「アサヒグループホールディングス株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:SSランク
・ウィルキンソン/カルピスなど飲料水ブランド多数
・ブランド力の強化に注力
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
設立 | 2011年7月1日 |
---|---|
資本金 | 200億円 |
従業員 | 5,949名(2019年12月末日) |
売上高 | 8,869億円(2019年12月末日) |
事業区分
アサヒグループホールディングスは主に4つの事業から成り立っています。
・酒類事業
・飲料事業
・食品事業
・国際事業
・その他事業
就活情報
平均年収:1325万(平均年齢:46.2歳)
初任給
大卒初任給:232,000円
大学院了 :247,000円
※共に諸手当除く
選考
エントリー → WEBテスト(SPI)/内田クレペリン → 面接4回
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事業詳細
酒類事業
・ビール類、低アルコール飲料等の製造・販売及び焼酎、洋酒、ワイン等の販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2019/1~2020/12)
ビール
・「ビールがうまい。この瞬間がたまらない。」を『アサヒスーパードライ』のブランドメッセージとし、“氷点下のスーパードライ”をご家庭でも実感できる消費者キャンペーンを実施したほか、ビールを通じた新しいコミュニケーションの提案としてオンラインイベント「ASAHI SUPER DRY VIRTUAL BAR」を展開するなど、新しい生活様式に対応した施策を推進
・家飲み需要の高まりを受け、主力ブランド『クリアアサヒ』での食事と連動したプロモーション活動を強化するとともに、“プレミアムビールのような上質さ、贅沢感”を味わえる『アサヒ ザ・リッチ』を発売し、広告・販売促進活動を強化するなど、新ジャンル市場における存在感の向上に努めた
ビール以外
・RTD(購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなど)において、主力ブランド『アサヒ贅沢搾り』の商品ラインアップを拡充するとともに、レモン本来の風味と香りを追求した『アサヒ ザ・レモンクラフト』を発売し、独自性の高いブランドの育成に注力
飲料事業
・各種飲料の製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2019/1~2020/12)
・『三ツ矢』ブランドでは、限定復刻シリーズなどの商品を発売するとともに、新たな広告の展開やSNSと連動した販売促進活動を推進
・『ウィルキンソン』ブランドでは、炭酸水市場売上No.1※を訴求するマーケティング活動を強化するなど、家庭内需要が増加し好調な炭酸カテゴリーにおけるブランド価値の更なる向上に努めた
・『カルピス』ブランドでは、巣ごもり需要を受け希釈タイプの商品を積極的に展開するとともに、『十六茶』ブランドでは、「ストレスを和らげる」「睡眠の質を高める」効果を持つL-テアニンを配合した機能性表示食品『「アサヒ 十六茶プラス」やすらぎブレンド』を発売するなど、ブランド力の強化に取り組んだ
・カルピス』ブランドから豆乳を発酵した植物生まれの『GREEN CALPIS』を発売したほか、eコマース市場において『おいしい水』ブランドを中心に、ラベルレスボトルシリーズを積極的に展開するなど、消費者ニーズの変化に対応したマーケティング戦略を強化し、市場の活性化を図った
食品事業
・ベビーフード・菓子・フリーズドライ食品・サプリメントなどの製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2019/1~2020/12)
・タブレット菓子『ミンティア』については、マスク着用時やテレワーク中のリフレッシュニーズに対応し、濃厚な味わいの大粒タブレット『ミンティアテイスティ』などの新商品を発売したほか、多様化する働き方に合わせた喫食シーンの提案により需要喚起を図った
・健康・美容食品については、からだづくりへの関心の高まりを背景に『1本満足バー』プロテインシリーズの商品ラインアップを拡充するなど、ブランド力の強化・育成に取り組んだ
・フリーズドライみそ汁については、『いつものおみそ汁』シリーズのパッケージ刷新やテレビCMを含めた広告・販売促進の強化により、手軽で本格的な味わいを楽しめるフリーズドライの価値を訴求
・ベビーフードについては、『赤ちゃんのやさしいおやきミックス』シリーズを新発売するなど、おやつの手作りニーズに合わせた商品を提案
・サプリメントについては、『ディアナチュラ』において健康意識の高まりを受けた商品訴求を強化することにより、新規ユーザーの獲得とブランド力の強化に取り組んだ
国際事業
・各国でビールなどの製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2019/1~2020/12)
・グローバル市場全体に向けたプレミアムブランドの拡大展開においては、『Peroni Nastro Azzurro』と『アサヒスーパードライ』について、ブランド広告の積極的な展開やSNSを通じたイベント配信のキャンペーンに取り組むなど、グローバルプレミアムビールブランドとしての認知度の向上を図った
研究開発
研究開発TOPIX
・酒類、飲料、食品の各事業においてこれまでにない新たな価値創造に基づく商品の開発を進めると共に、環境への配慮、健康への貢献といった持続可能な社会の実現のため、革新的な技術開発に取り組んでいる
・コロナ禍による環境変化に対しても迅速かつ柔軟に研究開発戦略の見直しを行い、研究開発現場においてもテレワークを最大限活用出来る体制を整備することで、新時代に即した成果の創出
・従来の枠に捉われない研究開発に取り組むため、先端技術やオープンイノベーション、グループ内のシナジーを積極的に活用
まとめ
1.ビール類国内シェアトップ
2.ウィルキンソン/カルピスなど飲料水ブランド多数
3.業績は右肩上がりで、来期は過去最高益を達成する見込み
参照・引用
公式HP:https://www.asahigroup-holdings.com/
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