「そーせいグループ株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Bランク
・買収した英ヘプタレスが事業柱
・膜タンパク『GPCR』標的創薬に強み
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
設立 | 1990年(平成2年)6月22日 |
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資本金 | 41,036 百万円 |
従業員(連結) | 198名 |
売上高(連結) | 177億1,200万円 |
事業区分
そーせいグループ株式会社は単一セグメントから成り立っています。
・医薬品事業
就活情報
平均年収:748万(平均年齢:43.0歳)
選考
現在新卒採用は行っておりません。
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事業詳細
医薬品事業
・国内外の高いアンメットメディカルニーズの存在する疾患の治療、患者様のための革新的な医薬品の発見、設計、開発に焦点を当て、臨床ステージへ移行した製品を有するバイオ医薬品開発を行っている。
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2021/4~2022/3)
・大手グローバル製薬企業との提携は、引き続き順調に推移。
・アッヴィ社より2021年1月にグローバルな研究開発権・販売権が返還されたムスカリン受容体作動薬に関して、ニューロクライン社と戦略的研究開発提携及びライセンス契約を締結。
・ファイザー社との多岐にわたる研究開発提携が引き続き進展し、3品目目の前臨床開発候補物質が臨床試験入った。
・バイオヘイブン社と提携中のCGRP拮抗薬の第Ⅰ相臨床試験を開始した。
・革新的なテクノロジーを有する企業との提携でも引き続き大きな進展があった。
・AIを活用した標的探索プラットフォームを有するInveniAI LLC、合成抗体ライブラリおよび高度なバイオインフォマティクスの専門知識を保有するTwist Bioscience Corporationとそれぞれ重要な提携を締結。
・将来性の確保、創薬力の強化及び従来注力してきたGPCR以外へのターゲットの拡大という方針に従い、独自のSBDD技術とプラットフォームを、イオンチャネルに初めて応用するため、Metrion Biosciences Limitedと新規技術提携契約を締結。
・独自で行う有望な新規提携のための創薬及び初期開発については、複数の創薬候補品を初期段階の開発へと進めるために、パイプラインへの必要な投資を継続。
・引き続き基盤技術、創薬及び初期段階の開発の強化を図る。
・創薬及び初期開発能力を増大し、業界をリードする生産性をさらに向上させるための投資を行っている。
研究開発
研究開発TOPIX
・ムスカリン作動薬プログラムのグローバルな研究開発権・販売権が返還。
・Pfizer Inc.との提携
・Biohaven Pharmaceutical Holding Company Ltd.との提携
・AstraZeneca UK Limitedとの提携
・Neurocrine Biosciences, Inc.との提携
・GlaxoSmithKline plc.との提携
まとめ
1.創薬ベンチャーのパイオニア
2.買収した英ヘプタレスが事業柱
3.膜タンパク『GPCR』標的創薬に強み
参照・引用
公式HP:https://soseiheptares.com/
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