目次
「エスペック株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Bランク
・環境試験機トップ
・電池/半導体試験機も展開
・自動車市場の影響大
・電池/半導体試験機も展開
・自動車市場の影響大
会社業績
(引用)SBI証券
・2019年までは順調に成長してきたが、直近は伸び悩んでいる
会社概要
設立 | 1954(昭和29)年1月13日 |
---|---|
資本金 | 68億9,500万円 |
従業員 | 単体:786名、連結:1,512名(2020年3月31日現在) ※出向者・駐在員除く正社員のみ |
売上高 | 単体:298億4,100万円、連結:424億4,300万円(2020年3月期) |
事業区分
エスペック株式会社は主に2つの事業から成り立っています。
・装置事業
・サービス事業
就活情報
平均年収:646万(平均年齢:43.1歳)
初任給
大学院了:236,000円
大学、高等専門学校(専攻科):215,500円
高等専門学校(本科):178,200円
選考
エントリー → マークシート → 面接2-3回
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事業詳細
装置事業
・環境試験器、バーンイン装置、半導体関連装置などの製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
環境試験器
・国内市場では汎用性の高い標準製品、カスタム製品ともに受注高・売上高は前連結会計年度比で減少。
・海外市場では、中国や東南アジアの売上高は前連結会計年度を上回ったが、欧州、米国、韓国、台湾は減少。
エナジーデバイス装置
・二次電池評価装置、燃料電池評価装置いずれも低調に推移し、前連結会計年度比で受注高・売上高ともに減少。
半導体関連装置
・主にメモリ関連の投資が継続したが、受注高は前連結会計年度比で減少。
サービス事業
・受託試験、環境試験器のレンタル・リセールおよび計測機器の校正サービス
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
アフターサービス・エンジニアリング
・第1四半期に活動の制限を受けたが第2四半期以降回復し、受注高・売上高ともに前連結会計年度並み。
受託試験・レンタル
・受託試験が低調に推移し、前連結会計年度比で受注高・売上高ともに減少。
研究開発
研究開発TOPIX
◎2020年度
装置
・地球温暖化係数(GWP:Global Warming Potential)の低い冷媒R449Aに対応したハイパワー恒温(恒湿)器ARシリーズ急速温度変化タイプ計4器種を発売。
・ハイパワー恒温(恒湿)器ARシリーズと冷熱衝撃装置TSAシリーズの一部器種について、低GWP冷媒R449Aの標準オプション化。
・地球上のさまざまな気象環境を再現する世界初の「全天候型試験ラボ」を開発し、神戸R&Dセンターにオープン。
・高温逆バイアス試験装置HTRBのベースモデルを開発。
・エレクトロケミカルマイグレーション評価装置AMIシリーズのマイナーチェンジを完了。
・新型充放電専用チャンバーBTCシリーズを開発。
・医薬品輸送に適したポータブル型の「定温輸送保冷庫」を開発。
・減圧低温加熱調理器VideProをモデルチェンジ。
サービス
・エスペックオンラインコア保全管理パッケージを発売。
・エスペックオンラインシリーズに槽内監視カメラを組み合わせ、遠隔で試料の状態を画像でモニター・保存・ダウンロードできる機能を開発。
装置
・地球温暖化係数(GWP:Global Warming Potential)の低い冷媒R449Aに対応したハイパワー恒温(恒湿)器ARシリーズ急速温度変化タイプ計4器種を発売。
・ハイパワー恒温(恒湿)器ARシリーズと冷熱衝撃装置TSAシリーズの一部器種について、低GWP冷媒R449Aの標準オプション化。
・地球上のさまざまな気象環境を再現する世界初の「全天候型試験ラボ」を開発し、神戸R&Dセンターにオープン。
・高温逆バイアス試験装置HTRBのベースモデルを開発。
・エレクトロケミカルマイグレーション評価装置AMIシリーズのマイナーチェンジを完了。
・新型充放電専用チャンバーBTCシリーズを開発。
・医薬品輸送に適したポータブル型の「定温輸送保冷庫」を開発。
・減圧低温加熱調理器VideProをモデルチェンジ。
サービス
・エスペックオンラインコア保全管理パッケージを発売。
・エスペックオンラインシリーズに槽内監視カメラを組み合わせ、遠隔で試料の状態を画像でモニター・保存・ダウンロードできる機能を開発。
まとめ
1.環境試験機トップ
2.電池/半導体試験機も展開
3.自動車市場の影響大
参照・引用
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