目次
「ダイト株式会社ってどんな会社?」
就職偏差値:Cランク
・医薬品原薬から製剤まで行う医薬品メーカー
・ジェネリックメーカー向け強み
・米国と中国の事業展開を強化
・ジェネリックメーカー向け強み
・米国と中国の事業展開を強化
会社業績
(引用)SBI証券
・業績が右肩上がりで成長しており、今後にも期待できる。
会社概要
設立 | 創業 1942年(昭和17年)6月 |
---|---|
資本金 | 62億7,123万円(2021年5月末) |
従業員数 | 676名(2021年5月末単体) |
売上高 | 487億1,499万円(2021年5月期連結) |
事業区分
ダイト株式会社は単一セグメントから成り立っています。
・医薬品事業
就活情報
平均年収:491万(平均年齢:38.2歳)
初任給
高専卒 | (月給)185,000円 |
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大学 | (月給)204,000円 |
大学院 | (月給)215,000円 |
選考
エントリー → 適性検査 → 面接2-3回
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事業詳細
医薬品事業
原薬及び製剤(医療用医薬品・一般用医薬品)の製造販売及び仕入販売、原薬及び製剤に係る製造受託、並びに健康食品他の販売を行っている。
事業TOPIX
◎有価証券報告書(2021/6~2022/5)
・原薬では、消炎鎮痛剤原薬、抗アレルギー剤原薬等のジェネリック医薬品向け原薬の販売増加、長期収載品の原薬受託製造の販売増加があり堅調に推移し、売上高は19,481百万円となった。
・製剤では、自社開発ジェネリック医薬品及び高薬理活性製剤の販売増加、医療用医薬品における新規の新薬や長期収載品の製造受託の販売増加があり好調に推移し、売上高は23,703百万円となった。
・健康食品他については、市場における競争激化等により、厳しい状況で推移し、売上高は279百万円となった。
・当連結会計年度の業績は、売上高43,464百万円、営業利益6,553百万円(前期比10.9%増)、経常利益6,729百万円(前期比10.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は4,668百万円(前期比9.9%増)となった。
研究開発
研究開発TOPIX
◎2021年度
開発推進室
・研究開発マスタープランに基づき開発品ごとの研究開発計画を立案し、それらの進捗管理、生産部門への技術移転を含む社内調整役を担い、確実な原薬等登録原簿及び承認申請書の作成と当局対応を行っている。
原薬研究室
・ジェネリック原薬の市場性、開発年度を精査して、開発原薬の選定を行い、その開発スケジュールを立案している。
製剤研究室
・医薬品の安全性を十分に担保できる製剤設計を重視し、ジェネリック医薬品及び一般用医薬品の自社開発及び共同開発を行っている。
物性研究室
・原薬及び製剤の新規開発に伴い、原料、中間体、原薬並びに製剤に関する規格及び試験方法の設定や品質評価など、分析関係の開発業務を行っている。
開発推進室
・研究開発マスタープランに基づき開発品ごとの研究開発計画を立案し、それらの進捗管理、生産部門への技術移転を含む社内調整役を担い、確実な原薬等登録原簿及び承認申請書の作成と当局対応を行っている。
原薬研究室
・ジェネリック原薬の市場性、開発年度を精査して、開発原薬の選定を行い、その開発スケジュールを立案している。
製剤研究室
・医薬品の安全性を十分に担保できる製剤設計を重視し、ジェネリック医薬品及び一般用医薬品の自社開発及び共同開発を行っている。
物性研究室
・原薬及び製剤の新規開発に伴い、原料、中間体、原薬並びに製剤に関する規格及び試験方法の設定や品質評価など、分析関係の開発業務を行っている。
まとめ
1.医薬品原薬から製剤まで行う医薬品メーカー
2.ジェネリックメーカー向け強み
3.米国と中国の事業展開を強化
参照・引用
公式HP:https://www.daitonet.co.jp/
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