目次
「サンデンホールディングス株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・カーエアコン用コンプレッサー世界2位
・自動車事業に集中
・欧州車中心
・自動車事業に集中
・欧州車中心
会社業績
(引用)SBI証券
・売上/営業利益は年々減少している
・赤字経営となっており、来期見通しも厳しい
・赤字経営となっており、来期見通しも厳しい
会社概要
設立 | 1943年7月30日 |
---|---|
資本金 | 110億3700万円 |
従業員数 | 6,509名(グローバル連結) |
売上高 | 2048億8000万円(2019年度実績/グループ連結) |
事業区分
サンデンホールディングス株式会社は主に2つの事業から成り立っています。
・自動車機器事業
・流通システム事業
・自動車機器事業が7割以上を占めている
・自動車市場低迷の影響大
・自動車市場低迷の影響大
就活情報
平均年収:785万(平均年齢:45.0歳)
初任給
■月給21万500円(大学卒)
■月給23万4500円(大学院卒)
選考
エントリー → Webテスト → 面接3回
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事業詳細
自動車機器事業
カーエアコン用コンプレッサー、空調室内ユニット、エンジン用熱交換器、空調用熱交換機などの製造・販売
事業TOPIX
◎2020年度
・欧州地区では、燃費及び排ガス規制の影響で電動コンプレッサーの販売台数は伸びましたが、市場全体が伸び悩んでいたところに新型コロナウイルス感染症でシャットダウンが発生したことを受け、欧州全体としては減収
・中国/アジア地区では、主に中国・インドの2019年度前半の市場の落ち込みの影響が大きく、また3月末にかけてインドやマレーシア、フィリピンの工場がシャットダウンとなった影響もあり減収
・日本地区では、建機等の販売減影響により減収
・米州地区では、一部顧客の工場閉鎖による減収要因を2019年度ではカバーしきれず減収
流通システム事業
自動販売機事業、冷凍・冷蔵ショーケース事業、フード機器事業、冷凍冷蔵設備事業、物流機器事業、店舗システム事業、サービス・メンテナンス事業、ITシステム関連事業など
事業TOPIX
◎2020年度
・連結子会社であるサンデン・リテールシステム株式譲渡により、流通システム事業撤退
研究開発
研究開発TOPIX
◎2020年度
自動車機器
・次世代環境車対応統合熱マネジメントシステム、環境対応衛生管理機器等の環境新製品の研究開発と、それらの基盤となる要素技術の研究開発
・電気自動車向け空調システム及びコンポーネントの開発
・次世代製品の開発や省エネ対応を自動車機器事業の最大の課題とし、小型・軽量・高効率コンプレッサー、電動コンプレッサー、自動車用小型・軽量のHVACシステム、自動車空調用ヒートポンプシステム等、省動力・低燃費等、環境負荷低減のための開発
自動車機器
・次世代環境車対応統合熱マネジメントシステム、環境対応衛生管理機器等の環境新製品の研究開発と、それらの基盤となる要素技術の研究開発
・電気自動車向け空調システム及びコンポーネントの開発
・次世代製品の開発や省エネ対応を自動車機器事業の最大の課題とし、小型・軽量・高効率コンプレッサー、電動コンプレッサー、自動車用小型・軽量のHVACシステム、自動車空調用ヒートポンプシステム等、省動力・低燃費等、環境負荷低減のための開発
まとめ
1.カーエアコン用コンプレッサー世界2位
2.自動車市況の低迷により苦戦
3.流通システム事業撤退
参照・引用
公式HP:https://www.sanden.co.jp/index.html
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