目次
「 NTN株式会社ってどんな会社？」
就職偏差値：Bランク
・ベアリング大手
・ハブベアリングは世界トップ
・等速ジョイント世界シェア2位
・ハブベアリングは世界トップ
・等速ジョイント世界シェア2位
会社業績
(引用)SBI証券
・直近は赤字転落しており、来期は持ち直す見通しだが、厳しい状況
会社概要
| 創業 | 1918（大正7）年3月 |
|---|---|
| 資本金 | 543億円 |
| 従業員 | 5,953名(連結:24,199名) ※2020年3月末現在 |
| 売上高 | 6,515億円(連結) ※2020年3月期 |
事業区分
NTN株式会社は主に4つの事業から成り立っています。
・日本事業
・米州事業
・欧州事業
・アジア他事業
就活情報
平均年収：635万(平均年齢：41.4歳)
初任給
修士了/241,100円
学部卒/218,100円
高専卒/193,200円
選考
エントリー → Webテスト(玉手箱) → 面接2回
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事業詳細
・補修市場向け、産業機械市場向け及び自動車市場向けの軸受、等速ジョイント及び精密機器商品等の製造・販売
日本事業
事業ＴＯＰＩＸ
◎有価証券報告書（2020/4～2021/3）
・補修市場向けは産業機械補修向けで減少し、産業機械市場向けも建設機械向けや工作機械向けなどで減少、自動車市場向けも客先需要の低減などにより減少
米州事業
事業ＴＯＰＩＸ
◎有価証券報告書（2020/4～2021/3）
・補修市場向けは自動車補修向けで増加しましたが、産業機械補修向けで減少し、産業機械市場向けは建設機械向けや風力発電向けなどで減少、自動車市場向けも客先需要の低減などにより減少
欧州事業
事業ＴＯＰＩＸ
◎有価証券報告書（2020/4～2021/3）
・補修市場向けは産業機械補修向け及び自動車補修向けともに減少し、産業機械市場向けも航空機向けや風力発電向けなどで減少、自動車市場向けも客先需要の低減などにより減少
アジア他事業
事業ＴＯＰＩＸ
◎有価証券報告書（2020/4～2021/3）
・補修市場向けは産業機械補修向け及び自動車補修向けともに減少しましたが、産業機械市場向けは風力発電向けや建設機械向けなどで増加し、自動車市場向けも客先需要の拡大などにより増加
研究開発
研究開発ＴＯＰＩＸ
◎2020年度
自動車
・トランスミッションやデファレンシャル用の「自動車用ＵＬＴＡＧＥ円すいころ軸受」を開発
・ハブベアリングでは、長寿命化と低フリクション化を実現した「低フリクションハブベアリングⅢ」を製品化し、モノづくり日本会議と日刊工業新聞社が主催する2020年「“超”モノづくり部品大賞の「モビリティー関連部品賞」を受賞
産業機械
・ロボット技術分野では、省力化や自動化を支える産業ロボットの関節部に用いられる「サーボモータ用低発塵軸受」を開発
・2018年に発表した工作機械主軸用「センサ内蔵軸受ユニット」に改良を加えてワイヤレス化するとともに、荷重センサを内蔵した製品を開発
新事業
・風と太陽光を利用して発電する「グリーンパワーステーション」、輸送用コンテナに風力、水力、太陽光の3種類の自然エネルギーによる発電装置と蓄電池を格納した移動型独立電源装置「Ｎ３エヌキューブ」を開発
自動車
・トランスミッションやデファレンシャル用の「自動車用ＵＬＴＡＧＥ円すいころ軸受」を開発
・ハブベアリングでは、長寿命化と低フリクション化を実現した「低フリクションハブベアリングⅢ」を製品化し、モノづくり日本会議と日刊工業新聞社が主催する2020年「“超”モノづくり部品大賞の「モビリティー関連部品賞」を受賞
産業機械
・ロボット技術分野では、省力化や自動化を支える産業ロボットの関節部に用いられる「サーボモータ用低発塵軸受」を開発
・2018年に発表した工作機械主軸用「センサ内蔵軸受ユニット」に改良を加えてワイヤレス化するとともに、荷重センサを内蔵した製品を開発
新事業
・風と太陽光を利用して発電する「グリーンパワーステーション」、輸送用コンテナに風力、水力、太陽光の3種類の自然エネルギーによる発電装置と蓄電池を格納した移動型独立電源装置「Ｎ３エヌキューブ」を開発
まとめ
1.ベアリング大手
2.ハブベアリングは世界トップ
3.等速ジョイント世界シェア2位
参照・引用
公式HP：https://www.ntn.co.jp/japan/index.html
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