ、レギュレータ、継手、スピードコントローラ、流量センサ、圧力センサなどの製造・販売)
・流体制御機器(水・空気・蒸気・切削油用バルブ、半導体製造プロセスガス用バルブ、薬液用バルブ、真空用バルブ、ライフサイエンス機器、ガス燃焼バルブなどの製造・販売)
事業TOPIX
◎2020年度
・国内市場では、中国経済減速の影響を受けた工作機械向け、一部に先送りが見られた自動車の製造設備向け、そして半導体製造装置向け売上高がそれぞれ減少
・海外市場も半導体設備投資の延期に加え、中国の自動化投資が鈍化した影響を受け、売上高が減少
研究開発
研究開発TOPIX
◎2020年度
自動機械
・薬品包装部門ではFBPシリーズを多数お使いいただいているお客様の生産性向上に貢献できるサービス商品として生産支援ツール「Rinops」や画像検査の保守・設定を遠隔でサポートする「Inter Plant Link」の開発を完了し発売
・国の薬品包装市場を攻略するため新型機開発をシリーズ化で行い、2020年度上期には「FBP-300W」を中国市場に投入、さらに高速機の開発もスピード感をもって進めている
・電池部門では、国内外市場のPHV、EV自動車向けのリチウムイオン電池用高速巻回機の開発で培った技術を基に、今後は新型電池の生産設備を開発
・はんだ印刷検査部門では、勢いのある中国市場や成長市場である車載関係に向け、VPシリーズをよりグローバルに拡大できるよう“デザイン”と“操作性”にこだわった「VP9000シリーズ」を市場投入
・医療食品部門では、当社の強みである加熱、深絞り成形、シールに関するコア技術をさらに蓄積し、発売中のVパックの要素技術や新素材の成形技術を確立して新たなビジネスの土台を固めている
・新市場に参入していく活動として、食品包装機CFFシリーズによるVパックで新たな市場をつくります。専用包装機と包材をセットで市場に投入する新たなビジネスを2020年度も引き続き展開
機器
・電動事業については、電動アクチュエータ「EBS/EBR-M」、「FLSH」、「FLCR」、「FGRC」シリーズの5機種とコントローラ「ECR」シリーズを同時発売
・ライダタイプ「EBS/EBR-M」シリーズは基本性能大幅アップにより、ダウンサイジングを実現
・グリッパ2フィンガタイプ「FLSH」シリーズにつきましてはリニアスライドハンド「LSH」シリーズと取付け寸法互換及び同等の把持力を出力することが可能であり、工具レスで操作可能な手動操作機構をボディ正面に搭載し、設備の調整時間を短縮することが可能
・テーブルタイプ「FLCR」シリーズはリニアスライドシリンダ「LCR」シリーズと寸法互換及び同等の可搬質量を有しモータをアクチュエータへ内蔵し、設備をより省スペースにできる
・ロータリタイプ「FGRC」シリーズもロータリアクチュエータ「GRC」シリーズと同等の回転トルクを出力することが可能で工具レスで操作可能な手動操作機構の搭載により設備の調整時間を短縮することが可能
・業種対応商品では、半導体産業に向けて薬液用マニュアルバルブMMD Part3RNシリーズとしてMMD303RN、MMD403RN、MMD503RNの3シリーズを発売
・食品製造工程向けには、ステッピングモータ搭載の電動アクチュエータEBS/EBR-MシリーズにFPシリーズを追加発売
・基幹商品としては、デジタル電空レギュレータEVDシリーズ (IO-Linkタイプ) を発売いたしました。IO-Link通信で機器の操作、状態監視が可能でありIO-Link対応により従来機能をパワーアップし
自動機械
・薬品包装部門ではFBPシリーズを多数お使いいただいているお客様の生産性向上に貢献できるサービス商品として生産支援ツール「Rinops」や画像検査の保守・設定を遠隔でサポートする「Inter Plant Link」の開発を完了し発売
・国の薬品包装市場を攻略するため新型機開発をシリーズ化で行い、2020年度上期には「FBP-300W」を中国市場に投入、さらに高速機の開発もスピード感をもって進めている
・電池部門では、国内外市場のPHV、EV自動車向けのリチウムイオン電池用高速巻回機の開発で培った技術を基に、今後は新型電池の生産設備を開発
・はんだ印刷検査部門では、勢いのある中国市場や成長市場である車載関係に向け、VPシリーズをよりグローバルに拡大できるよう“デザイン”と“操作性”にこだわった「VP9000シリーズ」を市場投入
・医療食品部門では、当社の強みである加熱、深絞り成形、シールに関するコア技術をさらに蓄積し、発売中のVパックの要素技術や新素材の成形技術を確立して新たなビジネスの土台を固めている
・新市場に参入していく活動として、食品包装機CFFシリーズによるVパックで新たな市場をつくります。専用包装機と包材をセットで市場に投入する新たなビジネスを2020年度も引き続き展開
機器
・電動事業については、電動アクチュエータ「EBS/EBR-M」、「FLSH」、「FLCR」、「FGRC」シリーズの5機種とコントローラ「ECR」シリーズを同時発売
・ライダタイプ「EBS/EBR-M」シリーズは基本性能大幅アップにより、ダウンサイジングを実現
・グリッパ2フィンガタイプ「FLSH」シリーズにつきましてはリニアスライドハンド「LSH」シリーズと取付け寸法互換及び同等の把持力を出力することが可能であり、工具レスで操作可能な手動操作機構をボディ正面に搭載し、設備の調整時間を短縮することが可能
・テーブルタイプ「FLCR」シリーズはリニアスライドシリンダ「LCR」シリーズと寸法互換及び同等の可搬質量を有しモータをアクチュエータへ内蔵し、設備をより省スペースにできる
・ロータリタイプ「FGRC」シリーズもロータリアクチュエータ「GRC」シリーズと同等の回転トルクを出力することが可能で工具レスで操作可能な手動操作機構の搭載により設備の調整時間を短縮することが可能
・業種対応商品では、半導体産業に向けて薬液用マニュアルバルブMMD Part3RNシリーズとしてMMD303RN、MMD403RN、MMD503RNの3シリーズを発売
・食品製造工程向けには、ステッピングモータ搭載の電動アクチュエータEBS/EBR-MシリーズにFPシリーズを追加発売
・基幹商品としては、デジタル電空レギュレータEVDシリーズ (IO-Linkタイプ) を発売いたしました。IO-Link通信で機器の操作、状態監視が可能でありIO-Link対応により従来機能をパワーアップし
まとめ
1.省力/自動機械の大手メーカー
2.管球製造装置/薬品包装機/半導体用薬液制御機器などで高シェア
3.順調に業績が伸びている
参照・引用
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