「シンフォニアテクノロジー株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Bランク
・設備工事なども展開
・神鋼系から独立
会社業績
(引用)SBI証券
会社概要
設立 | 1949年8月(昭和24年) |
---|---|
資本金 | 101億5,696万円(2020年3月末現在) |
従業員 | 連結 3,654人 単独 1,925人 (2020年3月末現在) |
売上高 | 897億円(2020年3月) |
事業区分
シンフォニアテクノロジー株式会社は主に3つの事業から成り立っています。
・モーション機器事業
・パワーエレクトロニクス機器事業
・サポート&エンジニアリング事業
就活情報
平均年収:603万(平均年齢:39.3歳)
初任給
修士了 月給 239,500円(手当含まず)
学部卒 月給 215,500円(手当含まず)
高専卒 月給 190,500円(手当含まず)
選考
エントリー → Webテスト→ 面接2-3回
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事業詳細
モーション機器事業
・電磁クラッチ/ブレーキ、建設車両用電装品などの製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・モーションコントロール機器部門及びプリンタシステム部門が減少し、受注高は313億45百万円(前連結会計年度比5.7%減)。
・売上高の減少影響はあったものの、航空宇宙部門での新規案件の費用増の収束等により収益が改善し、営業利益は8億67百万円(前連結会計年度は営業損失9億70百万円)
パワーエレクトロニクス機器事業
・半導体製造装置用ハンドリング機器、振動式搬送機器・パーツフィーダなどの製造・販売
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・社会インフラシステム部門で増加したものの、振動機器部門等での減少により、受注高は349億24百万円(前連結会計年度比2.8%減)。
・クリーン搬送機器部門及び社会インフラシステム部門での増加により、売上高は379億11百万円(同4.5%増)。
・売上高の増加影響はあったものの、社会インフラシステム部門の工事費の増加等により、営業利益は22億93百万円(同5.9%減)。
サポート&エンジニアリング事業
・電気・機械設備工事の請負、エンジニアリングなどのサービス提供
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2020/4~2021/3)
・病院向け設備工事等の減少により、受注高は179億35百万円(前連結会計年度比8.9%減)。
・電気設備工事等の増加により、売上高は191億24百万円(同2.5%増)。
研究開発
研究開発TOPIX
モーション機器
・モーションコントロール分野では、ロボット向けに小型軽量化を実現するアクチュエータの開発。
・自動車関連分野では、電動化や燃費向上に向けた車載電装品の開発。
・大型搬送システム分野では、空港において航空機にコンテナを積み下ろしする特殊車両に対してエンジン式/電動式選択対応車両を開発。
・プリンタ分野では、デジタルフォト、アミューズメント、各種産業用途向けの技術開発を継続。
パワーエレクトロニクス機器
・自動車試験装置分野では、EV、ハイブリッド車をターゲットとした動力試験装置の開発。
・振動機分野では、新たな搬送機構を採用し装置の小型化と搬送速度の高速化を両立した粉粒体搬送コンベアの開発。
・クリーン搬送機器分野では、半導体プロセスの微細化や高密度化に応えるため、シールド、N2パージ機構や真空環境への対応やICチップの多層化に対応する搬送機器の開発に注力。
・コントローラ事業分野では、人手不足が進む農業における労働集約的な作業の自動化を担うため、IoT、画像処理と人工知能(AI)、ロボット技術を利用した装置の開発。
サポート&エンジニアリング
・溶接装置分野において、自動車業界の中でも特に電動化車両製造・開発への貢献が期待できる高機能型溶接装置の開発。
まとめ
1.半導体搬送や制御機器展開
2.設備工事なども展開
3.神鋼系から独立
参照・引用
公式HP:https://www.sinfo-t.jp/index.html
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