目次
「キャンバス株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・創薬ベンチャー企業
・抗がん剤開発に特化
・ライセンス一時金やフィーなどが収入源
・抗がん剤開発に特化
・ライセンス一時金やフィーなどが収入源
会社業績
(引用)SBI証券
・赤字経営が続いており、かなり厳しい状況。
会社概要
設立 | 2000年1月18日 |
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資本金 | 5,140百万円(2022年3月末現在) |
従業員 | 11名 |
売上高 | 1億円 |
事業区分
キャンバス株式会社は単一セグメントから成り立っています。
・医薬品事業
就活情報
平均年収:713万(平均年齢:46.1歳)
初任給
大学院了(博士) | 月482,500円 |
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大学院了(修士) | 月393,000円 |
大学卒 | 月342,000円 |
選考
エントリー → Webテスト(筆記試験) → 面接2-3回
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事業詳細
医薬品事業
・自社独特の創薬アプローチを活かした抗癌剤の基礎研究および臨床開発に取り組んでいる。
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/7~2021/6)
CBP501
・次相以降の開発にかかる提携パートナーの確保を目指した活動も積極的に展開している。
・当事業年度中の提携パートナーの確保には至りませんでした。現在当社は、CBP501と細胞傷害性抗癌剤シスプラチン・免疫チェックポイント阻害抗体ニボルマブの併用による臨床試験(フェーズ1b試験拡大相)を進めており、これと並行して臨床第2相試験の準備を進めている。
候補化合物CBS9106
・提携パートナーである米国 Stemline社が、進行固形癌患者を対象とし主に安全性の評価を目的とした臨床第1相試験を進めている。
・これら2つの候補化合物の後続パイプラインとなる新規候補化合物の探索・創出に向けて、当社独自の薬剤スクリーニング法による探索研究と、CBP501に関する新たな知見を基にした「次世代CBPプロジェクト」からの創出に取り組み、候補化合物CBP-A08を獲得しています。また、この一環として、関係諸機関との共同研究を実施している。
研究開発
研究開発TOPIX
◎2021年度
・自の薬剤スクリーニング法による探索を行っている。
・探索を効率的に推進するために、当社スクリーニング法の改良に努め、新規医薬品候補化合物の創出・獲得の可能性を高める努力を行っている。
・最適化段階においては、最適化の過程で必要となる新規候補化合物の合成および最適化作業の一部を、この領域において経験の豊富なアウトソーシング先に委託している。
・臨床開発においては、抗癌剤の開発経験が豊富な大手グローバルCROとの緊密な提携関係により、柔軟な臨床試験運営を可能としている。
・自の薬剤スクリーニング法による探索を行っている。
・探索を効率的に推進するために、当社スクリーニング法の改良に努め、新規医薬品候補化合物の創出・獲得の可能性を高める努力を行っている。
・最適化段階においては、最適化の過程で必要となる新規候補化合物の合成および最適化作業の一部を、この領域において経験の豊富なアウトソーシング先に委託している。
・臨床開発においては、抗癌剤の開発経験が豊富な大手グローバルCROとの緊密な提携関係により、柔軟な臨床試験運営を可能としている。
まとめ
1.創薬ベンチャー企業
2.抗がん剤開発に特化
3.ライセンス一時金やフィーなどが収入源
参照・引用
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